2007年04月18日

バランスディスクでスクワット

左右に一個ずつ置いたの上で、スクワットをしてみた。

サッカー 小中高生のためのフィジカル・トレーニングに、「バランス・ディスク上で片脚スクワット」が紹介されていて、いちど試した事があるんだけど、片脚ずつ行うと僕の場合、どうしても古傷の膝が痛む。

我が家にはバランスディスクが一つしか無く、いつか機会があったら試してみたいなって、ずっと思っていたんだ。

このバランスディスク上でを行ってみたら、思いがけず足首にも効目があった。

不安定なバランスディスクの上では、いろいろな部分を意識してコントロールしなければいけないし、いろいろな部位に刺激が入るから面白い。

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2007年04月08日

2007.04.07のさっかーのーとから

4月7日土曜日

アイシールドでかてたのは、ぬいたらすぐスピードをあげたから。

キックテニスでどうしたらまけないようにできるか
  ハンドをしないでボールをずっと見てる。

歩きながら、よこにパスのとき、かんたんにうまくけるには、
ふつうに歩いているみたいに足をふる。

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2006年09月28日

下腿部のエクササイズ

下腿部のエクササイズといっても、ターゲットは最低でも三つある。

GastrocnemiusLateral.jpgTibialisAnterior.jpgSoleusLateral.jpg
Calf Raiseは以前から行っていた。

以前通っていたジムにはスミスマシンがあり、Smith Standing Leg Calf Raiseをしていたのだが、今のところではこれができないので、最初のうちはベンチに腰掛けSeated Calf Raiseをしていた。

だけど、これだと他の筋肉を上手く連動して使う事ができないと思い、Dumbbell Single Leg Calf Raiseに替えた。

それから、足底筋膜炎(足底腱膜炎)のリハビリと再発防止を目的に、体幹スクワットで前頸骨筋あたりの強化を行ってきたのだけど、腓腹筋と前頸骨筋のエクササイズは、意識としては全く別のものだった。

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2006年09月11日

僕らのサッカー

昨日は炎天下の河川敷での試合。
キックオフが12時30分。
グラウンドは雑草が伸びてて、その緑が日差しを跳ね返している。

大きな日焼けマシーンの上でサッカーをしているような感じ。

立っているだけで暑いから、早めに一点取っておきたいなって考えていたら、さすがだね、一日に3試合もこなす程のサッカー大好きのMF、Mさんがミドルシュートをたたき込んできれた。

たたき込むと言うよりは、投げ入れるってかんじの山なりシュートで、蹴った後の本人が一番びっくりしていたんじゃないかな?
暫くのあいだ固まっているように見えたけど...

これでずいぶん楽になったんだ。

昨日のスコアは5対0だったんだけど、5人の選手が得点している。
FWが3、MFが1でDFが1だったかな。

ストライカーなんて居なくっても得点できるし、相手にしてみればターゲットが絞れないから守りにくいはず。

僕は2点目をゲットした。
味方DFが相手ゴール前にクリアしたボールを追いかけて、ドリブルからのシュートだったんだけど、アレはオフサイドだったんじゃないかな?

こどもが観ている前で、審判が笛を吹く前にプレイをやめる訳にはいかないから、思いっきり走って、思い切りシュートしたんだけど、

結局、審判の笛は得点を認める笛だったって訳。

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2006年06月14日

捻挫癖

僕は足首をよく捻挫しました。
ちょっとした事でも捻挫してしまうので、「捻挫癖」という言葉を使っていました。

メルクマニュアル家庭版, 足首のねんざ 72 章 足の障害には、

足首のどの靭帯にも損傷は起こりえます。通常は足首が外側に回転して、足の裏が内側を向いてしまったときに起こります。この種のけがは、平らでない地面を歩いたり、特に石を踏んでしまったり、歩道の縁石を踏み外したときなどによく起こります。足首の靭帯がゆるんで弱くなっている場合、脚の筋肉の神経が損傷している場合、かかとにスパイクのついた靴などを履いている場合、足の指が内側を向くような歩き方によっても、足首がねんざしやすくなります。土踏まずのアーチが高いなど、足の形に特徴がある人も、ねんざしやすい傾向があります。

※上記引用部分のリンク先と文章は、参照元の編集に伴い下記のとおり変更しました。

下肢の外傷: スポーツ外傷: メルクマニュアル 家庭版には、

足首のねんざ

足首のねんざは、足首の靭帯(骨と骨をつないでいる丈夫な弾性組織)が傷ついた状態です。

  • 通常は足首のねんざは、平らでない地面を歩いたり走ったりしているときに足を内側にひねり、足首の靭帯が本来の限界以上に伸ばされた場合に起こります。
  • 足首が腫れ、歩くと痛みが生じます。
  • 診察と場合によってはX線検査を行って診断します。
  • 治療では、脚の安静(Rest)、冷却(Ice)、包帯による圧迫(Compression)、挙上(Elevation)を行い(RICE)、しばしば固定具や取り外し可能なブーツで足首を保護します。

米国では、1日に25,000件の足首のねんざが報告されています。通常、ねんざは足が内側に回転して、足の裏が内側を向いてしまったときに起こります。このような動きは足の内反、または足首の回外と呼ばれます。この損傷は内反ねんざと呼ばれることもあり、多くの場合、足首の外側の靭帯が損傷します。この種のけがは平らでない地面を歩いたとき、特に石を踏んだときや歩道の縁石を踏み外したときなどに起こります。次のような要因があると足首を外側にひねりやすくなり、ねんざのリスクが上昇します:

  • 以前のねんざによって、足首の靭帯がゆるくなっている
  • 脚の筋肉が弱くなっている、または神経が損傷している
  • かかとにスパイクのついた靴を履いている

足首の他の靭帯が損傷すると、一般的にみられる内反ねんざよりも重症になる傾向があります。たとえば、足首の内側にある大きくて強い靭帯をねんざする場合や、脚の2本の骨を足首の上でつないでいる靭帯をねんざする場合があります(足首上部のねんざ)。

とありましたが、捻挫癖という言葉はどこにもありませんでした。

僕が捻挫しやすかったのは「癖」などではなく、自分で作り出してしまった捻挫をしやすい特徴のためだと、僕は思っています。

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2006年05月17日

クロスカントリー

クロスカントリー・ランニングも、フットワークの強化にイイそうです。

起伏のある不整地を走るれば、たしかに足首の強化になりますね。足首の向きだとか歩幅を調整して、場合によっては両手を上手く使ってバランスをとらなければいけない。

ラダーやハードルを使ったトレーニングでは、規則正しい足運びをトレーニングできますが、クロスカントリー・ランニングでは、足の運び先を、自分で見て判断しなければならない。

常に真っ直ぐに走れる訳でもないし、上り下りもあるから、同じペースで走る事も難しい。

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2006年05月16日

縄跳び

走るために、転ばないために、フェイントをするために、ボールを蹴るために、強いフットワークを作るためには、縄跳びは最適だと思う。

足首をはじめとして、脚全体を強化する事ができるし、腕や身体全体を同時に連動させるコーディネーションのトレーニングにもなる。

目標設定やベンチマークとして「縄跳び検定カード」はとってもいいアイデアだと思う。
サッカーの現場に同じベンチマークを置くんだったら、これぐらい具体的で興味を抱きやすく、やりがいのあるモノのほうがイイと思うな。

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2006年05月08日

歩けば?

フットワーク・トレーニングと言うと、ラダー・トレーニングを思い浮かべる人も、最近は少なくないようだ。

ラダーを使ってトレーニングをしていると、僕らの近くまで来てみている子供達が、「アイシールドがやっているのと同じだ」とか、「僕もこれやったことがあるよ」なんて話をしている。

見た目が楽しそうな道具だし、こどもも楽しげにやっているから、きっと興味があるんだろうなって思いながら、子供達の話を聞いているけど、子供の頃に外でいっぱい遊ぶことができた僕にとっては、なにを今更ってな道具なんだ。

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2006年02月05日

フープ

U.K. BLOG

これって、サッカーのトレーニングになるんじゃないかな。 股関節の内転運動の強化と、ステップ動作などのリズム化のコオーディネーションの練習になりそうだ。

という言葉に惹かれて、親子で試してみました。

昨日は、脚が痛いという理由でサッカーの練習を早じまいした都合で、僕だけがトライ。

校庭開放用のフープを借りて、こどもにデモンストレーションしてみせるつもりでしたが、これは意外に難しい。

フープがもう少し重かったら、なんて言訳も考えてはみましたが…

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2006年01月05日

肩が治った?

昨日、こどもと野球をして遊んでいて、こどもが打った球を捕ろうと反射的に左腕を大きく伸ばした時に、とんでもない激痛があった。

去年の夏頃、サッカーの練習中に左肩の靱帯を痛めてから、それでなくても痛みがあったので用心はしていたのだけど、昨日は涙が出る程痛かった。

ところが、その激痛の後からは左肩が痛み無く動かせるようになった。

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