2005年02月28日

僕もそう思う

日本人はリフティングはうまいけど試合で大切な基本が」ってあるけど、僕もそう思う。

「 日本人の俗にいう"上手い"っていうのは華やかで、何かおしゃれな技をできる人らしいね」って部分は特にね。

こういった、日本人特有の勘違いは今始まった訳じゃない。

サッカースクールでも、トラップやパスを教える時間をわざわざ割いてまで、リフティングを教えているところまであるからね。

続きを読む »

2005年02月26日

2005.02.26の練習メニューから

先週は、一緒に練習ができなかったばかりか、サッカースクールも天気のせいで中止だった。
今週はスクールにも行って来たし、鼻水がでている事以外に体調にも問題はない。

1.Warming up
ボール交換は、とっても上手くなった。
リズムに変化を付けても追従できる。
ワンバウンドさせたボールも怖がらずにキャッチできるようになった。

ツイストパスはフルツイストでやってみた。
これは僕も一緒にやってあげないといけないからしんどい。
(体力的な問題じゃなくって、身長差があるから…)

2.BallMastery
アウトサイドでしっかりと蹴る事。
常にボールを正面に置いて、どちらの足でもコントロールできるようにしないといけない。
クライフターンがとっても上手くなった。
「なんだか、いつの間にか上手くできるようになっちゃった。」って喜んでた。

3.InsideKick
ボールを止めた足で蹴る時、右足が苦手。
一歩踏み込んで蹴る。ボールと一緒にステップする。

4.Shoot
集中していれば上手いんだね。コースもスピードも言う事無し。
鼻水は気にならなかったのかい

足底筋膜炎(足底腱膜炎)の対処

足底筋膜炎は、足の裏や脚の形による影響やオーバートレーニングによっておこるらしい。
(※病気、怪我かなと思ったら、自分で勝手に判断しないで、病院に行きましょう!)

トレーニングから帰ってきて、まずは患部に湿布。
翌朝、痛みが取れていたけど、念のためテーピング。

続きを読む »

2005年02月25日

スパイクのインソール

足の裏が痛くなるのは以前からあった。
スキーをしているときとサッカーをしているときに、痛くなる事がある。

僕はどちらかというと、足にぴったりのサイズの靴を履いて、靴ひもをきつく縛るのだけど、
スキーのブーツもサッカーのスパイクもこうして履いている。

これも、足の裏が痛くなる原因の一つなのではないか?
続きを読む »

冬はレモネード

親子で練習をするときは、15分から20分間隔で給水時間をつくるようにしています。
コールマン1/2ガロンジャグ
夏場はコールマン1/2ガロンジャグに一杯になるぐらい氷を入れ、
そこに半分ぐらいの濃さに調整したスポーツドリンクを、
満タンに入れて持っていきますが、

親子二人で二時間も練習をする間には、
およそ1.9リットルも入るこのジャグが空っぽになってしまいます。
続きを読む »

2005年02月22日

足底筋膜炎?

今日もトレーニングジムでトレーニング。
腰にハリがあるから有酸素系の運動をして、軽めのトレーニングにしておこうと思いながら、トレッドミルでウォーミングアップを始めた。

速度を上げて早歩きを続けていると、足の裏あたりが痛くなってきた。
足の裏の痛みを堪えながらしばらく続けていると、アキレス腱から腓腹筋にかけて緊張し始め、痛み出した。

トレッドミルを止めて、降りてストレッチをしているとトレーナーが心配そうにやってきてくれた。
トレーナーの話だと、どうも足底筋膜炎のようだ。

今日は花粉症のせいで集中力に欠け体調も良くないので、メニューを変更して、ストレッチだけして帰ってきた。

続きを読む »

2005年02月18日

僕の好きな先生

僕の好きな先生は、小学校一年の時の担任の先生。
専門は「体育」だったと思うけど、話がとても面白かった。
いろんな遊びを教えてくれた。
子供の頃は「金太郎」ってあだ名だったと言っていたっけ…

小学校の時の理科の先生も、僕の好きな先生。
科学クラブの顧問で、いろんな実験をさせてくれた。
科学センターに行って、一緒に実験するときも一番楽しそうにしていたっけ…

中学校では、理科の授業が一番記憶に残っている。
教科書には書かれていない面白い話をいっぱいしてくれた。
黒板も滅多に使わないから、真剣に授業を聞いていたっけ…

続きを読む »

2005年02月12日

2005.02.12の練習メニューから

1.Warming up
立位で、ボディーバランスを試してみた。
体の前で左足に右手でタッチしたら、右足で立ったまま、
左足を体の後方へ、右手を前方へまっすぐ持っていって止まる。
これを左右で繰り返すだけなのだが、静止できずにふらつく。

何度も繰り返すと左右の区別が付かなくなってしまうのは、
頭で左右を意識しないと動けないから?
反射的に動かないものかな?とも思うのだが…

先週できなかったボール交換が、今日は上手にできた。
投げてあげるボールを山なりにすると上手くいくのは、
ボールが顔に向かって飛んでこないので怖くないからだろう。

2.Ball mastery
ボールが常に体の正面にあるように、
キックしたボールが転がる方向へステップしながら蹴らなければいけないのに、
蹴り足の前にボールを置いてコントロールしようとする。
左右の力加減も難しいからなのだろうが、

キック自体の技術の定着より、こっちの方が重要だと思うんだけどな。

3.InsideKick
同じリズムで蹴る事を繰り返すのは容易ににできる。
スピードを変えたり、変調させたりすると追従できないのは、
リズム感だけの問題なのかな?

4.Shoot
Shootを一番最後にするのは、多少疲れていても集中してくれるから。
得点をカウントしてあげると、自分で獲得目標を立てて、正確に狙おうとする。
これで球威がついてくればいいね。

2005年02月07日

2005.02.06の練習メニューから

Warming upとCoordinationTrainingを兼ねて、講習会で教わったメニューを早速試してみた。

1.ボール交換
一人はゴロで、一人は浮き球で同時にボールの交換をするが、浮き球をキャッチするときに顔を背けてしまう。

一人はワンバウンド、一人は浮き球でボールの交換をするが、やはり浮き球のほうが気になるらしく、バウンドボールをキヤッチするのに苦心している。

「ボールが顔に向かってくるのが怖い」らしい。

2.スキップ
買い物の帰り道などで、二人でスキップするときは自然にできるのに、「やってごらん」といってやらせてみると、動作がぎこちない。

右手と右足が一緒に動いてしまう。

「腕を伸ばして、大きく振ってごらん」と言っても、腕が伸びない。

試しに「上半身を捻ってごらん」などと言ってみるが、頭で理解できない事は動きにはならない。

続きを読む »

2005年02月05日

コーディネーション

公認キッズリーダー養成講習会[U-8.10]で、コーディネーショントレーニングを教えていただきました。

日頃意識されていないだけで、サッカー少年団が行っているトレーニングの中でも、コーディネーショントレーニングは行われています。

トレーニングの目的を意識できれば、もっと良いトレーニングができるんだろうなって思いました。

続きを読む »