サッカー 筋力パワーアップトレーニング
- サッカー 筋力パワーアップトレーニング
勝つためのパワフルな筋肉とテクニックの強化法 - 出版社: ナツメ社
- 発売日: 1994/06
サッカー 筋力パワーアップトレーニング
この本はすでに絶版に なってしまったようです。
サッカー 筋力パワーアップトレーニング
この本はすでに絶版に なってしまったようです。
「日本人はリフティングはうまいけど試合で大切な基本が」ってあるけど、僕もそう思う。
「 日本人の俗にいう"上手い"っていうのは華やかで、何かおしゃれな技をできる人らしいね」って部分は特にね。
こういった、日本人特有の勘違いは今始まった訳じゃない。
サッカースクールでも、トラップやパスを教える時間をわざわざ割いてまで、リフティングを教えているところまであるからね。
昨年の末、アミノバイタルフィールドで球を蹴ったときには、
スパイクに球が吸い付くような心地良い感触でインサイドキックをする事ができた。
芝のグラウンド、ワールドカップで使用したのと同じあのボール、
ワールドカップでジダンが履いていたあのスパイク、
好条件が揃って、球を蹴るのがあんなに気持ちよかった事は過去に無かった。
それに比べて、昨日はなんだか足に違和感さえ感じた。
ボールが足にフィットするあの感覚が無い。
ボールコントロールがこんなに難しく感じた事、あったかな??
何が違うんだ??
芝のグラウンド、ワールドカップで使用したのと同じあのボール、
ワールドカップでジダンが履いていたあのスパイクのTurf…
違いがあるとすれば、靴だけ。
昨日は、交換式スタッドじゃなくてTurfを履いていた。
ついこないだ歩き始めたばかりだというのに球蹴りを始めてしまった彼も、左利きでした。
彼は二歳の時から、僕とサッカーをしています。
最初は転びそうになりながらも、彼は両足でドリブルをしていました。
ドリブルをしていたというより、
歩きながら足にボールを当てていたというのが正しいでしょう。
それこそ右も左もわからない子供でしたから、
僕がキックを教えるときは「みぎ、ひだり」なんて言葉を使った事はありませんでした。
「次は反対側に足で蹴ってごらん」、ただこれを続けるだけでした。
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