2010年07月18日

2010.07.17のさっかーのーとから

7月17日土曜日

今日意識する事

  • とられたらとり返す

できた理由

  • ボールをあまりとられなかったから
  • とられたら何よりも先にとりかえしに行ったから

今日チャレンジする事

  • ボールを絶対にとられない

できた理由

  • ボールをとられる前に次のプレーにつなげてたから

今日できた事

  • パスをもらう動き
  • 相手のゴール前でのパス
  • 1タッチ2タッチでのパス

理由

  • ウエーブの動きでゆっくり時間をつかって飛び出す時はダッシュしたから
  • 走る仲間の足元に届けて、相手の背中を通したから
  • 相手の寄せが早いから多くタッチすると寄せられてなにもできなくなるから少ないタッチでつないでた

今日できなかった事

  • ワンパターンだった
  • シュートをたくさんはずしてた

理由

  • できた事だけにこだわってたから
  • シュートを打つ前とパスをもらう前にゴールを見てなかったから

直すには

  • できた事を続けていいけど、他のプレーもできなきゃ相手がとりやすいから急にプレーをかえる
  • 全部のプレーの優先順位も、一番はゴールだから、プレーの前には、ゴールを見て、次のプレーにつなげる
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2010年04月18日

2010.04.17のさっかーのーとから

4月17日土曜日

今日できた事

  • アシスト
  • シュート
  • とっぱするドリブル(3種類)
  • フォワードでも、とりかえしに追いかけにいった

理由

  • フリーな仲間を見つけたりつくってパスしたから
  • 相手にもキーパーにもとられない所に狙って蹴ってたから
  • こねこねボールをもたないで、大きく動かしてたから
  • 相手にボールをとられないように体を使って動かしてたから
  • ボールを止めないで、動きもとめなかったから
  • パスをもらえなくても自分でとればボールを持てるから

今日できなかった事

  • 意識することとチャレンジすることをわすれた

理由

  • 全力で走りまわってたから

直すには

  • 走りまわってることはいいけど意識する事を忘れたらただ走りまわるだけ
  • 走りまわりながらでも意識する事とチャレンジする事を考えてやる
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2010年02月22日

いつ?どこに?どうやって?

サイドの選手にポジショニングを教える時、「開いて(ボールを)もらえ」って指示をする。
そして、あとから「どうして開くのか?」を考えさせるのかな?

試合中に、「どうして?」を考えることができるかな?
ハーフタイムに?試合終了後に考えればいいのかな?

試合中、ベンチから手短かな指示を出して、選手のポジショニングを修正したいと考えたなら、こんな方法もあるんだろうな。

だけど、この選手をセンターで起用する時には、また別の言い方をしてあげるのかな?
その時は、なんて言うんだろう?

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2009年05月18日

2009.05.17のさっかーのーとから

5月17日日曜日

パスをもらうために動いた時、仲間がコントロールに失敗したらその間に相手がよせてくる。だから、一回前にいって、動き直しをする。そうすればパスをもらえる。

フックの時、大きくコントロールするけど、その後すぐ、次の足でさわる。そのためには、次いきたい場所にボールをコントロールして、すぐターンする。

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2009年01月20日

2008ナショナルトレセンU-12関東 指導者講習会

2008年12月27日(土) ~ 28日(日)、鹿島ハイツスポーツプラザで行われた2008ナショナルトレセンU-12関東指導者講習会へ行ってきました。

受付を済ませ、選手たちのトレーニングを見学。2006年にここで見学したトレーニングとはだいぶ違っているのは、一目見て明らかでした。

毎年この講習会に参加している顔見知りのコーチを見つけ話を聞いたところ、2007年からトレーニングの内容が大きく変更され、アカデミーの影響が大きくなったとのことででした。

2007年に参加されたかたが、

FPは、JFAアカデミー福島で行われている事を今回、トレーニングしました。 13歳~14歳の選手達が行っているトレーニングを12歳の選手達が行いました。 なぜか? JFAアカデミー福島で、選手達が取り組んでいる事は、12歳までに修得して欲しいスキルを選手達が身に付けていない為に13歳~14歳で行なっているという事でした。

と書かれているのを見つけました。なるほど、そんな理由が背景にあったんですね。

僕がトレーニングの中で聞き集めたキーワードは、
シンプル、テクニック、アクション、動きながら、
それから「足元に止めない」なんて具体的なものがありました。

全てのトレーニングの共通点は、『動きながらのテクニック(ボールを止める・蹴る・運ぶ)の習得』、『状況に応じたスキル(判断力)の発揮』、『持久力の向上』の3つです。

ということですから、これも2007年から変わりないようです。

実技講習の中でも「フィジカル(持久力)」は強調されていました。

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2008年10月05日

2008.10.04のさっかーのーとから

10月4日土曜日

1対1の時、最初からパスしようとかきめない。もし相手がパスコースを全部ふさいでたらなにもできずにとられる。

1対1の時、またぬきをやるんだったら、もっと後にひきつけてからやる。前すぎると相手にとられるから。

ドリブルのアウトサイドキックもコントロールのアウトサイドキックも弱いからもっと強くける。でもつよすぎないように。

アウトサイドカットキックの時、くるぶしのところで、ななめからける。そうするとなかの所でちょうど止まるようになるから。

パスもシュートもコントロールまでうまくできてうぬぼれない。パスの時は正かくに、パスしおわってからあんしんする。

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2006年11月02日

あんこ玉の法則

僕が子供の頃は、おやつなんて気の利いたものは我が家に存在しなかったから、
小学校から帰るとすぐにその日の分の小遣いをもらい、駄菓子屋へ行ったもんだ。

小遣いを全部使って、できるだけたくさんの買い物がしたい。

ラムネを飲んで、ソースせんべいを食べて、麩菓子を食べるフルコースにしようか、
友達とおしゃべりしながらもんじゃを食べようか、
頭の中でソロバンを弾きながら、きょうのメニューを考えたよね。

美味しい甘いものも食べたいし、おもちゃも欲しい、くじ引きもしたい。
そんな子供心をくすぐるのが、くじ付きのお菓子だったな。

紐が付いたカラフルな色の飴があったよね。
指先ぐらいの小さなものから、口の中に入りそうもない程大きなものまであって、
束ねてある紐を引くと飴が寄ってくる、あれ。
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2006年09月13日

頭を使う

オシムジャパンの選手たちは、「考える」ってことを難しく考えてしまっているんじゃないだろうか?

オシムのサッカーには、「考えて走る」なんてキャッチフレーズが付いてしまっているけど、オシムは本当に「考える」って言葉を使っているんだろうか?

日本語の「みる」に、英語では意味の違う複数の言葉が存在するように、オシムの「考える」には、日本語の「考える」とは違う別の意味があるんじゃないだろうか?

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2006年06月04日

2006.06.04の練習メニューから

Training theme:1 vs. 1

1. Stretching & Warming Up
  ○ブラジル体操
  ○Balance Catchball
  ○TwistPass、OverheadPass

2. Coordination Circuit
  ○ボールを持ってSideStep~Dash
  ~Ladder[Lateral Quick Run]~Ladder[二足Shuttle Run]
  ~hurdle×5(3)~Toss~Shoot(など)
  ○ボールを持たずSideStep~Dash
  ~Ladder[Lateral Quick Run]~Ladder[二足Shuttle Run]
  ~hurdle×3~(球出し)~Shoot(など)

3. 3拍子Dribble
  ○3拍子Dribble
  ○3拍子Dribble~SideStep~3拍子Dribble
  ○3拍子Dribble~Scissors~3拍子Dribble

4. 方向転換
  ○Dribble~DoubleCut~TwistOff
  ~Kickfeint~Kickfeint~TwistOff
  ~Dribble~DoubleCut~StepOn

5. Coordination Training
  ○OneBoundLifting
  ○Lifting
  ○KickTennis

6. First ControlとInside Kick

7. 1 vs. 1(Dribble)
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2005年04月13日

いつ考えるのか

いつ考えればいいのか?

試合中に考えているような選手は、僕には迷っているようにしか見えない。

相手のゴール付近で考えながらドリブルをしているように見える選手は、
たいてい相手ディフェンスにボールをとられるか、パスミスをしでかす。

セットプレイの時にキッカーがあれこれと考えているようでは、得点には繋がらない。
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