たちあしはぼーるのそばにおく
僕も遥か昔にそう教えられた記憶があります。
だけど、こどもにサッカーを教える時には、イイ指導だとは思いません。
こんな風に考えているから、キックのフォームが崩れてしまったんだね。
インサイドキックを初めてしたときの事を思い出してみようかな。
僕も遥か昔にそう教えられた記憶があります。
だけど、こどもにサッカーを教える時には、イイ指導だとは思いません。
こんな風に考えているから、キックのフォームが崩れてしまったんだね。
インサイドキックを初めてしたときの事を思い出してみようかな。
今のこどもに欠けているのは、「競う」ということです。
「競う」とは、
互いに負けまい、勝とうとして張り合う。
ということで、「争う」ということではありません。
ちなみに、「争う」とは、
さからう。抵抗する。
という意味だそうです。
昨日、夕方の門限ぎりぎりになって、こどもがクラスメイトを連れて帰ってきた。
「○○と、公園でサッカーの練習をしてきていいですか?」と聞くので、クラスメイトの子に説明を求めると、「二人で練習したいんです」と言うので、30分間だけ許す事にした。
居間で手持ち無沙汰にしている時に、こどもが家の中で使っているボールが目にとまった。
普段から家の中に転がっているボールなのに、この時はちょっとしたひらめきがあった。
「座ってリフティング」をやってみようと思ったんだ。
こどもが家の中で使っているのは、MIKASA SALA JUNIOR。以前は、これが全日本少年フットサル大会唯一の公式試合球だった。
ちょっと空気が抜けてしまっているけど、重さがちょうど良くって、素足で蹴ると足にフィットする感じがとても気持ちいい。
ZIDANEの柔道、IBRAHIMOVICのテコンドー、
福西の体操、巻のアイスホッケー。
斬新なプレイスタイルや、ボディーバランス、ボディーコンタクトには、
サッカー以外のスポーツが充分に活かされている。
サッカーだけでイイのかな?
むだなところでフェイントをしない。
まわりをよくみる。
まわりを見ないとなかまにぶつかる。
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