2005年12月08日
2005年12月07日
ジャンパー膝/リハビリ中
怪我をして診察を受けてから、一月以上経った。
左膝の膝蓋靭帯の痛みはもう無い。
右膝は、サッカーや自転車漕ぎをした後に大腿四頭筋腱が少し痛む程度。
「痛みが無くなったら、トレーニングを始めても構わない」と医者が言っていたから、昨日は久しぶりにジムでマシンを使ってトレーニングをしてみた。
ジムまではゆっくり、フォームを意識しながら歩き、身体を温める。
ジムでは、念入りにストレッチ。痛めた部分を意識して、かつ、全身くまなく。
トレッドミルに傾斜をつけ、左右に3ポンドのウエイトを持ち、設定した心拍数を保ちながら、大きく腕を振り、できるだけ一本の線上をゆっくり歩くように心がける。
ここまでがすべてウオーミングアップ。
2005年12月05日
±0 加湿器(アロマポット付き)とElectrolux スチーム式アロマ加湿器
暖房を使うようになると、空気が乾燥して、
花粉症の症状がひどくなる。
家の中には、3台の小型加湿器があるんだけど、
だいぶ古くなってきて、手入れするのも面倒になってきた。
シンプルなデザインで、使いやすい加湿器はないかな。
探してみたけど、候補に挙がった機種はこれ。
±0 加湿器(アロマポット付き)
- ■色柄 : グリーン、ホワイト、ブルーグレー、ライトブルー、オレンジ
- ■素材/原料 : タンクポリカーボネート樹脂 : 本体PP樹脂
- ■サイズ : W305×D305×H155.5mm
- ■重量 : 1.9kg
- ■容量 : 2.4L
- ■原産国 : 中国製
- ■電気代 : 約3~5円/h
- ■消費電力 : 230W
- ■特記事項 : アロマオイルは付属しません。
これが加湿器だって気付く人は少ないだろうな。
コンセントケーブルが無かったら最高のデザインだと思うけど、
それは無理なお願いなんだろうか?
2005年12月01日
パワーウォーキング
肩、腰、膝の順番に(こどものお遊戯みたいだ)故障してしまったものだから、スポーツジムに行っても、筋トレはほとんどできない。
肩は広げるだけで痛みが走るし、膝は深く曲げられない。
できることと言えば、バイクを漕ぐことと歩くこと。
だから、というわけじゃないけどパワーウォーキングをしています。
2005年11月28日
薦められないストレッチング
僕は学生時代に膝を壊し、それ以来正座をすることができませんでした。
正座ができない僕にとっては、この姿勢でストレッチをすることは難しかったのですが、10年以上前に通っていたスポーツジムで教えてもらって以来、ほんの数ヶ月前まで行っていました。
「ジャンパー膝」を患ってからは、意図して行わないでいたストレッチでしたが、
"ICO Fitness Club Online"によれば、これらはリスクが高いとされるストレッチング種目で、多くのスポーツ医や専門家によって禁止されているものでした。
2005年11月25日
ジャンパー膝/「作る」と「使う」のバランス
一般的には、膝蓋靭帯炎と大腿四頭筋腱炎を総称してジャンパー膝というらしい。
跳躍系のスポーツ選手に多発するので「ジャンパー」って名前が付いたという。
また、10代の男性にに多発し、30歳を過ぎたスポーツ選手には希な、オーバーユースに起因する膝のスポーツ傷害だそうだ。
だけど、40歳を過ぎた僕の両膝は膝蓋靭帯炎だと診断された。
僕は球蹴りはするけど、「ジャンパー」じゃない。
当てはまるとしたら、「overuse」ぐらいかな。
僕の場合には、Over weighも間違いなく怪我の要因のひとつだろうな。
つまり、スポーツをする人だったら、気をつけていないと誰にも起こりうる傷害だということだね。
2005年10月24日
湯上がりにストレッチ
UEFAチャンピオンズリーグの放送で毎回楽しみにしてみているのが、試合開始前のトレーニングの様子。
試合を現場で観戦する時には、例えそれが高校生の試合であっても、試合前のトレーニングの様子を見せてもらうようにしていますが、正直な話、今は試合の内容よりも、こちらのほうが興味あります。
先日はReal Madridの選手がストレッチングをしている様子を観ましたが、彼らの身体はやっぱり柔らかいんですね。
僕は子どもの頃から身体が柔らかい方で、小学生の時には、脚を首の後ろに乗せる事が出来そうな程でした。(やればできたと思うのですが、「元に戻らなくなったら大変だから」と、親に注意されていたので、やった事はありませんでした。)
それに比べて、我が子の身体の硬い事。
練習の前後にストレッチングをしてはいますが、これでは足りない。
そこで、毎日の湯上がりにもストレッチングをさせるようにしました。
2005年10月12日
プロが教えるスポーツマッサージ&テーピング
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僕のように、自分でテーピングをしなければいけない人には、
2005年10月06日
出かける前にストレッチング
親子で練習に出かける前には、必ずストレッチングをします。
汗っかきの僕が、小学校の校庭で立位以外のストレッチングを行うと、汗をかいたウエアがすぐに泥だらけになってしまい、これから練習を始めようとするときに気分が良くないので、校庭でできない事を室内でやっておく、というだけの理由です。
ストレッチングは本来、軽い運動の後や入浴後の身体(筋肉)が温まった状態で行うのが好ましいのですが、僕は毎朝、花粉症対策として熱いシャワーを浴びるようにしているので、これでよしとしています。
もちろん、練習メニューの中にも動的ストレッチングとしてブラジル体操を行い、また、インサイドキックなど同じ姿勢での動作を長時間繰り返す練習の直後には、使用した部位をストレッチングするように心がけています。
子どもには、ストレッチングの際の注意点として、
1.正しいフォームで
2.反動をつけずに
3.自然な呼吸を続けながら
4.痛みを感じない程度の心地良い強さで
5.30秒以上行う
と教えています。