2009.04.11のさっかーのーとから
- 4月11日土曜日
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パスで仲間が走ってくれなかったら、パスを前に出して、走ってとらせる。でもその時、ボールが速すぎたら、仲間がとれないから、考えてパスする。
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パスをもらう時、仲間がわたせない所にいたら、パスもらえない。だから、パスもらえる所に動く。それでパスをもらったらすぐ判断して、次の動きをする。
パスで仲間が走ってくれなかったら、パスを前に出して、走ってとらせる。でもその時、ボールが速すぎたら、仲間がとれないから、考えてパスする。
パスをもらう時、仲間がわたせない所にいたら、パスもらえない。だから、パスもらえる所に動く。それでパスをもらったらすぐ判断して、次の動きをする。
ボールがくるのをずっとまっているんじゃなくて、もらえるようにスペースを見つけて走りながらもらう。
ボーっと立ってても誰もパスしてくれないから。
パスの時選べるのはパスだけじゃない。パスコースを作るためにドリブルもする。パスコースができたらパスをする。だからボッとしてない。
試合で仲間がボールをわたしてくれたボールをシュートすれば点が入る。だから、ボールをもらいやすいスペースでパスをもらえるようにする。
ボールをとるのを仲間にまかせて、自分はゴール前でパスをもらってシュートしようとしない。自分でとりかえして、シュートするのが自分のサッカーだから。そのためには、とられたらすぐとりかえす。
つかれている時は、シュートもパスも正確じゃなくなってくる。だけどそこで手をぬかない。最後までがんばる。
パスで自分が前にいきすぎていると思ったら、動きなおしをして一回うしろへさがって、パスがでたら走り出す。そうしないとオフサイドになる。
門があって、その間をつかってパスをもらう時、最初から、そのスペースにいないで、スペースをあけておいて、ボールが出た瞬間、そのスペースに飛び出してボールをもらう。
一つの動きができてるだけじゃだめ。全ぶの動きをできてはじめて動作になる。だから。
ターンでかくって曲がるには、アウトサイドキックの重心移動とか三びょうしのサイドステップを使えばできると思う。
シュートで、相手がいないと思ってだらだらやらない。そうするとうまくなれないし、本当に相手がいる時うまくできないから。だから、相手をイメージしてやる。
パスをもらう所は、全体を見える場所。全体を見えれば、仲間がけったあと、どこにうごくか分かるし、コントロールもしやすくなるから。
全体を見える場所は、スペースという。
今日試合でよく走りこんできてのシュートができたのは、最初の三歩がよかったから。
今日はパスの時もシュートの時も全体をみてた。
パスの時はパスをだせるスペースを見つけて、そこにパスしたからいいアシストができたし、シュートの時は、キーパーがどこに立っているかをみて、キーパーもディフェンスもふさいでないコースでけったからシュートが入った。
相手がなかまのキーパーにパスをした時、その球をつめにいく。そうすれば点につながるから。
今日、ポジションがよかったのも全体を見ていたから。
「ここがあいてる」とか「ここは相手がかたまっている」っていうのを見てたから、そのあいてる場所でパスをもらってシュートができた。
シュートするのはいいけど、相手がせめてる時は、できるだけもどってディフェンスをてつだう。でも、わざわざさがんないで、とれたら、とってカウンターをする。
センター・フォワードが相手DFとの駆け引きから創り出したスペースに、二列目の選手が走りこむ。
そこには、相手DFを抜ききる前のタイミングで蹴られたアーリー・クロスが入る。
走り出しとクロス、どちらが先というわけじゃない。
相手GKの目の前に飛び込んだ選手は、相手に準備をする暇も与えず、
ワンタッチでボールをゴールの中へ。
僕が思い描くのは、今の日本代表の理想のゴール・シーン。
このイメージに近い映像は、何度か観ている気がする。
ディフェンスの練習の時、たくさんボールをとりかえせたのは、よくボールとボールの動きを見てたから。
コーチに、フリーキックの時もらういちがいいってほめられた。どうしてかというと、フリーでいられるところを見つけてそこにいるか、スペースを見つけて、なかまがけるしゅんかんに、そのスペースに走りこんでるから、フリーのいちでボールをもらえる。
おとうさんに教えてもらったフェイントは、クーバーでたくさん使えたから、クーバーでおしえてもらったフェイントはボカのれんしゅうの時に使う。
ふりむきながらシュートをうってもいいけど、すぐターンをしてゴールを見てけったほうがいい。どうしてかというと、ふりむきながらうつとゴールが見(ら)れないでせいかくにうてない。だからゴールを見ながらシュートをうつ。
しあいの時、右のほうでボールをもちはじめると、みんな(なかま)右しかつかえてない。だから、もしきづいていなかったら、「左もつかおう」って声をかけてあげる。
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