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2005年03月25日

きょうはいいところあった?

「きょうはいいところあった?」
サッカースクールでの練習が終わると、きまって僕に尋ねてきます。

「ああ、あったよ。悪い所もネ」と応えると、

自らのプレイを顧みて、

「あのシュートは?、パスは?ドリブルは??」と思いを巡らしている様子。

本当は、良かった所よりも悪かった所のほうが印象に残っているので、スクールから帰る車の中では、どうしても直しておかなければならないことだけ、注意するようにしています。

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2005年03月22日

上手な先生

練習の合間に、見よう見まねで覚えたというフェイントを見せてくれた。
大まかな動作はできているんだけど、インチキな部分がある。

「そうじゃないだろ」と、正しいフォームを教えてあげると、反対側の脚は、すぐに正しいフォームをマスターしたのに、本来利き脚のはずの脚が、どうしても上手く動かない。

おそらく、利き脚のほうだけで何度も繰り返し練習したのだろう。
おぼえて間もないはずのインチキなフェイントが、悪い癖になって身に付いてしまっている。

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2005年03月18日

ストイコビッチのインサイドキック

日常的な痛みはないけど、ランニングをすると腓腹筋から足底にかけて痛みがある。
足のストレッチをしようとジムの鏡の前に立って、なんとはなしに脚を振ってみた。

腓腹筋に意識して力を入れて、膝から下の脚を前後に振ってみたら、足が自然と斜めに開いている!

だいぶ前に、「ストイコビッチのインサイドキック」が話題になった事があったが、そのときに読んだ内容では、どこが独特なのかがよく理解できなかった。

だけど、今やっと解った(気がする…)。

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2005年03月16日

0歳からの教育&4歳からの学習

0歳からの教育&4歳からの学習 (TBSブリタニカムック)

0歳からの教育&4歳からの学習
出版社: 阪急コミュニケーションズ
発売日: 1998/11

親になったばかりで、子供の事をなんにも知らなかった時に出会い、
子供を育てていく過程での「ものさし」になってくれた本。

子供に過度の期待をせず、子供らしく育てたかった僕にとって、
「これぐらいでいいんだな」って、この本を読むと安心できた。

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2005年03月12日

2005.03.12の練習メニューから

1.Warming upから

ボール交換ツーボールパス
二人がボールを持ち、2メートルぐらい離れて向きあう。
二人同時に両手でボールを投げて、交換する。
一人がワンバウンドでとか、一人がゴロでなどのバリエーションも工夫する。
ボールのスピードや滞空時間に変化を付けて、アクセントを加えると面白い。

2.Ball Masteryから

足のどの部分でどのくらいの強さで蹴るのかをしっかり意識をすること。

3.InsideKickから

ファーストタッチファーストコントロールしてインサイドキック。
ワンタッチで返さず、ファーストコントロールするのは何故か?
相手はどこに、どのくらいの強さのパスを欲しいのか?
パスをどこで受ければいいのか?
常に考えながらできるといいね。

練習後の遊びから

大縄跳びをやらせてみた。
最初は、「どうすればいいの?」なんて言っていたくせに、
やればなんでもできるぞ。

ジャンプするときに、身体を曲げてしまうのは何故だ?
身体を曲げなければ、もっといっぱい飛べるのにね。

自分が大縄のどのあたりにいるのか、わかっているか?

回っている縄に入るのは、ちょっとスリルがあって楽しいよな。

2005年03月11日

どこまでやっていいの?

草サッカーで初めての相手と試合をする時や、講習会などで初めて会う人と練習するときなどに、ボディーコンタクト(いわゆる「あたり」)の加減を、どこまでやっていいものか、いつも考えてしまう。

こどものサッカースクールでゲームを観戦しているときも、それを考えて(しまって)いる子と、そうでない子がいるのがよく分る。考えていない子は、あたりの加減を知っている子とそうでない子に分類され、加減を知っている子には、そのほとんどに年上の兄弟がいる。

年上の兄弟とだったら、遠慮無く戦う事ができる。
相手は適当にいなしてくれるし、やりすぎれば叱ってくれる。
いわば日常から一対一の練習をしているようなものだ。

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2005年03月04日

子供が育つ魔法の言葉

[新装版]子どもが育つ魔法の言葉

[新装版]子どもが育つ魔法の言葉
著者: ドロシー・ロー・ノルトレイチャル・ハリス
翻訳: 石井 千春
出版社: PHP研究所
発売日: 2006/10/19

関連商品
子どもが育つ魔法の言葉 for Mother and Father 子育ての魔法365日 いちばん大切なこと。 子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart PHP文庫 (PHP文庫) コミック版 子どもが育つ魔法の言葉

JFA キッズハンドブックにも、
Dorothy Law Nolteの「子は親の鏡」(Children Learn What They Live)
という詩が紹介されていますが、そのドロシー・ロー・ノルトの著書です。

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2005年03月04日

子供の遊び

今から40年近くも前の話になってしまうけど、

僕が通っていた保育園は、園庭が広かった。
太鼓橋にブランコ、遊具も揃っていた。

だけど、そんな遊具で遊んだ記憶が無い。

保育園の敷地をいっぱいに使って、鬼ごっこをしたり、木登りをしたり。
園庭の遊具は、遊びにアクセントを付けるためだけのものだった。

僕が日頃見かける子供たちは、
遊具がないと思うように遊ぶ事ができないように見える。
遊びのアイデアはいっぱい持っているはずなのに、なんでだろう?
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2005年03月04日

キンダーコーディネーション

キンダーコーディネーション4歳のこどもが、自分の子供の頃に比べて「にぶい」と思った。
「何でこんな事ができないんだろう?」って素直に思った。
今時の子供の遊び方を見ると、これじゃ「にぶい」訳だと感じた。

そんなときに探し当てたのが、この本です。

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2005年02月26日

2005.02.26の練習メニューから

先週は、一緒に練習ができなかったばかりか、サッカースクールも天気のせいで中止だった。
今週はスクールにも行って来たし、鼻水がでている事以外に体調にも問題はない。

1.Warming up
ボール交換は、とっても上手くなった。
リズムに変化を付けても追従できる。
ワンバウンドさせたボールも怖がらずにキャッチできるようになった。

ツイストパスはフルツイストでやってみた。
これは僕も一緒にやってあげないといけないからしんどい。
(体力的な問題じゃなくって、身長差があるから…)

2.BallMastery
アウトサイドでしっかりと蹴る事。
常にボールを正面に置いて、どちらの足でもコントロールできるようにしないといけない。
クライフターンがとっても上手くなった。
「なんだか、いつの間にか上手くできるようになっちゃった。」って喜んでた。

3.InsideKick
ボールを止めた足で蹴る時、右足が苦手。
一歩踏み込んで蹴る。ボールと一緒にステップする。

4.Shoot
集中していれば上手いんだね。コースもスピードも言う事無し。
鼻水は気にならなかったのかい
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