« First ‹ Prev 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | - Next › Last »

2008年06月21日

2008.06.21の練習メニューから

Theme:
ボールコンダクト
Keyword(s):
  1. Warming Up
    給水
  2. Ball conduct
    • 3拍子ドリブル
    • 5拍子ドリブル
    • インアウトカット
    • ダブルカット
    給水
  3. Control & Pass【Insidekick】
    給水
  4. Ball conduct
    • サイドステップ~ダッシュ~サイドステップ
    • サイドステップ~ダッシュ~バックワード・サイドステップ
    • バックワード・サイドステップ~ターン~ダッシュ~バックワード・サイドステップ
    • ジグザグ・ドリブル【インサイド&アウトサイド】
    • ジグザグ・ドリブル【ダブルカット】
    • ジグザグ・ドリブル【ダブルタッチ】
    • ジグザグ・ドリブル【アウトサイド】
    給水
  5. Pass & Move
    給水
  6. Aerial Control
    給水
  7. Ball conduct
    • ハードル~方向転換【アウトサイドカット】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~
      壁パス~スラローム~シュート
    • ハードル~方向転換【インサイドサイドカット】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~
      壁パス~スラローム~シュート
    • ハードル~方向転換【プルスピン】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~
      壁パス~スラローム~シュート
    • ハードル~方向転換【ツイストオフ】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~
      壁パス~スラローム~シュート
    給水
  8. 1 v 1【ドルブルゴール】
    給水
  9. 1 v 1【ボールキープ】
    給水
続きを読む »

2008年06月12日

「知」のスピードが壁を破る

「判断力のラグビー」で世界を目指した

「メニイパターン」は、選手の創造力や判断力を必要としない。その分、時間をかけずに強化を行い、型を完成させることができる。ジャパンの目標としたラグビー「クイック&オプション」は、選手個々の判断力で展開するものである。我々の戦術のほうが高度であり、強化により多くの時間を必要とするが、体格の差がある時には最も有効な戦略である。「クイック」で時間を先取りし、「オプション」の多さで相手に的を絞らせない。この戦略で世界に挑戦しようとしていた。

「判断力のサッカー」のヒントになりますね。

チームプレーが下手な日本人

日本人はチームプレーが得意、という評判がある。だが、本当にそうなのだろうか。
【中略】
日本が得意とするチームプレーとは、優れた個人技を融合してでき上がったものではなく、あるフォーメーションをまずつくり、そこに個人を当てはめていくというものだ。まず決まった型があり、それに合わせて個人が練習していく。
【中略】
主体性よりも協調性が重視される。チームワークを協調性だけで成り立たせようとすれば、横並びをよしとして、出る杭をよってたかって打つ方向に走る。
【中略】
私は、主体性を持った個人がつくっていくのがチームだと考える。だから、チームは日一日と進歩するのだ。チームの各部分が主体性をもっているからこそ、柔軟性をもった対処・対応能力がついてくるのだ。

日本人が得意と評判のチームプレーは、本当のチームプレーではないんですね。

続きを読む »

2008年04月25日

一本足打法とアウトサイドキック

スクールの帰り道に寄り道をして覗いてくるスポーツ用品店があって、以前はここによると必ずスパイクとボールを眺めていたこどもが、野球のグラブをみたがるようになりました。

それも、一人で見に行けるのに僕をしきりに誘うんです。

「どうした?」と尋ねると、「おとうさんのグローブを買おう!」と言います。
「どうして?」の問いには「キャッチボールがしたい」とのこと。

最近は、友達と遊ぶのに忙しくて、僕が誘っても遊んでくれなかったクセに、いったいどうした風の吹き回しだって、話を聞いてみたら、

野球が面白いらしい。

変化球が投げられたとか、ランニングホームランをしたとか、サッカーの話をする時と同じ顔で楽しそうに話してくれました。

ということで、スクールで久しぶりにいいサッカーができていたご褒美にと、新しいグラブを買ってきました。僕が使うための大人用のグラブを買ってしまってもつまらないので、今こどもが使っているグラブより一回り大きいサイズのものを購入しました。

前回は左投げ用でしたが、今回は右投げ用。右投げと右打ちにチャレンジする事を約束して、こどもに与え、僕と遊ぶ時には僕が使用する事にしました。

続きを読む »

2008年04月04日

2008.04.03のさっかーのーとから

4月3日木曜日

ドリブルしている時、もっとスピードを落とさないようにすればたくさん点が取れた。

1対1で、コントロールする前に体でフェイントをかけたりするといい。

パスの時、アウトサイドで、足をふってけると横に動いちゃうから、真っすぐすすめない。
だから、アウトサイドの前にきたらあてるだけ。

次のかだいは、自信をもってパスをする。

続きを読む »

2008年03月27日

2008.03.26のさっかーのーとから

3月26日晴れ

ツータッチパスの時、ボールをとおくにコントロールしても、
あせらないでおちついてパスをする。

パス&ムーブはぱすなんだから、おとうさんにとどかせる。

ドリブルの時、たくさんボールをタッチするか少なくタッチするかを考えてする。

コーンは相手だから、コーンにボールをぶつけない。

続きを読む »

2008年02月18日

2008.02.17のさっかーのーとから

2月17日日曜日

くつずれですごくいたくてもくつ下をぬがない。
くつずれでおうげさおおげさにさわがない。

3歩でさいしょの一歩は小さく足を出す。

シュートの時、パスしたらすぐゴール前まで走る。
もしボールがきてなかったら、うしろにさがってボールがくるのをまつ。

パスの時にコントロールができたからって、うぬぼれてパスをへたにしない。
パスのれんしゅうだから、パスもせいかくにける。

続きを読む »

2008年02月09日

2008.02.09の練習メニューから

Theme: 飛び出す

Keyword: 止めない、止まらない

  1. Warming Up
    • ブラジル体操
    • Twist pass
    • Coordination【Ladder】
      [pass~12-3Step~(pass)]*∞、 [pass~123-4Step~(pass)]*∞
    • Coordination【Hurdle】
      [pass~Hurdle~(pass)]*5
    給水
  2. Ball conduct
    • 3拍子Dribble【つまさき】
    • 3拍子Dribble【アウトサイド】
      5拍子Dribble【ダブルタッチ+3拍子】
    • InOutCut
    • DoubleCut
    給水
  3. Pass
    • 二人並んで歩きながらインサイドキックでパス
    • 二人並んで歩きながらアウトサイドキックでパス
    • 二人並んで歩きながら、180°ターンして外足のインサイドキックでパス
    給水
  4. Control & Pass【3歩ダッシュから】
    • 前方へボールを迎えに行き、インサイドキックで蹴り抜けるワンタッチパス
    • 左右へボールを迎えに行き、インサイドキックで蹴り抜けるワンタッチパス【外足】
    • 左右へボールを迎えに行き、インサイドキックで蹴り抜けるワンタッチパス【内足】
    • インサイドでコントロール、逆足のインサイドキックでパス
    • インサイドでコントロール、同足のインサイドキックでパス
    • アウトサイドでコントロール、同足のインサイドキックでパス
    給水
  5. 浮き球のControl
    • ワンバウンドしたボールを胸でクッションコントロール~
      インサイドでウエッジコントロール~パス
    • ワンバウンドしたボールを胸でクッションコントロール~
      ボレーキックでパス
    • トスされたボールを胸でクッションコントロール~ボレーキックでパス
    • ヘディング
    給水
  6. Sprint Coordination
    • アイシールド
    • Coordination Running【タイム計測】
      前~左~(180°ターン~)前~右~(180°ターン~)前~
      右~(180°ターン~)前~左
    給水
  7. Shot
    • pass~Ladder Step【前~横】~(pass)~Dash~Shot
    • Backpedal~(pass)~Dash~Shot
      pass~Ladder Step【前】~Hurdle【横ジャンプ】*5(pass)~Dash~Shot
    給水
  8. Kick tennis
    給水
続きを読む »

2007年12月21日

調整する能力を養うもの

コオーディネーション(コーディネーション)・トレーニングは、単純なドリル・トレーニングではないんですよね。

今、僕の知りたいこと」にコメントいただいた、

コオーディネーショントレーニングを体系づける試みは、たくさんあるのですが、そのモデルが独り歩きし、反復(固定)的に練習されるようになると、その途端、狙っている部分から逸脱してしまいますよね。

体系化と脱構築の配合が難しいです。

という、U.K. さんの言葉を思い出します。

僕は、を、「調整する能力を引き出し、養うもの」だと考えます。

だから、ある動作や技術を「教え込ませるためのもの」とは違うと認識しています。

また、サッカーのCoordination Trainingである以上、サッカーの目的にあったトレーニングであるべきだと思います。

続きを読む »

2007年12月15日

2007.12.15の練習メニューから

THEME: 間合いとタイミング

  1. Stretching & Warming Up
    給水
  2. Kick&Move
    給水
  3. Control&Kick
    給水
  4. 浮き球のControl&Kick
    給水
  5. Dribble
    • Dribble~DoubleCut~Dribble~TwistOff
      ~Dribble~Kick Feint~Kick Feint~Dribble~TwistOff
      ~Dribble~DoubleCut~Dribble~StepOn
    • Dribble~Fake Inside~PullPush~Dribble~Spin Turn
      ~Dribble~Kick Feint~Kick Feint~Dribble~Spin Turn
      ~Dribble~Fake Inside~PullPush~Dribble~StepOn
    給水
  6. Feint
    • (Pass)~Dribble~Feint~Shot
    給水
  7. 1 vs. 1【フェイントからのドリブル通過】
    給水
  8. Kick Tennis
    給水
続きを読む »

2007年12月15日

2007.12.14のさっかーのーとから

12月14日金曜日

なんでもすこしうまくなっただけでうぬぼれるとまたすぐ下手になるから、
うまくなったら、うまいままでいられるように気をぬかない。

ドリブルはシュートするためにするんだから、
いくらうまいドリブルやフェイントができても、わくに入らなくちゃいみがない。

一回できただけでおわりにしない。

続きを読む »
« First ‹ Prev 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | - Next › Last »