2007.03.15のさっかーのーとから
3月15日木曜日
きょうシュートができなかったけどアシストが2回できた。
つぎのもくひょうは、おしりでとりにいかないのと、シュートをわくの中に入れる。
3月15日木曜日
きょうシュートができなかったけどアシストが2回できた。
つぎのもくひょうは、おしりでとりにいかないのと、シュートをわくの中に入れる。
パスの質は、「方向、強さ、タイミング」なんて言うけど、
それだけじゃない。
「ボールの回転方向や高さ」も必要だって誰もが思うはず。
だけど、そんなにたくさんの事を一度に考える事は無理だ。
だから、「いつ、どこへ」だけを判断すればいいんだと思うな。
パスの質は、イメージにしていくつものパターンを持っていれば済む。
そのイメージを頭の中のアルバムにたくさん蓄えておく為に、練習をする。
良いイメージだけを残して、悪いイメージはさっさと捨ててしまう。
で、イメージをアレンジできるようになれば「幅」が生まれる。
今日の練習試合では、29日のリーグ最終戦に備えて、3topsの真ん中以外のポジションを経験しておく事と、パスの受け出しのポジションとタイミングを確認する事の二つを目的にしていた。
だけど実際は、チームのメンバーの人数が足りず、相手チームからの助っ人さんを加えての試合になってしまった為に、これらを充分にかなえる事はできなかった。
「パスを受ける」に関しては、スペースに欲しい僕の動きがうまく噛み合っていなかった。
「パスを配る」に関しては、アーリークロスのキックの質については確認ができ、タイミングについては、受ける側からの要求を聞き出す事ができた。
それからもうひとつ、大きな課題を見つける事ができたのは大収穫だった。
二人向き合って、インサイドキックの練習をする。
この方法には、多くの欠点がありますね。
s1.相手はいつも同じ所にいる。
1.だから、いつも相手がいるところに蹴る。
2.だから、いつも同じ強さで蹴る。
3.だから、いつも自分のタイミングで蹴る。
蹴ることだけに集中できるというメリットはあるのかもしれませんが、機械じゃあるまいし、同じ作業を、考えることもなくただ繰り返すだけでは、意味がないように感じます。
こんな状況、試合中には絶対にあり得ませんし、この練習には、サッカーの楽しみがありません。
先週末は、サッカーができませんでした。
もともと、週末は家族を優先するために、僕はサッカーチームを辞めたわけで、週末を子どもとの球蹴りに充てず、家族でキャンプへ行ったりする事も、いままでにはあったのですが、今回は、とっても未練があります。
僕の怪我のせいで思うような練習ができていなかった事が、一番の理由です。
親子二人きりの球蹴りには、コーチの代わりはいないのですから、子どもと球蹴りを続けるためのトレーニングで、僕が怪我をしてしまってはいけませんよね。
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