2005年03月03日

サッカーのファンクション体操

サッカーのファンクション体操

サッカーのファンクション体操
著者: カール・ペーター クネーベルゲルハルト ハムゼンベルント ヘルベック
原著: Karl・Peter KnebelGerhard HamsenBernd Herbeck
翻訳: 福林 徹今井 純子田嶋 幸三
出版社: 大修館書店
発売日: 1998/12
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僕がトレーニングに失敗して、腰痛になったときに買った本です。
この本を読んで、ストレッチングの重要性を再確認しました。

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2005年03月02日

サッカー 筋力パワーアップトレーニング

サッカー 筋力パワーアップトレーニング

サッカー 筋力パワーアップトレーニング
勝つためのパワフルな筋肉とテクニックの強化法
出版社: ナツメ社
発売日: 1994/06

サッカー 筋力パワーアップトレーニング
この本はすでに絶版に なってしまったようです。

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2005年03月02日

僕のトレーニングメニュー

サッカー筋力パワーアップトレーニング僕は、すでに絶版になってしまった「サッカー 筋力パワーアップトレーニング」を参考にして、自分のコンディションにあったトレーニングメニューを設計しています。

ノーチラスに入会してから、ジムでのトレーニングを始めたのですが、20年近くの間、毎週欠かさず続けてきた事になります。

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2005年03月01日

自分でテーピング

足底筋膜炎(足底腱膜炎)の対処で書いたように、キネシオにあったとおりにテーピングしているんだけど、これはスポーツする時にはむいていないみたいだ。

4本に分かれたテープの部分が、走っているうちに剥がれて、たすきにかけたテープだけしか利かない状態になってしまう。

プロが教える スポーツマッサージ&テーピング―名プレーをうみだす最高のテクニックを公開!! (012 sports)

今日はジムでトレーニングをするから、この本の147ページ、足裏(アーチ)のテーピングを参考にして、いつものように 自分でテーピングをしてみた。

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2005年02月26日

足底筋膜炎(足底腱膜炎)の対処

足底筋膜炎は、足の裏や脚の形による影響やオーバートレーニングによっておこるらしい。
(※病気、怪我かなと思ったら、自分で勝手に判断しないで、病院に行きましょう!)

トレーニングから帰ってきて、まずは患部に湿布。
翌朝、痛みが取れていたけど、念のためテーピング。

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2005年02月22日

足底筋膜炎?

今日もトレーニングジムでトレーニング。
腰にハリがあるから有酸素系の運動をして、軽めのトレーニングにしておこうと思いながら、トレッドミルでウォーミングアップを始めた。

速度を上げて早歩きを続けていると、足の裏あたりが痛くなってきた。
足の裏の痛みを堪えながらしばらく続けていると、アキレス腱から腓腹筋にかけて緊張し始め、痛み出した。

トレッドミルを止めて、降りてストレッチをしているとトレーナーが心配そうにやってきてくれた。
トレーナーの話だと、どうも足底筋膜炎のようだ。

今日は花粉症のせいで集中力に欠け体調も良くないので、メニューを変更して、ストレッチだけして帰ってきた。

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2005年02月07日

2005.02.06の練習メニューから

Warming upとCoordinationTrainingを兼ねて、講習会で教わったメニューを早速試してみた。

1.ボール交換
一人はゴロで、一人は浮き球で同時にボールの交換をするが、浮き球をキャッチするときに顔を背けてしまう。

一人はワンバウンド、一人は浮き球でボールの交換をするが、やはり浮き球のほうが気になるらしく、バウンドボールをキヤッチするのに苦心している。

「ボールが顔に向かってくるのが怖い」らしい。

2.スキップ
買い物の帰り道などで、二人でスキップするときは自然にできるのに、「やってごらん」といってやらせてみると、動作がぎこちない。

右手と右足が一緒に動いてしまう。

「腕を伸ばして、大きく振ってごらん」と言っても、腕が伸びない。

試しに「上半身を捻ってごらん」などと言ってみるが、頭で理解できない事は動きにはならない。

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2005年02月05日

コーディネーション

公認キッズリーダー養成講習会[U-8.10]で、コーディネーショントレーニングを教えていただきました。

日頃意識されていないだけで、サッカー少年団が行っているトレーニングの中でも、コーディネーショントレーニングは行われています。

トレーニングの目的を意識できれば、もっと良いトレーニングができるんだろうなって思いました。

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2004年12月21日

苦手な足

ついこないだ歩き始めたばかりだというのに球蹴りを始めてしまった彼も、左利きでした。
彼は二歳の時から、僕とサッカーをしています。

最初は転びそうになりながらも、彼は両足でドリブルをしていました。
ドリブルをしていたというより、
歩きながら足にボールを当てていたというのが正しいでしょう。

それこそ右も左もわからない子供でしたから、
僕がキックを教えるときは「みぎ、ひだり」なんて言葉を使った事はありませんでした。
「次は反対側に足で蹴ってごらん」、ただこれを続けるだけでした。

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2004年12月21日

左利きだったのに

その子は生まれつき左利きでしたが、「日常生活に不便だろう」という考えから、右利きに矯正されました。

彼は小学生になってサッカーを始めましたが、左足には苦手意識があり、思うように蹴るには苦労している様子です。

正直言って、右足でも左足でもさほど差は無く、どちらもあまり上手ではないのですが、右足で蹴るのを優先して練習してしまっているようです。

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