2007年11月26日
2007年10月22日
ばかやろう
こどもにとっては生まれて初めての大会でしたが、僕にとっても、生まれて初めてコーチとしてベンチに入った大会でした。
初日は、ベンチにドッカリと座って普段通りのコーチングができたつもりでしたが、昨日二日目の第二試合に、やっちゃいました。
この試合、こどもたちはもちろんチーム全体が良きライバルとみている相手。「毎回、日韓戦のような戦いになるんです」と仲間のコーチが語っていたほどで、おまけに、試合開始前には対戦相手のこども数人から、「○○のおとうさん、おはようございます」なんて挨拶をされるような間柄。
正直言って、試合中はどちらのチームの区別無く観ていた長い瞬間もありました。
2007年10月14日
2007.10.13のさっかーのーとから
10月13日土曜日晴れ
「自分だけでシュートしに行くな」って言われたけど、
「だったらボールをもらえるばしょにいけ」といった。
きりかえしたらすぐぼーるにさわる。
シュートはゴールのどこに入っても一点は一点。
ダブルカットの時モーションを大きく。
自分だったらキーパーがどの高さがにがてかわからないから、
とりにくそうなサイドネットのほうをねらう。
2007年10月11日
2007.10.10のさっかーのーとから
10月10日水曜日晴れ
シュートをはずすなっていわれた。
シュートをはずすのも多かったから。
もっとせいかくにシュートする。
しじする前にじ分で手本を見せる。
2007年09月25日
2007.09.24のさっかーのーとから
9月24日
ほめられたこと
きりかえしがうまいってコーチにいわれた。
きりかえすのがはやくできたから。
もっとすばやくきりかえす。
なかまを見てただしいポジションに行く。
2007年05月27日
2007.05.27の練習メニューから
THEME: Dribble
KEYWORD: 正確に!
- Stretching & Warming Up
給水 - Control & Kick
給水 - Move & Kick
給水 - Kick Tennis
給水 - アイシールド
給水 - Dribble【Circuit Training】
- Slalom~Gate~Hurdle
- Dribble
- Dribble~DoubleCut~Dribble~Shimmy~Dribble~TwistOff~Dribble~
TwistOff~Dribble~Shimmy~Dribble~DoubleCut~Dribble~StepOn - Dribble~DoubleTouch~Dribble~Scissors~Dribble~TwistOff~Dribble~
TwistOff~Dribble~Scissors~Dribble~DoubleTouch~Dribble~StepOn
- Dribble~DoubleCut~Dribble~Shimmy~Dribble~TwistOff~Dribble~
- 1vs.1
給水
2006年12月08日
教える
クロード・デュソー氏によると、
日本の子はコーチングに素直に耳を傾ける。これは長所。だからこそ正しいことを教えないと。
日本のコーチは総じて教えなさすぎる。
ということらしい。
日本人は勤勉で素直だから、決定力が無いと判ればストライカーを生み出そうとプロジェクトを組み、個が弱いと判れば1対1の強化を始める。
「選手に考えさせなさい」と言われると、「はい、そうですね」って教えることを止めてしまう。
2006年09月05日
悪いクセ
子供達のサッカーを観察していると、どこのチームにも共通する点は多い。
たとえば、ボールを持つと、右でしか蹴れない選手は右サイドにボールを運び、右足でセンタリングをしようとする。
センタリングできない状況である事を知る(この状況は自ら招いているんだけど)と、ゴールめがけて無理やりに、ただ蹴り込んでしまう。
シュートしたいんだったら、はじめからゴールめがけてドリブルすればいいのにね。
シュートをするためにゴールに向かって長い距離をドリブルしようとすると、「自分だけでやるな」とか、「パスしろ」とか、余計なコーチングをする愚かな大人がいるからかな?
ゴール前までドリブルできる能力があるのなら、それを伸ばしてあげればいいじゃん。
遠くからでもシュートを打とうとする気持ちがあるんだったら、そのシュートをゴールに入れるためにどうすればいいのかを考えさせればいいでしょ?
2006年07月03日
2006.07.01のさっかーのーとから
ひだりあしばっかりでしゅーとしない。
あいてからぼーるをとったらすぐどりぶるしゅーとにいく。
しゅーとしにいくぞっておもわないとぼーるをとられる。
なるほど。
ルール変更の成果かな?