2009年12月06日

膝と腿が痛い

今日は天気も良いし、二人で練習をしようと思っていたのに、
「おとうさん、膝のお皿の下とふとももが痛い」
って、こどもが言ってきた。

「痛かったら練習できないね」と言うと、やっぱり困った顔をしている。
「どうすると痛いの?ボールを蹴ってみろ」って、家の中に転がっていたボールを蹴らせてみると、

「右脚で蹴ろうとすると、痛い」と言って、左脚の膝を指さす。

お皿の下が痛いんだったら、「ジャンパー膝」かな?

続きを読む »

2007年05月07日

スロートレーニング

筋トレのメニューをもう一度見直してみました。

理由は、

  • 歩いていける近所のトレーニングジムに通うようにしたから
  • 1時間以内で終えられ、集中してできるメニューにしたかった
  • オンシーズンだとかオフシーズンだとか気にしないで、
    年中同じメニューで通せるようにしたかった
  • 今までのメニューに飽きた

といったところでしょうか...

そこで、今日は

  1. レッグプレスを3strikesで
  2. レッグカールをReverseProgressionsで
  3. レッグエクステンションをReverseProgressionsで
  4. ラットプルダウンを3strikesで
  5. バタフライを3strikesで
  6. ショルダプレスを3strikesで
  7. シングルレッグホッピング
  8. デッドリフト
  9. スクワット・オン・ザ・ディスク

を試してみました。

ウエイトの設定で失敗し、インターバルを多めにとってやり直したりしながらも、きっちり1時間に収める事ができました。

だけど、までを含めてしまうのは無理。だから、家に帰ってゆっくりとシャワーを浴びて汗を流し、その後リラックスした状態でゆっくりとストレッチは行いました。

続きを読む »

2006年05月22日

座ってリフティング

居間で手持ち無沙汰にしている時に、こどもが家の中で使っているボールが目にとまった。

普段から家の中に転がっているボールなのに、この時はちょっとしたひらめきがあった。

「座ってリフティング」をやってみようと思ったんだ。

こどもが家の中で使っているのは、MIKASA SALA JUNIOR。以前は、これが全日本少年フットサル大会唯一の公式試合球だった。

ちょっと空気が抜けてしまっているけど、重さがちょうど良くって、素足で蹴ると足にフィットする感じがとても気持ちいい。

続きを読む »

2006年01月24日

ダック・ウオーク(とディープ・ニー・ベンド)

整形外科医や「体力に関する大統領諮問委員会」までが有害だと宣言した最初のトレーニング種目は、ダック・ワドルあるいはダック・ウオーク(膝を深く折り曲げてアヒルのように歩く運動)と呼ばれるものだそうで、

試しにと思って、「」で検索したら...

続きを読む »

2006年01月20日

スティッフ・レッグ・レイズ - Stiff Leg Raise -

トータル・ボディ・トレーニング、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」の危険なトレーニング種目リストの6番目で紹介されています。

出典:Stretching No-No's

ストレッチングの種目よしてよりも、腹筋を鍛えるエクササイズとして認知されているようです。

続きを読む »

2006年01月19日

トウ・タッチング - Stiff Leg Toe Touch -

トータル・ボディ・トレーニング、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」の危険なトレーニング種目リストの4番目に挙げられているものです。

出典:Stretching No-No's

このストレッチングは、ランナーの腰痛の原因として最も多いものの1つである。

と書かれています。

続きを読む »

2006年01月17日

ニー・ストレッチ - Knee Stretch -

トータル・ボディ・トレーニング、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」の危険なトレーニング種目リストの7番目に、このニー・ストレッチがありました。

出典:Stretching No-No's
これは正座そのものですが、このまま背中を倒し床に着けてしまうと「ダブル・ニー・ストレッチ」と、片足だけ膝を曲げた状態では「シングル・ニー・ストレッチ」と呼ぶらしいです。

一般的に普及しているこのストレッチングの姿勢は、膝の内側にある軟骨(半月)に異常な圧力をかけ、傷つけかねない。そのうえ、膝のない側部にある靱帯(内側側副靱帯)をその正常な長さ以上に進展させてしまい、膝の靱帯が不安定になり、伸びて、緩んでしまう。

と書いてありました。

続きを読む »

2005年12月07日

ジャンパー膝/リハビリ中

怪我をして診察を受けてから、一月以上経った。

左膝の膝蓋靭帯の痛みはもう無い。
右膝は、サッカーや自転車漕ぎをした後に大腿四頭筋腱が少し痛む程度。

「痛みが無くなったら、トレーニングを始めても構わない」と医者が言っていたから、昨日は久しぶりにジムでマシンを使ってトレーニングをしてみた。

ジムまではゆっくり、フォームを意識しながら歩き、身体を温める。
ジムでは、念入りにストレッチ。痛めた部分を意識して、かつ、全身くまなく。

トレッドミルに傾斜をつけ、左右に3ポンドのウエイトを持ち、設定した心拍数を保ちながら、大きく腕を振り、できるだけ一本の線上をゆっくり歩くように心がける。

ここまでがすべてウオーミングアップ。

続きを読む »

2005年11月25日

ジャンパー膝/「作る」と「使う」のバランス

一般的には、膝蓋靭帯炎と大腿四頭筋腱炎を総称してジャンパー膝というらしい。
跳躍系のスポーツ選手に多発するので「ジャンパー」って名前が付いたという。

また、10代の男性にに多発し、30歳を過ぎたスポーツ選手には希な、オーバーユースに起因する膝のスポーツ傷害だそうだ。

だけど、40歳を過ぎた僕の両膝は膝蓋靭帯炎だと診断された。
僕は球蹴りはするけど、「ジャンパー」じゃない。

当てはまるとしたら、「overuse」ぐらいかな。
僕の場合には、Over weighも間違いなく怪我の要因のひとつだろうな。

つまり、スポーツをする人だったら、気をつけていないと誰にも起こりうる傷害だということだね。

続きを読む »