2005.12.03のさっかーのーとから
シールドのときあいてとぼーるのあいだにはいる。
おとうさんがはなしをしていてもかんがえながらやる。
覚えよう、考えようとしていることはよく解ります。
シールドのときあいてとぼーるのあいだにはいる。
おとうさんがはなしをしていてもかんがえながらやる。
覚えよう、考えようとしていることはよく解ります。
少年サッカー指導コラムにもあるように、ボールリフティングをマスターしようとしている子どもにとって、ボールを「落とさないように」というのは、大きなプレッシャーになります。
リフティングでは、ボールと対話をしながら、どの部分で、どのくらいの強さで、どこに蹴り上げて、どこに落とすか、などを自ら工夫することで、この感覚を身に付ける事が大切なんです。
リフティングは連続するトラップです。
トラップは、次の動作をする自分に対するパスですから、自分の間合いの中にボールを置く事ができていれば、地面に置きにいったほうが良いはずです。
僕が加盟していたリーグには、高校のサッカー部が参加していて、何度か試合をした事があったけど、やりにくいと思った事は無かったな。
高校生でもサッカーを知っているやつらだから、身体をぶつけてくれるし、ハイボールのヘディングも競ってくれる。かえって素人さんのチームと対戦するよりもやりやすかった。
素人さんチームの怖いところは、ボディーコンタクトの加減が全く判っていないところ。ハイボールに対してヘディングをしようとはせず、立ち止まって見ていたかと思えば、はるか彼方から飛び込んできてボディーアタックを見舞わしてくれたり。
小学生相手にゲームをするときには、さすがにやりにくい。ごく普通にターンをしたつもりでも、僕の肘が子どもの顔をかすめる高さにあったりするから、間合いには気をつけなければいけないしね。
だけど、子どもにとってはやりやすいと思うな。先方は「一泡吹かせよう」とやる気満々で、僕らが間合いを広くとり、コンタクトしないのをいい事に、日頃の試合ではできない事を試してみようとさえ思っている。
親子でゲームする機会があるのはいい事だと思う。
子どもが日頃見せない積極的なプレイを見せてくれたからといって、「あいつ急にうまくなった」なんて勘違いして喜んでいる親をよくみかけるけど、これがちょっと心配だな。
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