踵歩き
子どもが保育園に通っていた頃、お迎えの帰り道で、よく「踵歩き」競争をしました。
この踵歩き、平坦な道でも大変なんですが、いまでは坂道の上り下りでも行います。
二人っきりでの競争になりますから、後から行けば多少のインチキもできるわけなんですが、幼児の頃にはそんな知恵も回らず、一生懸命に僕を追いかけてきたものです。最近は平気な顔でインチキをしてくれますが...
子どもが保育園に通っていた頃、お迎えの帰り道で、よく「踵歩き」競争をしました。
この踵歩き、平坦な道でも大変なんですが、いまでは坂道の上り下りでも行います。
二人っきりでの競争になりますから、後から行けば多少のインチキもできるわけなんですが、幼児の頃にはそんな知恵も回らず、一生懸命に僕を追いかけてきたものです。最近は平気な顔でインチキをしてくれますが...
筋肉などの疲労回復を目的に、子どもが家庭で簡単に行えるものに、温冷浴があります。
サッカー少年だったら、(僕自身の経験から)脚だけに行っても効果はあると思います。合宿など、二部練が行われる時は、午前中の練習が終わった直後に、温冷浴を行っておくのもお薦めです。
風呂に入ったり、シャワーを使ったりする事ができないのであれば、練習の直後にアイスマッサージやアイシングを行ってみたらどうでしょうか?
メルクマニュアル家庭版によれば、アイスマッサージは踵骨棘の痛みや足底筋膜炎の治療にも有効だそうです。
アイシングとアイスマッサージについては、スポーツアイシングが参考になると思います。
僕は、子どもの頃試合中に怪我をして以来、右足首に捻挫癖(?)があるので、試合の時には必ずアイスバッグに氷だけ入れ、これをコールマン テイク6に入れて持っていき、試合後に痛みが無くても、試合直後には冷やすようにしています。
アイシングは、ビニール袋でもできますが、この場合は、氷だけを入れて袋の中の空気を抜いて利用します。
せっかく治ったと思った足底の傷みが、今微かにある。
原因は、足に合わない靴。
他の靴なら何を履いてもなんでもないのに、この靴を履くと必ず足底が痛む。
この靴、フットサル用のシューズなんだけど、靴底が凄く硬い。
硬いだけじゃなく、厚い。
接地面が、まっ平らで、靴底全体が角ばっている。
靴自体に問題があるわけじゃないんだろうが、間違いなく、この靴を履く事に問題がある。
ここ数ヶ月の間、歩いたりすると痛かった足底の痛みが無くなりました。
昨日、ジムでいつもの筋トレをした後、トレッドミルで歩いてみましたが、足底が痛くなる事はありませんでした。
足底が痛くなった理由を自分なりに分析して、治療のための工夫をしてきましたが、専門家ではないので、特になにが良かったのかは分りませんでした。
だけど、特別にこれといった治療法がある訳じゃなさそうだな、ということは分りました。
足底を痛めてしまった理由を考えてみた。
直接の原因は、カーフレイズでのオーバートレーニングだと思う。重めの負荷をかけて踵をあげる際、母指球で身体を支えて、足底が伸びきるまで身体をあげてしまった為に、足底筋を伸ばしすぎて痛めてしまったんだろう。
加えて、日常履いている靴を替えたこともあると思う。外出時にはフットサル・シューズを履いているのだけれど、今回買った靴は足底が異常に堅い。
本来なら土踏まずの部分で靴底がねじれる構造になっているはずなんだけど、ここが上手く機能していないように感じる。
おまけに、ラストが変わってしまったためか、サイズはピッタリなのだけど、母指球と小指球のあたりが、同じメーカーの以前の靴に比べ窮屈。この部分は靴ひもを緩めても調整できないので、窮屈で痛いまま履いている。
いまだに足底が痛い。特に土踏まずのあたりが痛いのだけど、痛いのを我慢して歩いていると、腓腹筋から大腿二頭筋にまで緊張したような痛みが起きる。昨日もジムに行くまで歩いているだけで、痛くなっていた。
先週ジムに新しく設置されたトレッドミルを使っていた時に、これが歩幅を測定して表示しているのに気づいた。
右足が前の時と、左足が前の時とで歩幅が10cmも違っていて、意識して歩幅を合わせようとしても、なかなか合わせられなかった。
足底筋膜炎が起きる要因の一つに、脚のアライメントの崩れがあると聞いていたので、アライメントが崩れているから怪我をしたのか、怪我したからアライメントが崩れたのかは、解らないけど、昨日は、ジムで確かめてみたいことがあった。
僕がトレーニングに失敗して、腰痛になったときに買った本です。
この本を読んで、ストレッチングの重要性を再確認しました。
サッカー 筋力パワーアップトレーニング
この本はすでに絶版に なってしまったようです。
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