2013.12.01のさっかーのーとから
- 12月1日日曜日
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ゆっくり蹴るボールは精度がいいから、あとはシュートの時に速いモーションで蹴る練習をする
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寄せを速くするっていうのは、ボールが動いてる間にどれだけ寄れるかって事。ボールが相手に届いてからじゃ遅い
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前の仲間に当てて止まらない。そこで止まったら前で孤立して取られるから。だから当てたらすぐ寄って仲間の選択肢を増やす。寄る時もただまっすぐ寄るんじゃ相手に読まれるから、スピードを変えたり方向を変えてフリーで貰えるようにする
ゆっくり蹴るボールは精度がいいから、あとはシュートの時に速いモーションで蹴る練習をする
寄せを速くするっていうのは、ボールが動いてる間にどれだけ寄れるかって事。ボールが相手に届いてからじゃ遅い
前の仲間に当てて止まらない。そこで止まったら前で孤立して取られるから。だから当てたらすぐ寄って仲間の選択肢を増やす。寄る時もただまっすぐ寄るんじゃ相手に読まれるから、スピードを変えたり方向を変えてフリーで貰えるようにする
今日意識する事
今日できた事
理由
センター・フォワードが相手DFとの駆け引きから創り出したスペースに、二列目の選手が走りこむ。
そこには、相手DFを抜ききる前のタイミングで蹴られたアーリー・クロスが入る。
走り出しとクロス、どちらが先というわけじゃない。
相手GKの目の前に飛び込んだ選手は、相手に準備をする暇も与えず、
ワンタッチでボールをゴールの中へ。
僕が思い描くのは、今の日本代表の理想のゴール・シーン。
このイメージに近い映像は、何度か観ている気がする。
為末さんの本『日本人の足を速くする (新潮新書 213)』を読んでいたら、走り込んでボールを蹴る直前になってタイミングを合わせようとする、あるこどもの動作が思い浮かびました。
スキップをするようなステップで、ボールを蹴るタイミングを調整するのですが、これがハードル競技だったら、ハードルにつまずくかぶつかるか、そうでなくてもタイムをロスして、いい結果は出せないでしょうね。
こんなときには、「ステップしないで、動き出しからボールに合わせろ」なんて注意をしますが、言ったきりにしないで、何故こんな動作をするのかを突き止めて、直さなければいけません。
何度も何度も注意をして叱りつけながら直せるものならそれでも構いませんが、それでは精度を高める事には繋がりません。
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