2006年03月31日

黄色とオレンジ

指導者の皆さん、「色弱」について、どのくらい知っていますか?

赤、緑、黄、オレンジの4チームに分けられてミニゲームが始められました。
僕は黄色チームになり、4色のビブスの中から黄色を自分で選んで着ました。

対戦相手は、オレンジのビブスを着たチームでしたが、僕は何度もパスミスをしてしまいました。しかも相手の選手にパスをするという致命的なミスです。

でも、僕は味方だと確信してパスをしているんです。

僕は以前、小学校の健康診断で「赤緑色弱」だと言われました。赤と緑の区別が付きにくいことは、自覚していましたが、黄色とオレンジも区別しにくいんです。

結局、ゲームを楽しむことはできませんでした。

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2006年03月30日

キッズバッジテスト

Technicalnews Vol.12のp.7で紹介されている、「キッズバッジテスト」をお預かりして、さっそくこどもにやらせてみました。

たった一日しか僕が一緒にできるチャンスがなかったもので、最初のほうの簡単なものを端折って、3級の項目からひとつひとつやってみたのですが、説明する時間も含めて30分程で終わってしまいました。

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2006年03月27日

2006.03.23のさっかーのーとから

なかまのことをおいっていわない。

以前からとても気になっていたことです。

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2006年03月25日

鉛筆と消しゴム

今日は、鉛筆と消しゴムを持っていかなければならなかったので、こどもが日頃小学校で使っている筆箱ごと借りて、持っていくことにしてみた。

こどもから預かった時には気付かなかったけど、使ってみようとバッグから出してみると、裏と表の青いカバーに黒いサインペンで落書き(デザイン?)が書いてあった。

飽きずに長く使えるものを選んであげようと思って、無地の素朴なものにしたんだけど、シンプルすぎたのかな?
自分で工夫したんだろうな、大好きなカブトムシの絵を描いてみたりして...

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2006年03月23日

人間この信じやすきもの

人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)

人間この信じやすきもの
迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)
著者: トーマス ギロビッチ
原著: Thomas Gilovich
翻訳: 守 一雄守 秀子
出版社: 新曜社
発売日: 1993-06
関連商品
結婚の謎(ミステリー)
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳)
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100歳まで元気に生きる!

以前から気になっていました。

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2006年03月22日

2006.03.21のさっかーのーとから

1対1でお父さんとかって点をとるには止まらない。

勝つための方法を忘れてしまうことはないでしょう。

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2006年03月21日

2006.03.21の練習メニューから

Training theme:1 vs. 1

1. Stretching & Warming Up
○ブラジル体操
TwoStep、BackTwoStep、SideTwoStep、外旋、内旋、
HeelTouch、InsideTouch、SideTouch、ToeTouch、
腿上げ、Skip、Skip&Clap
○TwistPass、OverheadPass

2. Ballmastery
○Toetapping
○Pullpush
○InOutCut
○DoubleCut

3. Dribble
○3拍子Dribble
○3拍子Dribble~SideStep
○3拍子Dribble~Scissors

4. Control&InsideKick
○グリッド内で直接、InsideKick
○グリッド内でControlした足でInsideKick
○グリッド内でControlした足と反対の足でInsideKick
○グリッドの外へinsideでControlして、InsideKick
○グリッドの外へoutsideでControlして、InsideKick

5. Coordination
○One Bound Lifting
○KickTennis

6. VolleyKick
○トスされたボールをインサイドキックで返す
○トスされたボールをインステップキックで返す

7. 1 vs. 1
○相手が出したボールをキープし、
2つあるマーカーゴールのどちらかをドリブル通過したら得点

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2006年03月20日

サッカーのコミュニケーション

コミュニケーション【communication】とは、

社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」

動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。

[補説]「コミュニケーション」は、情報の伝達、連絡、通信の意だけではなく、意思の疎通、心の通い合いという意でも使われる。「親子の―を取る」は親が子に一方的に話すのではなく、親子が互いに理解し合うことであろうし、「夫婦の―がない」という場合は、会話が成り立たない、気持ちが通わない関係をいうのであろう。

とある。

だから、僕が「マノン」って言われた時に、 「僕にはマノンじゃないな」って感じたのだとしたら、コーチングしてくれた仲間に対してこれを伝えなければ、コミュニケーションとは言えないんだ。

じゃあ、どうやって伝えるか?

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2006年03月17日

2006.03.16のさっかーのーとから

あいてのふくをひっぱらない。
なかまのぼーるをとらない。
おこられたらなんでおこられたかかんがえる、
それでかんがえたことをやる。
うまくやろうとしながらやる。

「なんでひっぱったんだ?」と聞くと、「どうしてもぼーるをとりたかえしたかったから」と…

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2006年03月15日

フリーとソロ

僕は、「フリー」と言われるより「ソロ」って言われたほうがイイな。

躾でも同じですよね。

「あなたは自由よ」
「こどもの好きにさせてあげなさい」
「他人に迷惑をかけなければ、何をやってもいいのよ、別に…」
なんて言うことは簡単で、

こんなのは躾じゃないし、
それを放棄してきてしまったことだってのは、今どきの大人達をみれば解ることですよね。

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