2008.04.15のさっかーのーとから
- 4月15日火曜日晴れ
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シュートの時、足がボールにとどいていないのにけってもいいシュートにはならない。
だから、しっかりおいついてシュートする。 -
ゴールキックとかキックインは、なかまにまかせてばかりじゃだめ。
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次のかだいは、キックインとかで時間をかけない。
シュートの時、足がボールにとどいていないのにけってもいいシュートにはならない。
だから、しっかりおいついてシュートする。
ゴールキックとかキックインは、なかまにまかせてばかりじゃだめ。
次のかだいは、キックインとかで時間をかけない。
まちがったことをなおすのはかんたん。
でもうまくできたら、どうしてうまくできたんだろうって考えて、
うまくできたことをつづける。
きょうパスの時、左でコントロールしたのは、右でパスできるようにするため。
わるかった所は、その理由をわからないでやっていたから。
だから次は、ほめられたらどこがうまいのかを考えて練習する。
足をけがしたりしてすごくいたかったら、おとうさんにすぐいう。
くつずれですごくいたくてもくつ下をぬがない。
くつずれでおうげさおおげさにさわがない。
3歩でさいしょの一歩は小さく足を出す。
シュートの時、パスしたらすぐゴール前まで走る。
もしボールがきてなかったら、うしろにさがってボールがくるのをまつ。
パスの時にコントロールができたからって、うぬぼれてパスをへたにしない。
パスのれんしゅうだから、パスもせいかくにける。
トレーニングメニューを変えてみた時、その取り扱いについて悩んだレッグカールとエクステンションについて、
蹴るためには、このハムストリングスが重要なのですが、ハムストリングスを膝関節まわりで使うクセがあると、スポーツではかえって「使えない」身体になってしまうのです。
と、また、レッグカール・マシンについては、
その運動で確かに、ハムストリングスは太く、強くなります。しかし、同時に膝関節まわりばかりが発達しすぎて、すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い身体になってしまうので、厳重な注意が必要です。
とあった。
「すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い」には心当たりがあるにはある。
そのバランスの悪さ故に膝を怪我したのではないかと思っているんだから...
「サッカー 大腿二頭筋」で検索してみると、怪我のことばかり。
大腿四頭筋が「ブレーキ」でハムストリングスが「推進力」ってなことを、以前どこかで読んだ気がして調べてみると、「高岡 英夫」という名前を見つけた。
「走る トレーニング」をキーワードにして探しだし、 先日図書館から借りてきた本の中に、偶然にも高岡さんの著書「身体づかいの常識革命!」があったので読んでみると、
大腿四頭筋は身体にブレーキをかける筋肉ですから、ここを使うと蹴りのキレが悪くなりコントロール能力がどんどん下がることにもなります。 また、軸足を踏み込む時にも、前へ1歩、2歩、踏み込んで蹴ろうという動きにブレーキをかけることになり、腰を後ろに残してしまいます。
と、また
前ももの大腿四頭筋がブレーキ筋なら、アクセル筋はもも裏にあるハムストリングス(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)です。【中略】 大腰筋をムチのようにしなやかに使ってければ、足が地面をはうような動きをするため、結果、蹴られたボールも地面をはうような軌道になります。
とも書かれていた。
12月1日土曜日
一度たいせつなことをおしえてもらったら、わすれないようにおぼえておく。
いつもブラジルたいそうでもピョンピョンでもまじめにやる。
ちゃんとやらないと、自分がけがをするしなかまにめいわくをかける。
きょうブラジル体操で、いわれたことを忘れて、
おこられてなきながらパスのれんしゅうをしていたから、
へんな所にボールをけってまためいわくをかけた。
なきやんでおちついてければちゃんとパスできたのに。
きょうべんきょうになったのは、むねトラップではリズムがたいせつ。
7月24日火曜日あつい
なかまがふざけていてもまねしてふざけない。
いつも両足でせいかくにける。
昨年の暮れに参加した2006ナショナルトレセンU-12関東 指導者講習会で、使用されたグラウンドは人工芝でした。
最近は子供用のグラウンドも整備され、人工芝のグラウンドが増えています。
人工芝といっても以前の毛足が短いものではないので、ボールはコントロールしやすく快適です。
だけど、やっぱり天然の芝とは大きく違います。
人工芝は地面に敷いたカーペットと同じですから、毛足が長くなっても根本は固く、根こそぎ人工芝が剥がれる事はありませんが、その代わりにスパイクのスタッドが引っかかってしまいます。
講習会に参加したコーチ仲間の一人は、この人工芝にスパイクを引っ掛け、膝を痛めてしまいました。
また、怪我をしてしまい見学をしていた子供二人と話をする機会がありましたが、彼らが履いていた真新しいスパイクは、突き上げ感を緩和するタイプのスタッドで、僕が見るかぎり人工芝のグラウンドには不適切だと思われました。
このスパイクを履いていたから怪我をしてしまったとは言いませんが、この靴を履くならトレシューのほうが良かったんじゃないかなと思ったのは事実です。
僕のトレーニングには、二つのキーワードがある。
その一つは「怪我」。
僕の筋トレには、当然怪我をしないようにするという目的があるが、
筋トレで怪我そのものを防ぐ事はできない。
怪我をしてしまったときのリハビリも筋トレだし、
痛みが残る部分に鎧を被せる意味でも筋トレは必要。
だけど、怪我対策の筋トレは難しい。
筋肉の量が目的ではなく、むしろ質が大事なんだと思う。
特定の部位だけ強化する事もできず、
かといって全身隈無く強化する必要がある訳でもない。
KEYWORD: 勝負 狙う
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