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2005年10月24日

湯上がりにストレッチ

UEFAチャンピオンズリーグの放送で毎回楽しみにしてみているのが、試合開始前のトレーニングの様子。

試合を現場で観戦する時には、例えそれが高校生の試合であっても、試合前のトレーニングの様子を見せてもらうようにしていますが、正直な話、今は試合の内容よりも、こちらのほうが興味あります。

先日はReal Madridの選手がストレッチングをしている様子を観ましたが、彼らの身体はやっぱり柔らかいんですね。

僕は子どもの頃から身体が柔らかい方で、小学生の時には、脚を首の後ろに乗せる事が出来そうな程でした。(やればできたと思うのですが、「元に戻らなくなったら大変だから」と、親に注意されていたので、やった事はありませんでした。)

それに比べて、我が子の身体の硬い事。

練習の前後にストレッチングをしてはいますが、これでは足りない。
そこで、毎日の湯上がりにもストレッチングをさせるようにしました。

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2005年10月23日

日経kids+創刊号

日経kids+創刊号日経kids+創刊号

一昔前だったら、「おばあちゃんの知恵」的なフォローで済んでいたのに、
今どきの子育ては、ずいぶんと専門的なアドバイスを必要としているようです。
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2005年08月28日

これでいいの?

「これでいいの?」
さっきさんざんやったばかりのインサイドキックが、まだ納得できないようだ。
シャワーを浴びて、遅い昼食を食べた後になって、子どもが聞きに来た。

「どう、やってごらん」というと、自分なりに理解したキックフォームで蹴って見せてくれた。

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2005年08月28日

ミズノ NEO J ASの履き心地

子どもに買ってあげたNEO J ASはとてもいい。
僕が履いたわけじゃないので、実際の履き心地は解らないけど…

指先に余裕があり、靴ひもをしっかりと締めて履く事ができる。
靴ひもが平たく幅が広いので、解けにくい。
そして、特に気に入ったのは、
靴底が柔らかく、滑りにくいが、かといって全く滑らないといったわけじゃないところ。

校庭のようなグラウンドでは、NEO J ASのように、
踏ん張りたい時には滑らず、滑らせたい時には滑ってくれる靴がいい。
踏ん張った時に滑ってしまう靴は問題外だけど、
滑らせたい時にロックしてしまうような靴だと、怪我をしやすい。
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2005年08月27日

NEO J ASとPulsion TF

先週の土曜日に練習をした際、
足が大きくなってしまったせいか、足がむくんでいただけなのか、
「くつがちいさい」「つまさきがいたい」と言われてしまいました。

ちょうど、上野アメ横にあるショップからセールのハガキが届いていたので、
練習後に早速、新しい靴を買いに行きました。
NEO J AS
売り場について、
子どもが真っ先に選んだのがこの靴です。
日頃は定価でしか販売されていない、国内ブランドの商品だったので、
値段を確かめてみたら、予算内。

足のサイズも19.0cmまで大きくなってくれると、
セール品の中から見つけ出す事ができます。
おかげで、子どもの靴は2000円の予算に収める事ができるようになりました。
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2005年08月21日

たのしい

なんでサッカーをするんだ?
たのしいから

なんのために練習をするんだ?
うまくなりたいから

なんでうまくなりたいんだ?
うまくなると、さっかーがもっとたのしくなるから

「楽しい」と「ふざける」は違うんだぞ!
わかってる!!

練習の意味を理解させる事は、とても難しいと思います。
だけど、練習すれば上手くなる事を体感させる事は容易です。

親子二人で行う練習は、すべてが基本練習で、判断を伴わないクローズドスキルのトレーニングです。

他人の目には、「単調」で「つまらない」と映るかもしれませんが、こどもは間違いなく楽しんでいます。

楽しんでいますが、笑い声はありません。
興味を持ち、「楽しい」を体感しています。

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2005年08月19日

聞くは一時の恥

サッカースクールでの練習後に、こどもを叱りました。コーチが今日の練習を振り返って、大事な話をしてくれているのに、仲間と別の話題で話をしていて、これを聞いていなかったのです。

「聞いていなかったのなら、コーチにもう一度聞いてこい」と言うと、「いやだ」と首を振ります。「なぜだ」と問うと「はずかしい」と小さな声で返事が...

上級生の指導をすでに始めているコーチのもとへ、ベソをかき鼻水を垂らしながら、とぼとぼと歩み寄り、話を聞く事はできましたが、コーチが話をしている間は、靴を気にする振りをして下を向いたままでした。

6歳の子どもですから、2週間ぶりに仲間に会い、楽しくてはしゃいでしまうのは仕方ないでしょう。コーチの話に集中できず聞きそびれてしまう事も、たまにはあるとは思います。

そんなことより、聞きそびれた話を聞きにいくのを「恥ずかしい」と思う事が、許せませんでした。

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2005年08月10日

パンチング

少年団の背の高いコーチが、GKをマンツーマンでコーチングしています。

コーチは、バレーボールの経験があるのか、トスのフォームを詳しく説明しているように見えます。

GKの子がこれを真似ていますが、彼の両手は握りしめられていますから、明らかにパンチングをしているようです。

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2005年08月10日

球出し

よくある少年団の練習風景でした。
コーチが球出しをして、シュート練習をしています。

だけど、いいシュートが一つも入りません。
ゴール前に、GKがいるわけではありません。
空のゴールに、真正面からのシュートが入らないんです。
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2005年08月04日

パスがいちばんおもしろいね

「パスがいちばんおもしろいね」
親子二人っきりでサッカーの練習をした後、シャワーを浴びながら、やってきたばかりの練習について話をしますが、そのときに子どもが言った言葉の中で、忘れられないのがこの言葉です。

二人っきりで行ってきた練習ですから、その内容のほとんどにパスがあります。
パスのための練習ばかりと言っても、言い過ぎではない程です。
(そういえば、最近は一人でやらせる練習が 増えてしまいました。)

そんな練習の中でも、彼が言っているのは、グラウンドいっぱいに使って動き回りながら繋いでいくパスの事です。「いくぞ」で始まり「おわりにしよう」まで、口にする言葉はほとんどありませんし、約束事も規制もありません。

最近は、「あそこへ蹴るぞ」とか「ここにくれ」なんてな事も、言葉にしなくても通じるようになりましたが、次の練習メニューの事や、隣のグラウンドで行われている試合の様子など、余計な事を考えながらパスをしていると、「おとうさん、なにかんがえてるの?」とツッコミを入れられてしまいます。

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