冬はレモネード
夏場はコールマン1/2ガロンジャグに一杯になるぐらい氷を入れ、
そこに半分ぐらいの濃さに調整したスポーツドリンクを、
満タンに入れて持っていきますが、
親子二人で二時間も練習をする間には、
およそ1.9リットルも入るこのジャグが空っぽになってしまいます。
Warming upとCoordinationTrainingを兼ねて、講習会で教わったメニューを早速試してみた。
1.ボール交換
一人はゴロで、一人は浮き球で同時にボールの交換をするが、浮き球をキャッチするときに顔を背けてしまう。
一人はワンバウンド、一人は浮き球でボールの交換をするが、やはり浮き球のほうが気になるらしく、バウンドボールをキヤッチするのに苦心している。
「ボールが顔に向かってくるのが怖い」らしい。
2.スキップ
買い物の帰り道などで、二人でスキップするときは自然にできるのに、「やってごらん」といってやらせてみると、動作がぎこちない。
右手と右足が一緒に動いてしまう。
「腕を伸ばして、大きく振ってごらん」と言っても、腕が伸びない。
試しに「上半身を捻ってごらん」などと言ってみるが、頭で理解できない事は動きにはならない。
公認キッズリーダー養成講習会[U-8.10]で、コーディネーショントレーニングを教えていただきました。
日頃意識されていないだけで、サッカー少年団が行っているトレーニングの中でも、コーディネーショントレーニングは行われています。
トレーニングの目的を意識できれば、もっと良いトレーニングができるんだろうなって思いました。
どうやら親子揃って花粉症のようです。
昨日のサッカースクールでも、ハナを垂らしながら、
やっとも思いでサッカーをしている子供の姿がありました。
鼻水で鼻が詰まった状態で、サッカーをするのはとても大変な事です。
なにしろ口でしか呼吸ができないわけですから、
冷たい乾いた空気を直接吸い込んで、喉も悲鳴をあげて咳がでます。
咳がでると空気を吸う事ができませんから、よけいに苦しくなります。
昨日は、こどものサッカースクールがありました。
先週、高熱をだして寝込んでいたせいで、この一週間は食事もまともに取れず、保育施設に行っても大好きな外遊びをしないで、室内でおとなしく遊んでいたというので、少し心配していました。
「食べないとサッカーに行けないぞ。よわっちいシュートしか撃てなくなっちゃうぞ」とおどかしてやると、「それは大変だ」ってな顔をしてがんばって食べました。
おとといの晩は、二時間もかけて夕食を食べていました。
土の上に砂を敷いた校庭では、3号球を使用する機会は滅多にありません。
こどもは普通の4号球を使っています。
というのが理由です。
だけど、3号球が駄目と言っているわけでは決してありません。
芝のグラウンドでは、3号球のほうがこどもも蹴り易そうにしています。
芝のグラウンドで4号球を使わせると、蹴って遠くへ転がす事がより難しくなるので、
無理に力を加えようと力んだキックフォームになってしまうようです。
結局、15cmより1サイズ大きなものが16cmという設定だったので、 15cmと16cmの2足を購入しましたが、本当は16じゃなく15.5が欲しかったんです。
15cmの靴はだいぶ長い間履く事ができました。思ったよりも足が大きくならなかった事もありますが、この靴の内張りが柔らかなクッションのようになっていたため、履いているうちに靴のほうが大きくなったのかもしれません。
ただ残念な事に、足のサイズが17cmになった今でも、16cmの靴は新品のまま箱に入っています。
この頃のこどもの足の成長は早く、すぐに大きくなって履けなくなってしまうだろうなと思い、現状のサイズと1サイズ大きいサイズのものと二足購入して帰ろうと、心に決めていたのですが、2足で僕の靴一足分の値段になってしまうのでは、ちょっと贅沢な気がして、行きつけのショップに依頼して取り寄せてもらい、割引値段で買う事にしました。
幼児用のサッカー向けシューズなどといったものは、かなり特殊でたくさん売れるものではないという理由から、在庫も多くなく、高価なものになってしまうそうで、店頭で見つける事は大変だし、子供に合うサイズがあるとは限りません。
靴に関しても、ガイドラインにあるように過度に高価なものは必要ないと思います。
最初は、日ごろ履いている運動靴で球蹴りをしていました。メジャーなスポーツブランドの靴で、靴底が波状になっているごく一般的なものでした。
小さなボールを蹴っては追いかけしているぐらいのときはなんでもなかったのですが、走ってきてシュートをしたり、急に止まって方向転換したりなどの動作ができるようになると、頻繁に転ぶようになりました。
小さなこどもは、よく力余って転んでしまう事がありますが、よく観察してみると校庭に撒かれた砂に足をとられて滑っているのが原因でした。
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