この一言に尽きる
これからのサッカーは、“監督ありき”だけでは強くならない。
メンタル面、フィジカル、テクニックなど、あらゆる面で選手が個人の資質を上げていくことが重要だ。
世界に目を向け、選手個人個人が最大限の努力をしていくことが望まれる。
ジーコ監督退任会見(06.06.27)の中の言葉です。
これからのサッカーは、“監督ありき”だけでは強くならない。
メンタル面、フィジカル、テクニックなど、あらゆる面で選手が個人の資質を上げていくことが重要だ。
世界に目を向け、選手個人個人が最大限の努力をしていくことが望まれる。
ジーコ監督退任会見(06.06.27)の中の言葉です。
うまかったこと
あきらめないでしゅーとしにいったこと。
へただったことはぱす。
まったくその通りです。
一年生の頃からみてきた子供達が、最近急に大人しくなってしまった。
ボールを持ったらゴールを目指し、シュートを楽しんでいた子供達が、なんだか別人のようになってしまった。
とても個性的だったのに、規格化されてしまった感じ。
みんな別々の少年団に入ったはずなのに、なぜかみんな同じ。
僕は試合中、仲間に声をかけ続けます。
これは、仲間に声をかける事で試合に入り、集中を切らさないための方法で、正直な話、仲間のためを思って声を嗄らしているだけではありません。
クリア、あがれ、簡単に、上、前へ、外へ...
黙っている時は、自分がプレイしている時だけですから、僕を黙らせたかったら、ボールを持たせるしかない。遊びたくって仕方がない「犬」と同じですね、まったく。
僕は、「フリー」と言われるより「ソロ」って言われたほうがイイな。
躾でも同じですよね。
「あなたは自由よ」
「こどもの好きにさせてあげなさい」
「他人に迷惑をかけなければ、何をやってもいいのよ、別に…」
なんて言うことは簡単で、
こんなのは躾じゃないし、
それを放棄してきてしまったことだってのは、今どきの大人達をみれば解ることですよね。
「入らなかったら、ナイスシュートじゃないでしょ」とこどもが応えた。
いつか僕が口にした言葉を覚えていたのかな?
その言葉を思い出したので、こどもに「シュートを外した時は、なんて言ってもらいたい?」と聞くと、「『がんばれ』がいいな」と言っていた。
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