2006.09.09のさっかーのーとから
きょうしゅーとのれんしゅうでまけたけどつぎはがんばるしまけない。
おとうさんにいいぱすする。
9月2日土曜日(はれ)あつい
きょう一たい一でかった。
なんでかてたかというとおとうさんがあきらめたからかった。
かってうれしかった。
ぼくはあきらめない。
ここで打たせても5点ゲートは通過しないと思って、コースカットしませんでした。
角度の無いところから、滑って転ぶ事もなく、見事なシュートでした。
僕も遥か昔にそう教えられた記憶があります。
だけど、こどもにサッカーを教える時には、イイ指導だとは思いません。
こんな風に考えているから、キックのフォームが崩れてしまったんだね。
インサイドキックを初めてしたときの事を思い出してみようかな。
へたなひとは、ひとのはなしをきかないからへたくそっていわれる。
うまいひとはうまいからうまいっていわれる。
まちがったことをかんがえなかったからへた。
たちあしはぼーるのそばにおく。
「へたくそ」って言われるのはどうしてなんだろう?
ここが問題なんですね。
二人向き合って、インサイドキックの練習をする。
この方法には、多くの欠点がありますね。
s1.相手はいつも同じ所にいる。
1.だから、いつも相手がいるところに蹴る。
2.だから、いつも同じ強さで蹴る。
3.だから、いつも自分のタイミングで蹴る。
蹴ることだけに集中できるというメリットはあるのかもしれませんが、機械じゃあるまいし、同じ作業を、考えることもなくただ繰り返すだけでは、意味がないように感じます。
こんな状況、試合中には絶対にあり得ませんし、この練習には、サッカーの楽しみがありません。
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