2005年06月14日

熱中症予防 ハーフストッキング

熱中症で5人も重傷者が出たこの日も、膝までを厚手のストッキングで覆い、その下にはすねあてまで着けて、練習をしている子どもがいる。

試合をするなら仕方がないが、練習中までこんな暑苦しい思いをさせること無いんじゃないか?
映像で見る代表選手達だって、練習の時は短いストキングを履いているんだからさ。

ハーフストッキング 代表選手やコーチが着用しているこのストッキング。
ハーフストッキングというんだけど、「日本代表、Jリーグスタッフを始めとするコーチから要望の強い」ものらしい。どんな要望があったのか、興味津々でadidas Japanに問い合わせてみたら、「ストッキングをずりさげていると格好が悪いから」だとか…

だけど、子供用は無いのかな?

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2005年06月13日

BP1272FとBP1272R

package

カンチをチドリで引きたい - footbrain
で注文したパーツが今朝届きました。

梱包は、ご覧の通りビニール袋の簡単なもの。
同じビニールの袋で二重に包まれていました。

袋をハサミで切り、注文したパーツを確かめて、一瞬、「やられた」と思いました。
同じパーツが二つ、間違って発送されてしまったと…

だけど、よく見たら商品番号は間違いなく二種類あります。
「?」と二つのパーツを見比べると、

本体の金具は全く同一のものなのですが、ボルトの長さが異なっています。
フロント用のBP1272Fが50mmで、リア用のBP1272Rが35mm。

なるほど…、よかった。

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2005年06月11日

2005.06.11の練習メニューから

1.WarmingUp
○Coordination Circuit
ラダー~スラロームステップ~マークタッチラン~バック走
メモ:ラダーのステップは、子どもと二人でバリエーションを考えてやってみた。
○ブラジル体操
○Catchball
○2BallPass

2.Ballmastery

3.Change of Direction

4.Pass&Move
○ワンタッチパスで
○ファーストタッチとキックの部位を決めて
○規制なしで

5.Pass&Move&Shoot
メモ:ゴール内にマーカーを置いて、ターゲットを規制した以外はなにも制限しなかった。

パスをしたら、シュートしたいところに動いてみるとか、
パスを出す僕の位置に合わせて動き出すポジションを決めるとか、
自分なりに考えながらできていたよね。
久しぶりに、楽しかったね。

2005年06月09日

利き腕、利き目、利き脚

日常の道具や作法が右側を使うのに優位にできているために、
利き腕ってのができたようですね。

人間以外の動物にも、
いわゆる右利き・左利きの別があるということですが、
その割合は五分五分だとか言われると、なるほどと思います。

人間は、自分で作り上げた道具に合わせるために、
右利きを大量生産してきた訳です。
つまり、いつの間にか道具に使われるようになってしまったということですね。
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2005年06月07日

百匹目の猿

百匹目の猿―「思い」が世界を変える (サンマーク文庫)

百匹目の猿―「思い」が世界を変える
著者: 船井 幸雄
出版社: サンマーク出版
発売日: 2000/06

「『思い』が世界を変える」って言葉には惹かれます。

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「楽しさ」を知るきっかけ

「楽しい」ってなんだろう?
痛烈に考えさせられることがあったので、誰かの意見を聞きたいと思っていたその日、同じようなことを考えている仲間をみつけました。

芋を洗う猿 百匹目の猿」と同じ現象でしょうか?(この件は、後程...)

おやじのふっとぼーる日記:明日のために その308(?)と、
SOCCER NOTE No.96:5月30日のトレーニングです。

お二方の記事を読んでコメントをさせていただきましたが、その後もまだ考えています。

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2005年06月06日

僕にできること

最近は、僕以外の人にサッカーを教わることが多くなった子ども。

ずっと二人っきりでやってきた球蹴りも、変わりつつあります。

こうなることを見越して、
去年は暖かい季節の間だけ、一緒にプールへ通いました。

子どもの頃のトラウマで、30歳になっても水が怖かった僕ですから、
子どもと水遊びをするときは、人一倍気を遣います。

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2005年06月03日

偶然に訪れる「きっかけ」

ボールを足下に止め、二三歩後方へステップしてからキック。
子どもがシュートする際に、こんな動作をしたのは初めてだった。

疑問に思い、スクールの練習の後で子どもに尋ねてみたところ、

「みんながやっていたから…」という返事が返ってきた。やっぱり…

このトレーニングの中盤頃から、いつの間にかみんながこの悪い動作をしていた。

当然、誰かが意識的に始めた訳じゃない。
最初にコーチの見せてくれた手本も正しかった。

だけど、
子ども達の誰かが、この誤った動作をしてしまった。
誰もこの動作を注意しなかった。
みんなが真似をした。

「きっかけ」を逃してしまったんだね、きっと。
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2005年06月02日

カンチをチドリで引きたい

1281-FDIA-COMPE 1281Fをフロントに取り付けて、一応は満足していたんだけど、やっぱりリアもチドリで引けるようにしたい。

DIA-COMPEに問い合わせをしたり、ネット上を隈無く探してみたんだけど、国内ではリア用のパーツを見つける事ができなかった。

あきらめきれずにGoogleでWWWを検索していたら、あった。

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ボディバランスを獲得するスタビライゼーション

」から「重心」ときて、「スタビライゼーション」へと戻ってきてしまった。
スタビライゼーションのはじまりはファンクション体操だからね。

ボディバランスを獲得するスタビライゼーション

ボディバランスを獲得するスタビライゼーション
身体能力を著しく向上させる実戦的トレーニング
著者: 小林 敬和
著者: 山本 利春
出版社: 山海堂
発売日:  2003/09

p.29に、

運動中に体の重心や軸を素早く認知する事は、運動のコントロールには不可欠の要素です。

と書かれているんだけど、「」って言葉がどうも気になるな。

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