2006年08月13日

無印良品嬬恋キャンプ場/林間サイト

設営は、今回のキャンプに備えて買い換えたばかりの、スノーピーク アメニティドーム SDE-001から始めました。

これはフレームパイプが色分けされているので、説明書を読めば初めてでも簡単に張れます。

風向きや木陰の具合を考慮して、木立の側にテントを配置しましたが、松ぼっくりが落ちてきそうなので、松の木の下は避けるようにしました。

インナーテントが結露などで湿気てしまうは嫌なので、できる部分はすべてメッシュにしてすごしましたが、グラウンドシートは使いません。そのかわり、テント内にはエアマットを敷き詰め、その上にシュラフを敷きました。

僕らは寝るとき意外、雨でもテント内で過ごす事はありませんから、これで快適なはずです。

タープは東西にポールを立てて張りたかったのですが、こうしてしまうとプライバシーの確保が難しいので、南北に配置しましたが、結果的にはこれが正解でした。

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2006年08月06日

2006.08.06の練習メニューから

KEYWORD: 準備と判断

1. Stretching & Warming Up
  ○ブラジル体操&Stretching
  ○TwistPass Overhead Pass
給水
2. Inside kick
  ○向かい合ってインサイドキック ワンタッチ
  ○向かい合ってインサイドキック ツータッチ
  ○二人で歩きながらインサイドキックでパス交換
  ○二人で走りながらインサイドキックでパス交換
休憩
3. Dribble~kick
  ○Turn(Trap)~Dribble[足裏、In、out、InOut]
   ~Change of Direction~Dribble~Pass
  ○Dribble~Feint~壁Pass
   ~Dribble~Change of Direction
給水
4. Coordination~Shot
  ○Backstep~(球出し)~Dash~shot
  ○(球出し)~Ladder~Dash~shot
  ○(球出し)~Hurdle~Dash~shot
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2006年07月14日

ラダーとミニハードル

最初は、ラダーだけ、ミニハードルだけといった単調なトレーニングでした。これらを個別にやっていたのでは、あまりにも単調なので、つなぎ合わせてサーキットにしていた時期もありました。

だけど、「何のためのトレーニングなんだ?」って自問した時に、「やっぱりシュートだよな!」って思いついたので、初心に返り、今では全てがシュートで終わるトレーニングになっています。

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2006年05月16日

縄跳び

走るために、転ばないために、フェイントをするために、ボールを蹴るために、強いフットワークを作るためには、縄跳びは最適だと思う。

足首をはじめとして、脚全体を強化する事ができるし、腕や身体全体を同時に連動させるコーディネーションのトレーニングにもなる。

目標設定やベンチマークとして「縄跳び検定カード」はとってもいいアイデアだと思う。
サッカーの現場に同じベンチマークを置くんだったら、これぐらい具体的で興味を抱きやすく、やりがいのあるモノのほうがイイと思うな。

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2005年11月17日

時間をコントロールする

リフティングについて考えていたら、トラップについて考えさせられていました。

トラップについて調べようと思い、Googleで検索していたら、「トラップ~ボールの置く位置」を見つけました。

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2005年11月15日

ワンバウンドリフティング

少年サッカー指導コラムにもあるように、ボールリフティングをマスターしようとしている子どもにとって、ボールを「落とさないように」というのは、大きなプレッシャーになります。

リフティングでは、ボールと対話をしながら、どの部分で、どのくらいの強さで、どこに蹴り上げて、どこに落とすか、などを自ら工夫することで、この感覚を身に付ける事が大切なんです。

リフティングは連続するトラップです。

トラップは、次の動作をする自分に対するパスですから、自分の間合いの中にボールを置く事ができていれば、地面に置きにいったほうが良いはずです。

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2005年11月02日

次の動作

トラップは、ボールを捕らえて、次の動作をする自分へパスをする事だから、次の動作をする自分をイメージできていないといけない。

連続するトラップだとするリフティングの場合は、次の動作もトラップなんだから、イメージするのは簡単。

今自分が立っている場所で、何回もリフティングを続けていたいのなら、いつも同じ場所にトラップでパスをし続ければいい。

だから、いつも同じ場所でボールにタッチする事が大事なんじゃないかな。

極端な言い方をすれば、ボールを何処に蹴り上げるのかなんて事は意識しなくても良くて、何処に落とすか、何処に置くかを意識するべきなんだと思う。

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2005年09月14日

シンコペーションするドリブル

a.ボールにタッチするときにアクセントを置く
b.ボールタッチ後のステップにアクセントを置く
c.ボールタッチ前のステップにアクセントを置く
の3つのドリブルがそれぞれできるようになったら、

a.b.cをランダムに切り替えながら、連続してドリブルをします。
これをやらなければ、3拍子ドリブルの意味がありません。

ちなみに音楽では、一定の規則にしたがって、強弱の関係が同じ形で繰り返される事を拍子といい、
弱(拍)が強(拍)になり、強(拍)が弱(拍)になって、
強弱の位置が変わる事を()といいます。

3拍子ドリブルは、ボールタッチする足を左右入れ替えながら、シンコペーションするドリブルです。

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