2005年04月30日

2005.04.30の練習メニューから

1.Coordination(主にInsidekick)
○テニスボールでドリブル
○テニスボールでワンタッチパス
○バスケットボールでワンタッチパス
○テニスボールで、コントロール~パス
メモ:初めてボールを蹴った時のような嬉しそうな表情でテニスボールを蹴っていたね。
何かを思い出してくれたかな

2.Coordination(主にCatchBall)
○テニスボールを、左右順番に
○3号球で左右順番に
メモ:大きな動作で頭の上のほうから投げてごらん。
○TwoBallHandPass

3.Coordination(主にHandDribble)
○バスケットボールを、右手だけで、左手だけで、両手で、左右順番に
○大きくバウンドさせたバスケットボールの下をくぐる
メモ:ボールの真下をくぐるのは怖いのかな??

4.Coordination(Dribble)
○両手で持ったボールで「投げあげキャッチ」を繰り返しながらのドリブル
メモ:4歳の頃にやってた事だぞ、っていったら思い出してくれたね

5.Shoot
メモ:俺のいない方のゴールに入れればいいんだぞ。
俺が真ん中にいると、俺のところに蹴っちゃうのはなんでだい?

6.Change of Direction/Feint
メモ:なんのために方向転換をしているのかな?

2005年04月25日

「心理テスト」はウソでした。

「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た

「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た
著者: 村上 宣寛
出版社: 日経BP社
発売日: 2005/3/30

「『心理テストは』ウソでした。」初版5000部。一週間で5000部増刷決定。普通の売れ方ではない。どうなるのかねえ。まあ、印税でソロ用テントを買ったし、いざとなれば山に逃げるか。

などと、村上宣寛のホームページには書かれています。

続きを読む »

全体を観る

フットサルのコートサイズでミニゲームをすると、攻撃の時には一番前に、守備の時には一番後ろにポジショニングするこども。
ボールの近くにいたら、もっとボールに触るチャンスがあるのになと思うんだけどね。

面白いのは、他の子の対応の仕方。
こどもがゴール前にいれば、いつの間にかマークしてくる相手がいる。

続きを読む »

2005年04月24日

すねあてとスパイク

僕のこどもは練習中にすねあてを身に付けてはいません。すねあてをして自分の身を守ることは大事な事ですが、「相手にケガをさせない」という事のほうがもっと大事です。

こどもが練習中に行うミニゲームで、チームメイトに怪我をさせてしまう事は滅多にないはずですし、そう願っています。

自分がすねあてをしているから、蹴っても蹴られても痛くないからという理由で、むやみやたらに脚を振り回し、チームメイトに怪我をさせてしまうのでは、本末転倒だと思います。

同じ理由から、チームで練習をする時には、できるだけスパイクを履かせない事にしました。

今では体のバランスが整い始め、スパイクに頼らなくても滑る事はありませんし、むしろ、転ばないようにバランスを保つ事が必要です。

続きを読む »

2005年04月23日

2005.04.23の練習メニューから

1.CoordinationTraining
○RunningCoordination
メモ:走る事を教えるのは難しい。
こどもがフォームを頭で考え出すと、上手くいかない
身体が自然に走る「メソッド」を考えないとね
○手でDribble
片手で、両手で、両手で交互に
○CatchBall
○TwoBallHandPass

2.Ballmastery/Change of Direction/Feint
メモ:膝下のスナップで蹴る事が理解できないらしい。
どうしたらうまくイメージできるんだろうな?

    フェイントのをするのにボールが止るのを待っててどうするの?
フェイントをしたら、次に何をすればいいのかな?

3.Insidekick
メモ:腰を捻る癖が治らない

小さい時は、頭で考えてしまうことなく動作できたのに、
なんで考え込んでしまうんだろう?
「習うより慣れろ」を教えるにはどうしたらいいんだ?

今日は、俺の悩みに付き合わせてしまってごめんな。

2005年04月20日

足底筋膜炎(足底腱膜炎)/ほとんど治りました。

ここ数ヶ月の間、歩いたりすると痛かった足底の痛みが無くなりました。
昨日、ジムでいつもの筋トレをした後、トレッドミルで歩いてみましたが、足底が痛くなる事はありませんでした。

足底が痛くなった理由を自分なりに分析して、治療のための工夫をしてきましたが、専門家ではないので、特になにが良かったのかは分りませんでした。

だけど、特別にこれといった治療法がある訳じゃなさそうだな、ということは分りました。

続きを読む »

2005年04月17日

かんたんにけれるよ!

子どももやっと気づいたらしい。
だけど、こんなリアクションをするとは思っていなかった。

昨日練習した時に、インサイドキックのフォームがひどく崩れていたので、もう一度最初から教える事にした。

続きを読む »

2005年04月16日

2005.04.16の練習メニューから

1.CoordinationTraining
 ○Ladder&Slalom
 ○CatchBall
 ○TwoBallHandpass
 ○ボールくぐり(投げてバウンドしているボールの下をくぐる)
 メモ:もっと高くボールを弾ませればいいのにね。
    高く弾ませると、それで精一杯。次の動作は忘れちゃったのかな?

2.Ballmastery/Change of Direction/Feint
 ○中央に置いたコーンに向かって、両端から同時にドリブルを始め、
  同時に同方向へフェイントをする。
 メモ:対向者を見るだけで、いっぱいいっぱい。フェイントの練習なんだけどな…
 
3.Insidekick
 メモ:無理して強い球、速い球を蹴らなくてもいいぞ。
    フォームとコントロール。できれば元気なパス。

2005年04月15日

なにを考えるか

子どもは子どもなりに考えてサッカーをしている。
だから試合中のプレイについて「どうして?」と問えば、正しいかそうでないかは別として、ちゃんと合理的な回答は返ってくる。

だけど「???」と回答ができない子がいても仕方がない。
僕だって、試合中の出来事や判断した理由を、試合後にはほとんど記憶していないんだから。

続きを読む »

2005年04月13日

いつ考えるのか

いつ考えればいいのか?

試合中に考えているような選手は、僕には迷っているようにしか見えない。

相手のゴール付近で考えながらドリブルをしているように見える選手は、
たいてい相手ディフェンスにボールをとられるか、パスミスをしでかす。

セットプレイの時にキッカーがあれこれと考えているようでは、得点には繋がらない。
続きを読む »