フォームが戻った
「体のバランスを元に戻せば直るだろう」ぐらいの気持ちで、 昨日は久しぶりにジムへ行き、トレーニングをしました。
特に変わった事をするでもなく、いつものように、
- トレッドミルでウオーキング
- レッグエクステンション
- 10°チェスト
- レッグカール
- コンパウンドローイング
- アブダクション/アダクション
をしただけ。
意識した事は、下半身は負荷を軽くして反復回数を増やした事ぐらい。
「体のバランスを元に戻せば直るだろう」ぐらいの気持ちで、 昨日は久しぶりにジムへ行き、トレーニングをしました。
特に変わった事をするでもなく、いつものように、
をしただけ。
意識した事は、下半身は負荷を軽くして反復回数を増やした事ぐらい。
身近にあるもので、「二軸」を意識してトレーニングできるものはないか?
真っ先に頭に浮かんだのは「竹馬」。
これは、小学校の校庭開放で貸してもらえる。
小学校といえば、「雲梯」に「登り棒」。
ところで、「雲梯わたり」は二軸構造の動作だよな。
猿やオランウータンの基本動作だから、間違いないよね。
インサイドキックのフォームが崩れてしまった理由を、ずっと考えていた。
それで、「二軸」から「中心軸」になってしまったのが原因であり、
結果なんだろうといういう事で、考えがまとまった。
僕の理想とするインサイドキックは「二軸構造」で、
こどもが生まれて初めてボールを蹴った時から練習していたのも、
「二軸構造」のインサイドキックだった。(最近になってやっと確信できた。)
ここ数ヶ月の間、歩いたりすると痛かった足底の痛みが無くなりました。
昨日、ジムでいつもの筋トレをした後、トレッドミルで歩いてみましたが、足底が痛くなる事はありませんでした。
足底が痛くなった理由を自分なりに分析して、治療のための工夫をしてきましたが、専門家ではないので、特になにが良かったのかは分りませんでした。
だけど、特別にこれといった治療法がある訳じゃなさそうだな、ということは分りました。
足底を痛めてしまった理由を考えてみた。
直接の原因は、カーフレイズでのオーバートレーニングだと思う。重めの負荷をかけて踵をあげる際、母指球で身体を支えて、足底が伸びきるまで身体をあげてしまった為に、足底筋を伸ばしすぎて痛めてしまったんだろう。
加えて、日常履いている靴を替えたこともあると思う。外出時にはフットサル・シューズを履いているのだけれど、今回買った靴は足底が異常に堅い。
本来なら土踏まずの部分で靴底がねじれる構造になっているはずなんだけど、ここが上手く機能していないように感じる。
おまけに、ラストが変わってしまったためか、サイズはピッタリなのだけど、母指球と小指球のあたりが、同じメーカーの以前の靴に比べ窮屈。この部分は靴ひもを緩めても調整できないので、窮屈で痛いまま履いている。
こどもがサッカーを始めた時に、僕が買ってあげたサッカーシューズは、adidasのADIMUNDIALY IというINFANT用のトレーニングシューズでした。
現在も同じ名前のシューズが販売されているようですが、商品コンセプトが変わってしまったようで、靴底が波状のものになってしまっています。
今、もしもこどもがインファントであったとしたら、間違いなく以下に紹介するサッカーシューズを与えていると思います。
サイズは15cmから設定されています。
サッカーのためのコーディネーション・トレーニングを紹介したドリル集。
コーディネーション・トレーニングが大事なことは解る。
コーディネーション・トレーニングに関する情報もある。
だけど、実際に今何をすべきかが解りにくい。
解りにくいとは、僕自身が「解った」と判断できない、ということだ。
本を読んで、情報を集め、マニュアル通りのトレーニングをやらせることもできる。
だけど、僕自身が納得できない事はやりたくない。
今一番知りたいこと、
教えてもらいたいことは、ここにあるんだけどな。
1.Warming up CoordinationTrainingから
毎回コーディネーショントレーニングをWarming upと兼ねて行っているので、今回から変更。
○キャッチボール
左右でグラウンダー、左右でワンバウンド、両手でワンバウンド
○ツーボール(ハンド)パス
グラウンダー、ワンバウンド、ワンタッチ、左手でキャッチ~右手でパス(反対まわりも)
次回は、ボールを二個使って、キック&(ハンド)パスをやってみよう。
2.Ball Masteryから
小学校の校庭では、触るだけでもボールは転がる。
触るのと蹴るのとは全く違う事。
ボールを蹴る音が聞こえるか?
リフティングが、キックやトラップのようなサッカーの基本技術の一つであると誤解されているようだけど、
間違えて欲しくないのは、リフティングは識別・変換能力のコーディネーション・トレーニングで、あくまでもトレーニング・メニューのひとつだという事。
また、日本ではリフティングと言うけど、よその国ではジャグリング( juggling )と呼ばれている。
ちなみに、ジャグリングとは大道芸人が見せてくれる「曲芸」のこと。
簡単に言ってしまえば、「お手玉」。
地面に転がってるボールを「持ち上げる」動作を、「リフト」と言うけど、このへんからリフティングなんて呼ばれるようになっちゃったんじゃないかな。
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