2006.08.06のさっかーのーとから
(しゅーととかぱすとかするため)
訳:(笑)
シュート練習で、後方から配給される球出しのボールが遅かったら、
そのボールをシュートすべきかパスすべきかを判断するために、
少し止まって全体を観る。
二人向き合って、インサイドキックの練習をする。
この方法には、多くの欠点がありますね。
s1.相手はいつも同じ所にいる。
1.だから、いつも相手がいるところに蹴る。
2.だから、いつも同じ強さで蹴る。
3.だから、いつも自分のタイミングで蹴る。
蹴ることだけに集中できるというメリットはあるのかもしれませんが、機械じゃあるまいし、同じ作業を、考えることもなくただ繰り返すだけでは、意味がないように感じます。
こんな状況、試合中には絶対にあり得ませんし、この練習には、サッカーの楽しみがありません。
こどもがまだ保育園に通っていた頃、友人に誘われてブラジルフットサルセンターへ行った事がある。
子供にフットサルを教えているというので見学に行ったんだけど、連れて行ったこどもに体験させたいとお願いすると、快く受け入れてくれた。
このときはコートを半分に分けるようにしてサーキットトレーニングをしていた。シュートにパスにドリブル、フットワークやコーディネーションの要素が、このサーキットには組み込まれていた。
単純に一つのオーガナイズでトレーニングを繰り返すタイプのドリルではなく、複数の要素を持つトレーニングが連続するように、しかも子供達が飽きないように組み合わせられていて、フットサルに必要な動きが集約されている。
だけど、ドリブルやパスなどのボール扱いをトレーニングしていると言うよりは、フットワークとコーディネーションにフォーカスしているように、僕には思えた。
ブラジルにフットサルといえば、華麗なボールコントロールみたいな印象があって、「個人技」にフォーカスしたトレーニングを想像していたけど、全く違っていた。
で、これを真似してアレンジしたものが、今僕がこどもと二人で行っているサーキットトレーニングのひとつ。
1対1でお父さんとかって点をとるには止まらない。
勝つための方法を忘れてしまうことはないでしょう。
シールドのときあいてとぼーるのあいだにはいる。
おとうさんがはなしをしていてもかんがえながらやる。
覚えよう、考えようとしていることはよく解ります。
ぼーるだけみないでまわりをみる。
昨日は、サッカー・スクールへ行って来ました。
りふてぃんぐのときぼーるをまわさない。
どりぶるのときすすんでいるほうをむく。
しーるどをする。
「23日に書いたことと同じ事が書いてあるよ。」というと、「いいの!」と返事が返ってきました。
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