2006年06月01日
2006年05月16日
2006年05月11日
2006.05.11のさっかーのーとから
むだなところでフェイントをしない。
まわりをよくみる。
まわりを見ないとなかまにぶつかる。
2006年05月08日
歩けば?
フットワーク・トレーニングと言うと、ラダー・トレーニングを思い浮かべる人も、最近は少なくないようだ。
ラダーを使ってトレーニングをしていると、僕らの近くまで来てみている子供達が、「アイシールドがやっているのと同じだ」とか、「僕もこれやったことがあるよ」なんて話をしている。
見た目が楽しそうな道具だし、こどもも楽しげにやっているから、きっと興味があるんだろうなって思いながら、子供達の話を聞いているけど、子供の頃に外でいっぱい遊ぶことができた僕にとっては、なにを今更ってな道具なんだ。
2006年04月29日
2006.04.29の練習メニューから
Training theme:1 vs. 1
1. Stretching & Warming Up
○ブラジル体操
○TwistPass、OverheadPass
2.Coordination Circuit
○ボールを持ってMarker Slalom
~Ladder[Lateral Quick Run]~Ladder[二足Shuttle Run]
~hurdle×3~Shoot(など)
3. Ballmastery
○Toetapping
○Pullpush
○InOutCut
○DoubleCut
○足裏ドリブル
4. Dribble
○3拍子Dribble
○3拍子Dribble~SideStep
○3拍子Dribble~Scissors
5. Coordination Training
○KickTennis
6. Control&InsideKick
○グリッド内で直接、InsideKick
○グリッド内でControlした足でInsideKick
○グリッド内でControlした足と反対の足でInsideKick
○グリッドの外へinsideでControlして、InsideKick
○グリッドの外へoutsideでControlして、InsideKick
7. 1 vs. 1(Dribble) ○相手が出したボールをキープし、 2つあるマーカーゴールのどちらかをドリブル通過したら得点
2006年04月23日
2006.04.22のさっかーのーとから
人のためでもある。
さいどすてっぷのれんしゅうでさいどすてっぷはおおきくやる。
納得できるまで、何度でも同じ事を書いてもいいぞ。
2006年04月21日
サーキットトレーニング
こどもがまだ保育園に通っていた頃、友人に誘われてブラジルフットサルセンターへ行った事がある。
子供にフットサルを教えているというので見学に行ったんだけど、連れて行ったこどもに体験させたいとお願いすると、快く受け入れてくれた。
このときはコートを半分に分けるようにしてサーキットトレーニングをしていた。シュートにパスにドリブル、フットワークやコーディネーションの要素が、このサーキットには組み込まれていた。
単純に一つのオーガナイズでトレーニングを繰り返すタイプのドリルではなく、複数の要素を持つトレーニングが連続するように、しかも子供達が飽きないように組み合わせられていて、フットサルに必要な動きが集約されている。
だけど、ドリブルやパスなどのボール扱いをトレーニングしていると言うよりは、フットワークとコーディネーションにフォーカスしているように、僕には思えた。
ブラジルにフットサルといえば、華麗なボールコントロールみたいな印象があって、「個人技」にフォーカスしたトレーニングを想像していたけど、全く違っていた。
で、これを真似してアレンジしたものが、今僕がこどもと二人で行っているサーキットトレーニングのひとつ。
2006年04月18日
ランニング・コーチ
サッカーは、確かにボールを蹴る事ができないと始まらないスポーツだけど、フィールドに22人の選手がいても、ボールを蹴る事ができるのはたった一人だけ。
ボールを蹴る事ができる選手にしたって、ボールに触っている時間は多くてもほんの数分だけで、あとの時間のほとんどは歩いているか、走っているかということになる。
大雑把に言って、競技時間のうちの半分以上の時間は走っている事になるんじゃないかな。
だとしたら、サッカーは走るスポーツのはずでしょ。
しかも、サッカーの走り方は、その選手のポジションによって違うだろうし、戦い方によっても違うはず。
シュートをする時の走り方、ドリブルの時の走り方、相手をマークしている時の走り方、インターセプトをする時の走り方、もっとあるけど、それぞれが違うはずだし、それは陸上選手や他の競技の走り方とも違うはず。
2006年03月13日
やわらかな動き
練習メニューに、ボールリフティングを取り入れてから、これまでずっとこどものリフティングを観察してきたんだけど、最近、その動作が柔らかくなってきたような気がする。
地面に円を描かせて、その中から出ないように、ワンバウンドでボールリフティングをさせてみたら、
「ボールを地面に落とさないで」とか、「できるだけ、同じところにいなさい」とか言ってプレッシャーをかけていない分、リラックスしてボールをコントロールできるようになってきたんじゃないかな?
2006年03月04日
ターンとマノン
仲間に「ターン」と言われても、相手が意外に良いポジションにいたり、
「マノン」って言われても、「今ぐらいだったら振り向けたな」って思ったりすることはある。
特に、昨日今日初めて一緒に練習をするような仲間には、
なかなかイイ声がかけられないし、かけてはもらえない。
だからって、声を出さなかったらイイサッカーにはならない。
やっぱりコミュニケーションって大事だよな。