サッカーの道具/靴(4)
こどもがサッカーを始めた時に、僕が買ってあげたサッカーシューズは、adidasのADIMUNDIALY IというINFANT用のトレーニングシューズでした。
現在も同じ名前のシューズが販売されているようですが、商品コンセプトが変わってしまったようで、靴底が波状のものになってしまっています。
今、もしもこどもがインファントであったとしたら、間違いなく以下に紹介するサッカーシューズを与えていると思います。
サイズは15cmから設定されています。
こどもがサッカーを始めた時に、僕が買ってあげたサッカーシューズは、adidasのADIMUNDIALY IというINFANT用のトレーニングシューズでした。
現在も同じ名前のシューズが販売されているようですが、商品コンセプトが変わってしまったようで、靴底が波状のものになってしまっています。
今、もしもこどもがインファントであったとしたら、間違いなく以下に紹介するサッカーシューズを与えていると思います。
サイズは15cmから設定されています。
コーディネーション・トレーニングが大事なことは解る。
コーディネーション・トレーニングに関する情報もある。
だけど、実際に今何をすべきかが解りにくい。
解りにくいとは、僕自身が「解った」と判断できない、ということだ。
本を読んで、情報を集め、マニュアル通りのトレーニングをやらせることもできる。
だけど、僕自身が納得できない事はやりたくない。
今一番知りたいこと、
教えてもらいたいことは、ここにあるんだけどな。
「きょうはいいところあった?」
サッカースクールでの練習が終わると、きまって僕に尋ねてきます。
「ああ、あったよ。悪い所もネ」と応えると、
自らのプレイを顧みて、
「あのシュートは?、パスは?ドリブルは??」と思いを巡らしている様子。
本当は、良かった所よりも悪かった所のほうが印象に残っているので、スクールから帰る車の中では、どうしても直しておかなければならないことだけ、注意するようにしています。
練習の合間に、見よう見まねで覚えたというフェイントを見せてくれた。
大まかな動作はできているんだけど、インチキな部分がある。
「そうじゃないだろ」と、正しいフォームを教えてあげると、反対側の脚は、すぐに正しいフォームをマスターしたのに、本来利き脚のはずの脚が、どうしても上手く動かない。
おそらく、利き脚のほうだけで何度も繰り返し練習したのだろう。
おぼえて間もないはずのインチキなフェイントが、悪い癖になって身に付いてしまっている。
1.Warming up CoordinationTrainingから
毎回コーディネーショントレーニングをWarming upと兼ねて行っているので、今回から変更。
○キャッチボール
左右でグラウンダー、左右でワンバウンド、両手でワンバウンド
○ツーボール(ハンド)パス
グラウンダー、ワンバウンド、ワンタッチ、左手でキャッチ~右手でパス(反対まわりも)
次回は、ボールを二個使って、キック&(ハンド)パスをやってみよう。
2.Ball Masteryから
小学校の校庭では、触るだけでもボールは転がる。
触るのと蹴るのとは全く違う事。
ボールを蹴る音が聞こえるか?
草サッカーで初めての相手と試合をする時や、講習会などで初めて会う人と練習するときなどに、ボディーコンタクト(いわゆる「あたり」)の加減を、どこまでやっていいものか、いつも考えてしまう。
こどものサッカースクールでゲームを観戦しているときも、それを考えて(しまって)いる子と、そうでない子がいるのがよく分る。考えていない子は、あたりの加減を知っている子とそうでない子に分類され、加減を知っている子には、そのほとんどに年上の兄弟がいる。
年上の兄弟とだったら、遠慮無く戦う事ができる。
相手は適当にいなしてくれるし、やりすぎれば叱ってくれる。
いわば日常から一対一の練習をしているようなものだ。
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