肩で蹴る?
「走り抜ける過程で蹴る」イメージだと「走る」がとても重要になる。
二軸で蹴ろうとするのなら、二軸で走り抜けないといけないわけだ。
「蹴り脚側の肩を後方へ引かない」と動作を制限するより、
「肩から蹴りに行く」イメージのほうがいいんだろうな。
「走り抜ける過程で蹴る」イメージだと「走る」がとても重要になる。
二軸で蹴ろうとするのなら、二軸で走り抜けないといけないわけだ。
「蹴り脚側の肩を後方へ引かない」と動作を制限するより、
「肩から蹴りに行く」イメージのほうがいいんだろうな。
二軸構造の動作トレーニングに、「ケンケン」でドリブルしたらどうだろうか?
なんて書いたけど、これはいまいちピンと来なかった。
いろいろな人たちに意見を聞きながら、「二軸構造の動作トレーニング」を考えていたら、
ボールキープしながらケンケン相撲をしたらどうだろう?って思いついた。
フォームが崩れてしまったのをきっかけに、僕のインサイドキックをもう一度考えてみた。
僕の場合、解りやすく言えば、踏み込んだ時にはボールを蹴っている。
例えば超スローモーションで見たなら、厳密には踏み込んだ後に蹴っているんだろうけど、
意識の中では「踏み込む」と「蹴る」の動作は同時だ。
「体のバランスを元に戻せば直るだろう」ぐらいの気持ちで、 昨日は久しぶりにジムへ行き、トレーニングをしました。
特に変わった事をするでもなく、いつものように、
をしただけ。
意識した事は、下半身は負荷を軽くして反復回数を増やした事ぐらい。
身近にあるもので、「二軸」を意識してトレーニングできるものはないか?
真っ先に頭に浮かんだのは「竹馬」。
これは、小学校の校庭開放で貸してもらえる。
小学校といえば、「雲梯」に「登り棒」。
ところで、「雲梯わたり」は二軸構造の動作だよな。
猿やオランウータンの基本動作だから、間違いないよね。
インサイドキックのフォームが崩れてしまった理由を、ずっと考えていた。
それで、「二軸」から「中心軸」になってしまったのが原因であり、
結果なんだろうといういう事で、考えがまとまった。
僕の理想とするインサイドキックは「二軸構造」で、
こどもが生まれて初めてボールを蹴った時から練習していたのも、
「二軸構造」のインサイドキックだった。(最近になってやっと確信できた。)
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