脚つった
今日、生まれて初めて脚をつった。(左脚のふくらはぎを)
しかも、家の玄関で...
たしかに今日は、3時間程サッカーの練習をしてきた。
ゲームもしたけど、5分を3本だけ。
右膝をかばって、左脚に負担をかけていたのかな?
ストレッチが足りなかったよな。
なにしろ今日は早く帰って、明日に備えなければと持っていたから...
今日、生まれて初めて脚をつった。(左脚のふくらはぎを)
しかも、家の玄関で...
たしかに今日は、3時間程サッカーの練習をしてきた。
ゲームもしたけど、5分を3本だけ。
右膝をかばって、左脚に負担をかけていたのかな?
ストレッチが足りなかったよな。
なにしろ今日は早く帰って、明日に備えなければと持っていたから...
前頸骨筋を強化するために、シーテッド・トウ・レイズを行っていました。
僕の場合、ベンチに座り両足の踵を台の上に乗せ、つま先を宙に浮かした状態にして、両足の甲にウエイトを置き負荷をかけ、つま先を引き上げるように行っていましたが、両膝を痛めてしまってからは、このエクササイズは行っていません。
どんなトレーニングでもそうですが、オーバートレーニングは怪我の原因になります。
前頸骨の強化が目的であるならば、本来ウエイトで負荷をかける必要な無く、ゆっくりと回数をこなせばよかったんじゃないかと、今になって思います。
今は、体幹のトレーニングを兼ねて、体幹スクワットを行っていますが、これは効きます。
図書館で借りてきたこの2冊の本には、
トレーニングのこと怪我のこと、
筋トレのことストレッチングのこと、
コーディネーションのこと、
バランスボールとバランスディスクのメニューまで書かれていました。
スポーツジムのトレーナーが作ってくれるトレーニングメニューに飽きてしまって、自分でメニューを作るようになってから、20年近く経つんだ。
最初のうちはただ闇雲に筋肉を大きくして、かえって動きが悪くなってしまったり。
なんの知識もなく、プロテインなんか飲んで思いっきり太ってしまったり。
自分の身体で失敗を体験して、今のメニューに行き着いたんだけど、内容はほとんど10年程前のものと変っていない。
瞬発力も欲しいし、持久力も欲しい。パワーだってあった方がイイ。
上半身も下半身も鍛えておかなくっちゃ...と、ずいぶんと欲張りなメニューだった。
スポーツ種目別、部位別に紹介されている上に、効果的なストレッチ、最も効果的なストレッチと分類されていて、とても分りやすいです。
昨日、こどもと野球をして遊んでいて、こどもが打った球を捕ろうと反射的に左腕を大きく伸ばした時に、とんでもない激痛があった。
去年の夏頃、サッカーの練習中に左肩の靱帯を痛めてから、それでなくても痛みがあったので用心はしていたのだけど、昨日は涙が出る程痛かった。
ところが、その激痛の後からは左肩が痛み無く動かせるようになった。
トレーニングルームで会うユースの子には、「筋トレをするなら、怪我をしないためのトレーニングをするといい」なんて言っておきながら、自分ではすっかり忘れていた。
何ポンドを何回挙上できたかなんて関係ないんだ。
筋肉を大きくすれば、怪我が減るわけじゃない。
パスが正確になるわけじゃないし、シュートが決まるわけじゃない。
頭の隅にあったトレーニングの本来の目的を、今日になってようやく引っ張り出してきた。
怪我をして診察を受けてから、一月以上経った。
左膝の膝蓋靭帯の痛みはもう無い。
右膝は、サッカーや自転車漕ぎをした後に大腿四頭筋腱が少し痛む程度。
「痛みが無くなったら、トレーニングを始めても構わない」と医者が言っていたから、昨日は久しぶりにジムでマシンを使ってトレーニングをしてみた。
ジムまではゆっくり、フォームを意識しながら歩き、身体を温める。
ジムでは、念入りにストレッチ。痛めた部分を意識して、かつ、全身くまなく。
トレッドミルに傾斜をつけ、左右に3ポンドのウエイトを持ち、設定した心拍数を保ちながら、大きく腕を振り、できるだけ一本の線上をゆっくり歩くように心がける。
ここまでがすべてウオーミングアップ。
打撲、肉離れ、捻挫などの怪我の応急処置にはRICE療法を用いる。
RICE療法とは、
による応急処置の原則のこと。
怪我をして炎症を起こしているような時には、患部を冷やせばいいんだけど、捻挫やジャンパー膝のように靱帯を痛めてしまっているような時は、炎症が治まった後も、できるだけはやく治したい。
僕の場合、捻挫による古傷や、腰や膝は患部が冷えると痛み出す。冷えると痛いんだから、温めればいいように思い、そうしているんだけど、これでいいのかな?
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