footbrain

6月27日水曜日

1対１をもっとしたほうがいいから、次は1対１をする。

きょう、うまくできたことはシュートです。
次の時もシュートをたくさんします。

6月26日火曜日

サッカーでしちゃいけないことは、
あきらめない、うそをつかない、へらへらしない、ふざけない。

自分らしくサッカーができなかったのは、いしが弱かったから。
いしを強くするには、さいしょに次やることを考える。

6月23日土曜日

きょうははじめてのTeamでのれんしゅうでした。
1対1のれんしゅうで、なかまに「ドリブルがはやいね」っていわれました。
しあいで、はじめてプォジションをきめてやったのでいみがわからなかったけど、うまくできた。
次のもくひょうは、なかまの名前をおぼえる。

こどもと一緒に「GiNGA」を観ました。

最近、Feintや方向転換などの足技に興味を持ち始めたこどもには、
イイ刺激になった様子でした。

ジンガ The soul of brasilian football
	ブラジル人特有のしなやかでリズム感あふれる身体性 “ジンガ”を染み込ませたフットボーラーたちの魅力を綴った サッカードキュメンタリー。 レアル・マドリードで活躍するロビーニョほか、 サッカーを愛する10人の若者たちの魅力的なプレイを収録。

「『ジンガ』ってなに？」と聞かれて、
「遊び心とかリズム感とか、『ノリ』みたいなものかな」と答えておきましたが、
「『ノリ』ってなに」と聞かれなくてよかったぁ。

6月19日火曜日

一年生と（ゲームを）やるときは、たくさんシュートをしたり、ボールを取りかえしたりするのに、
スクールではシュートもしないでボールもとりにいかないで、
ただへらへらしているから点がはいらない。

ちいさなやくそくもおおきなやくそくもない。

6月18日月曜日

一年生があいてだから、手かげんをする。

シュートの時に、ただとうくとおくからうつんじゃなくて、
たとえばリフティングでドリブルしてシュートとか、
お手本になる。

次はドリブルをたくさんする。

6月12日火曜日

きょう、じぶんらしくサッカーができました。
ボールもとられたらとりかえして、パスもせいかくにできて、
しゅーともたくさんいれられました。
そこがじぶんらしいと思います。

コーチにボールをもらってシュートをするれんしゅうで、 コーチに 「もらういちがいい」ってほめられました。
次のれんしゅうでも、ほめられたことをきをつけてする。

らいしゅうのれんしゅうで、自分のためにすることは、
まず、とられたらとりかえす、
あと、パスもシュートもせいかくにける。

相手チームがピッチの外に出してしまったボールを、子供たちが追いかける。
ボールに追いつくと拾い上げ、僕の元へ走ってくる。ボールの取り合いを続けながら。

「先に触った人が蹴る。一番に触った人が蹴ってイイよ」って伝えると、
残念ながら二番手だった子は引き下がり、一番の子がキックインをする。

素直だね。

ピッチの外に出さなければ、ずっとマイボールにできる。
相手に取られても、自分で取りかえせばマイボールにできる。
誰がどこに蹴ったボールでも、一番に触ればマイボールにできる。

単純だけど、サッカーってこんなものでしょ。

6月5日火曜日

きょう、点はいれられなかったけど、アシストを一回しました。

たくさんほめられることをしても、つまらないことでおこられたらいみがないから、
（さっかーとは）かんけいないことでおこられないようにする。

なんでもじゅんびをする。
じゅんびをしないとしゅーともできないし、れんしゅうにもおくれるから、じゅんびをわすれない。

「今日の試合を観て、おとうさんのサッカー、どうだった？
こうしたらいいなって思う事はあった？」

今日の試合を観戦してくれたこどもに聞いてみた。

「相手ゴール前あたりにずっといないで、ボールをとりに動いたら良いんじゃないかな」

なるほど、よく見ていたね。実は僕もそう思っていたんだ。

「そうだね。おとうさんもそう思うよ。
だけど、おとうさんがボールをとりに下がったら、どうなる？
動き回ったら、相手のバックスはどうするだろう？」

「おとうさんについて行くかな。たぶん」

「そうしたら、ゴール前はどうなる？
相手のバックスはラインをどうするかな？」

「そうだね。おとうさんはいつもオフサイドぎりぎりのところにいるよね。どうしてなの？」