肩が治った?
昨日、こどもと野球をして遊んでいて、こどもが打った球を捕ろうと反射的に左腕を大きく伸ばした時に、とんでもない激痛があった。
去年の夏頃、サッカーの練習中に左肩の靱帯を痛めてから、それでなくても痛みがあったので用心はしていたのだけど、昨日は涙が出る程痛かった。
ところが、その激痛の後からは左肩が痛み無く動かせるようになった。
昨日、こどもと野球をして遊んでいて、こどもが打った球を捕ろうと反射的に左腕を大きく伸ばした時に、とんでもない激痛があった。
去年の夏頃、サッカーの練習中に左肩の靱帯を痛めてから、それでなくても痛みがあったので用心はしていたのだけど、昨日は涙が出る程痛かった。
ところが、その激痛の後からは左肩が痛み無く動かせるようになった。
その一)つづき
選手達が何を苦手としているのかは、見れば分ります。
極端な言い方をすれば、「脚だけを操作するのは上手」ということです。
正しい言い方ではないと思いますが、上半身は脚と連動していません。
もっと言えば、左右のバランスさえとれていません。
これは、得意な脚だけを巧みに動かしてボールを操作することだけをやってきたからでしょうか?
サッカーだけを一生懸命やってきたからなのでしょうか?(それでは悲しすぎます。
サッカーの指導者が、練習の中にコーディネーション・トレーニングを取り入れてさえいれば、
それだけで解決できたことなのでしょうか?
サッカーには何か足りないものがあるのでしょうか?
2005ナショナルトレセンU-12指導者講習会に参加してきました。
選手達の練習を見学してきたのですが、ナショナルトレセンに選抜されるような子供達にも、やはり課題はありました。
練習メニューにSAQのドリルを取り入れてみようと思って、図書館で借りてきました。
インサイドキックのフォームをしてみてください。
このとき、蹴り脚側の手のひらはどこをむいていますか?
球蹴りを始めたばかりのこどもにインサイドキックを教えていた時に、こどもの蹴り脚側の手のひらが、いつも正面にいる僕の方を向いていることに気付きました。
これはこどもが無意識にしてしまっている動作で、きっと上半身が緊張しているからなんだろうなと思ったぐらいで、そのときは全く気にしていませんでした。
カリオカステップの時、両手のひらはどこを向いていますか?
カリオカステップに苦労している人の動作を観察していると、両腕を大きく広げ、この姿勢をなんとしても保とうとするあまり、胸から指先まで力んでいるように見えます。
また、手のひらが下を向いているのを保ちながら動作している人は、正面を向けている人よりもやりにくそうに見えます。
1. Stretching & Warming Up
○3拍子Dribble グラウンドの石拾いをしながら
○ブラジル体操
2. Coordination Training
○Two ball Pass
○Twist Pass
○One Bound Lifting
3. Coordination Training(スピードと反応)
○Low box Plyometric jump
○ジグザグ走 [forward~Back] タイムを計測してみた
○背後からのボール
4. Dribble
○[Dribble~方向転換(Pull Push)]~Dribble Slalom
5. Change of Direction
○[Dribble~DoubleCut~Dribble~TwistOff
~Dribble~InsideCut~InsideCut~Dribble~TwistOff
~Dribble~DoubleCut~Dribble~StepOn InsideKick]
6. Shoot
○一対一
7.自由にパス&シュート
トレーニングルームで会うユースの子には、「筋トレをするなら、怪我をしないためのトレーニングをするといい」なんて言っておきながら、自分ではすっかり忘れていた。
何ポンドを何回挙上できたかなんて関係ないんだ。
筋肉を大きくすれば、怪我が減るわけじゃない。
パスが正確になるわけじゃないし、シュートが決まるわけじゃない。
頭の隅にあったトレーニングの本来の目的を、今日になってようやく引っ張り出してきた。
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