リフティングの練習
リフティングが上手くなるための練習は、リフティングじゃない。
つまり、リフティングをやり続ける事だけが、リフティングの練習じゃない。
サッカーのアルゴリズムは、いつもこんな調子。
こんな簡単な事に気づいてからは、リフティングをただ繰り返すだけの練習はしていなかった。
リフティングが上手くなるための練習は、リフティングじゃない。
つまり、リフティングをやり続ける事だけが、リフティングの練習じゃない。
サッカーのアルゴリズムは、いつもこんな調子。
こんな簡単な事に気づいてからは、リフティングをただ繰り返すだけの練習はしていなかった。
THEME: フットワーク
KEYWORD: ゆっくり正確に
KEYWORD: ゆっくり正確に
以前、じゅんちゃんの少年サッカー研究ブログでこの記事を見つけ、
来シーズンに向けては6週間かけて、このプレシーズントレーニングをやってみようと思っていたんだ。
だけど、スケジュールの都合でプレシーズントレーニングにかけられる時間は4週間になってしまった。
ということで、こっちを試してみる事にした。
THEME: コントロール
KEYWORD: ボールを動かせ
「最初が肝心」とばかり、こどもがまだ小さい頃から厳しく叱ってきました。
だから、保育園に通っている頃のこどもはいっぱい叱られました。
叱られて直すことができれば、当然叱られる数は減ってきます。
小学生になって叱られる事が少なくなったこどもは、叱られない立場になったと勘違いしています。
「叱られなくなった」のは、僕にしてみれば「普通になった」、いわば「当たり前になった」だけの事なのですが、こどもは「(なにを)やっても良くなったんだ」と誤解していたようです。
二人向き合って、インサイドキックの練習をする。
この方法には、多くの欠点がありますね。
s1.相手はいつも同じ所にいる。
1.だから、いつも相手がいるところに蹴る。
2.だから、いつも同じ強さで蹴る。
3.だから、いつも自分のタイミングで蹴る。
蹴ることだけに集中できるというメリットはあるのかもしれませんが、機械じゃあるまいし、同じ作業を、考えることもなくただ繰り返すだけでは、意味がないように感じます。
こんな状況、試合中には絶対にあり得ませんし、この練習には、サッカーの楽しみがありません。
KEYWORD:「次の動作」
1. Stretching & Warming Up
○ブラジル体操&Stretching
○TwistPass Overhead Pass
給水
2. Ballmastery~Insidekick
○Toetapping~Insidekick
○Doubletouch~Insidekick
○Backstep~Forwardstep~Insidekick
給水
○Pullpush~Insidekick
○Inoutcut~Insidekick
○Doublecut~Insidekick
給水
3. Dribble~Pass
○Turn~3拍子Dribble~Outsidecut~3拍子Dribble~Pass
○Turn~3拍子Dribble~Insidecut~3拍子Dribble~Pass
給水
○3拍子Dribble~SideStep~Pass&Move~3拍子Dribble
○3拍子Dribble~Scissors~Pass&Move~3拍子Dribble
給水
4. Footwork~Shot
○Backstep~Dash~(球出し)~shot
○トロッティング~Dash~(球出し)~shot
○ケンケン~Dash~(球出し)~shot
○Sidejump~Dash~(球出し)~shot
○LateralRun~Dash~(球出し)~shot
○Hurdle~Dash~(球出し)~shot
給水
5. Coordination
○OneBoundLifting
○Lifting
○Kicktennis
給水
6. 1 vs. 1
○2goalで、ドリブル通過
ノートにかいたことを一つ一つやる。
なかまのためにかずをかぞえる。
そとにぼーるをだしてぱすするれんしゅうでうしろにぼーるをださない。
学校で習った字は漢字で書こうな。
ちょっとボールを追いかけて走っただけで、呼吸が乱れ走れなくなる。
子供や初心者のサッカーをみていると、そんな選手はよくいる。
それが、練習中はいくら走り回っていても平気な顔をしているような選手なのに、試合になると走れなかったりするんだから、不思議だ。
そんな選手を観察していると、そのほとんどは無呼吸で走っている事に気付く。
パスが来て、ドリブルを始めるとすぐに息を止めてしまう。
相手を追いかけている時、呼吸する事を忘れてしまっている。
(「おにごっこ」のときを想像すると解りやすいかも...)
たしかに、50mや100mといった決められた短距離を単発で走るのならば、無呼吸で走ったほうが効率はいいんだろうけど、サッカーの場合は、これから走らなければならない距離が決まっている訳じゃないから、呼吸をしないのは無謀というもの。
休みなくダッシュを続けなければならないような展開になるかもしれないし、走ったり止まったりを繰り返す事だってある。相手ディフェンスにドリブルを阻まれ、ふと思い出して呼吸しはじめても遅い。
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