サッカーのない週末
先週末は、サッカーができませんでした。
もともと、週末は家族を優先するために、僕はサッカーチームを辞めたわけで、週末を子どもとの球蹴りに充てず、家族でキャンプへ行ったりする事も、いままでにはあったのですが、今回は、とっても未練があります。
僕の怪我のせいで思うような練習ができていなかった事が、一番の理由です。
親子二人きりの球蹴りには、コーチの代わりはいないのですから、子どもと球蹴りを続けるためのトレーニングで、僕が怪我をしてしまってはいけませんよね。
先週末は、サッカーができませんでした。
もともと、週末は家族を優先するために、僕はサッカーチームを辞めたわけで、週末を子どもとの球蹴りに充てず、家族でキャンプへ行ったりする事も、いままでにはあったのですが、今回は、とっても未練があります。
僕の怪我のせいで思うような練習ができていなかった事が、一番の理由です。
親子二人きりの球蹴りには、コーチの代わりはいないのですから、子どもと球蹴りを続けるためのトレーニングで、僕が怪我をしてしまってはいけませんよね。
夏休みの最中に、肩を捻挫して靱帯を痛めました。
肩を動かすと激痛があるので、筋トレのメニューから上半身のパートを外し、下半身のトレーニングだけ従来通り行ってきました。その影響か、暫くして今度は腰を痛めました。
腰は痛みが酷くはないので、だましだましで筋トレと子どもとの球蹴りを続けてきましたが、また暫くして、今度は両膝を痛めてしまいました。
僕のように、自分でテーピングをしなければいけない人には、
子どもが保育園に通っていた頃、お迎えの帰り道で、よく「踵歩き」競争をしました。
この踵歩き、平坦な道でも大変なんですが、いまでは坂道の上り下りでも行います。
二人っきりでの競争になりますから、後から行けば多少のインチキもできるわけなんですが、幼児の頃にはそんな知恵も回らず、一生懸命に僕を追いかけてきたものです。最近は平気な顔でインチキをしてくれますが...
筋肉などの疲労回復を目的に、子どもが家庭で簡単に行えるものに、温冷浴があります。
サッカー少年だったら、(僕自身の経験から)脚だけに行っても効果はあると思います。合宿など、二部練が行われる時は、午前中の練習が終わった直後に、温冷浴を行っておくのもお薦めです。
風呂に入ったり、シャワーを使ったりする事ができないのであれば、練習の直後にアイスマッサージやアイシングを行ってみたらどうでしょうか?
メルクマニュアル家庭版によれば、アイスマッサージは踵骨棘の痛みや足底筋膜炎の治療にも有効だそうです。
アイシングとアイスマッサージについては、スポーツアイシングが参考になると思います。
僕は、子どもの頃試合中に怪我をして以来、右足首に捻挫癖(?)があるので、試合の時には必ずアイスバッグに氷だけ入れ、これをコールマン テイク6に入れて持っていき、試合後に痛みが無くても、試合直後には冷やすようにしています。
アイシングは、ビニール袋でもできますが、この場合は、氷だけを入れて袋の中の空気を抜いて利用します。
もう痛くありません。
例の靴を履いて歩いても大丈夫です。
先日、スパイクを履いて(履かざるを得なくて)練習をしましたが、この時も痛みはありませんでした。
痛む足底から対処し始めて、足首から腓腹筋と前頸骨筋ときて、大臀筋までトレーニングし直して、やっと完治したわけです。
せっかく治ったと思った足底の傷みが、今微かにある。
原因は、足に合わない靴。
他の靴なら何を履いてもなんでもないのに、この靴を履くと必ず足底が痛む。
この靴、フットサル用のシューズなんだけど、靴底が凄く硬い。
硬いだけじゃなく、厚い。
接地面が、まっ平らで、靴底全体が角ばっている。
靴自体に問題があるわけじゃないんだろうが、間違いなく、この靴を履く事に問題がある。
僕のこどもは練習中にすねあてを身に付けてはいません。すねあてをして自分の身を守ることは大事な事ですが、「相手にケガをさせない」という事のほうがもっと大事です。
こどもが練習中に行うミニゲームで、チームメイトに怪我をさせてしまう事は滅多にないはずですし、そう願っています。
自分がすねあてをしているから、蹴っても蹴られても痛くないからという理由で、むやみやたらに脚を振り回し、チームメイトに怪我をさせてしまうのでは、本末転倒だと思います。
同じ理由から、チームで練習をする時には、できるだけスパイクを履かせない事にしました。
今では体のバランスが整い始め、スパイクに頼らなくても滑る事はありませんし、むしろ、転ばないようにバランスを保つ事が必要です。
ここ数ヶ月の間、歩いたりすると痛かった足底の痛みが無くなりました。
昨日、ジムでいつもの筋トレをした後、トレッドミルで歩いてみましたが、足底が痛くなる事はありませんでした。
足底が痛くなった理由を自分なりに分析して、治療のための工夫をしてきましたが、専門家ではないので、特になにが良かったのかは分りませんでした。
だけど、特別にこれといった治療法がある訳じゃなさそうだな、ということは分りました。
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