2008年07月10日
2008年02月01日
基準を知らなければ自由は与えられない
田嶋幸三さんがJFAアカデミー福島についお話しされた際に、
『なぜもっと自由にやらせないのか?』と言われる事があるが、『基準を知らなければ自由は与えられない』とデュソー氏は言っている。
とおっしゃっていました。
このデュソー氏の言葉について、もっと正確に詳しくお聞きしたかったので、JFAアカデミー福島のスタッフに問い合わせてみたところ、
デュソー氏が言う、『基準を知らなければ自由は与えられない』という意味は、選手に対しまずは「サッカー」の基本、原理原則を教えてあげなくてはならないという事です。
選手に「自由なプレー」をさせるという意味も、好き勝手にプレーをさせるという事ではありません。
と返事をもらいました。
2007年01月23日
「へたくそ」の理由
チームやグループで練習をすれば、「あの子は僕よりもうまい」とか、「僕はあの子よりうまい」と見て取る事ができます。
じょうずだなって思った仲間や上級生のプレイを手本にする事も、「いつかあんなことができるようになりたいな」なんて、身近な目標を見つける事もできるでしょう。
「うまくなりたい」って気持ちがあれば、自分に足りないものを見つける事もできるはずです。
2006年12月29日
2006ナショナルトレセンU-12関東 指導者講習会
今年も、「ナショナルトレセンU-12関東 指導者講習会」に参加してきました。
前日に降った大雨の影響か首都高はひどい渋滞で、道に迷いながらも3時間かけて、やっと今回の会場、茨城の鹿島ハイツスポーツプラザに到着しました。
朝早く起きて3時間もぶっ続けで車を運転して来た事もあり、足腰の関節が硬い。
これじゃ、実技講習が思いやられる。
受付を済まして、グラウンドに向かうと、グループ分けされた子供たちの様子が、去年と違いました。
今年は、身長でグループが分けられていました。
背の低い子で140cm程度、高い子では170cmにもなり、その差は30cm。
同じ小学6年生でも、これだけの差があるんですね。
2006年12月08日
教える
クロード・デュソー氏によると、
日本の子はコーチングに素直に耳を傾ける。これは長所。だからこそ正しいことを教えないと。
日本のコーチは総じて教えなさすぎる。
ということらしい。
日本人は勤勉で素直だから、決定力が無いと判ればストライカーを生み出そうとプロジェクトを組み、個が弱いと判れば1対1の強化を始める。
「選手に考えさせなさい」と言われると、「はい、そうですね」って教えることを止めてしまう。
2006年10月16日
2006.10.15のさっかーのーとから
きょうたのしかったのはボレーキック。
おもしろくないれんしゅうはない。
もっとしゅーとがうまくなりたい。
つぎは一対一でかつ。
2006年07月21日
2006年02月19日
2006.02.18のさっかーのーとから
(1 vs. 1で)しざーすがうまいっていった。
ぼれーきっくのれんしゅうできっくのことをほめられた
最近は、褒められたことばかりを覚えているようです。
2005年09月25日
リフティングの基準
リフティングは回数ではなく、
ボールを回転させないようにしっかりと芯を捉えているか、
両足を使えるか、バランスは良いかなどを見ました。
と、Technical news Vol.9のp.15、JFAアカデミー福島の経過報告に書かれていました。