2014.03.07のさっかーのーとから
- 3月7日金曜日
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パスではズラしたりバウンドしたりして、ドリブルではボールを踏んだりして、小さいけど下手なプレーが多い。もっと上を目指すなら、その小さな所まで意識してプレーする。
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ディフェンスでたまに軽いプレーがでたりする。それが完全になくせるようにもっと早く寄せて、切り返しにも付いていく。
パスではズラしたりバウンドしたりして、ドリブルではボールを踏んだりして、小さいけど下手なプレーが多い。もっと上を目指すなら、その小さな所まで意識してプレーする。
ディフェンスでたまに軽いプレーがでたりする。それが完全になくせるようにもっと早く寄せて、切り返しにも付いていく。
今日はいつもより突破のドリブルを意識した
前に行くのは良かったけど詰まった時に強引に行って外に出してたからターンして後ろからやり直すことをする
ターンが速かったから、すぐに前を向いてゴールを意識したプレーができた
シュートをよく決めた
数的優位の状況をうまく作れて、簡単に崩してゴールまで行けた
このエクササイズは、Ajax Training Sessionsで文字通り"warm-up"として紹介されていて、
Ronald Koeman's top ten most used drills, 2002-2003: (based on my counting) に選ばれてます。
Player A passes the ball to player B,player B receives the ball with his left foot and passes to player C with his right foot. Players rotate after each pass.
と、ここだけ読んでしまえば単純なドリルですが、
The drill is all about receiving and passing with the correct foot and with the correct speed. Also player C has to call for the ball at the proper moment (just before B receives the ball).
と続いていて、これは紛れもなく「判断を伴うトレーニング」です。
THEME: ほぐす
トレーニングメニューを変えてみた時、その取り扱いについて悩んだレッグカールとエクステンションについて、
蹴るためには、このハムストリングスが重要なのですが、ハムストリングスを膝関節まわりで使うクセがあると、スポーツではかえって「使えない」身体になってしまうのです。
と、また、レッグカール・マシンについては、
その運動で確かに、ハムストリングスは太く、強くなります。しかし、同時に膝関節まわりばかりが発達しすぎて、すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い身体になってしまうので、厳重な注意が必要です。
とあった。
「すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い」には心当たりがあるにはある。
そのバランスの悪さ故に膝を怪我したのではないかと思っているんだから...
最近は、歩く過程で蹴るを意識したドリルトレーニングをこどもにやらせている。
踏込めないって書いた時には気づかなかったことだけど、
「踏み込めない」のではなかったんだと、最近になって気づいたから。
踏み込んで、踏み込んだ脚で身体を支えようとするから、
踏み込んだ力を身体を支えている脚で止めてしまおうとするから、
だから、蹴れなくなっていたんだと思う。
だとすると、こどものキック・フォームが崩れたのも、
「踏み込む」を意識しすぎていたからなんだろうな。
四本の脚で蹴るって書いた時には、
ランニングばかりやっていたらダメなのかな?って疑問に思ったんだ。
走るトレーニングでどこか変わっちゃったのかなって、真剣に考えた。
だから、スロートレーニングに書いたように、筋トレの内容を見直してみたんだ。
だからなのかな?最近はキック・フォームが安定している。
フォームは直ったけど、体重が前に乗らない。重心が後方に残ったままだと感じるのは、骨盤が前に出ないからなんだろうか?
最近は、以前にも増して座ったままで仕事をしている時間が長くなったから、身体の前後のバランスと、上下のバランスが崩れちゃったんだろうな。
左に開くで気づいたことなのに、全く改善されていなかったわけだ。
だから今日は フォームが戻ったに書いた事を思いだして、上半身を意識してトレーニングをしてきた。
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