2012.01.07のさっかーのーとから
- 1月7日土曜日
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今日の目的
- 判断
-
目標
- 周りを見る
-
今日やろうとした事
- 抜くためにボールをたくさんさわる
- ボールをもらう動きで相手をおきざりにする
-
今日やろうとしてできなかった事
- キックミス
理由
- 床ですべったから
直すには
- 転びそうになったら、ふんばる
今日の目的
目標
今日やろうとした事
今日やろうとしてできなかった事
理由
直すには
トレーニングメニューを変えてみた時、その取り扱いについて悩んだレッグカールとエクステンションについて、
蹴るためには、このハムストリングスが重要なのですが、ハムストリングスを膝関節まわりで使うクセがあると、スポーツではかえって「使えない」身体になってしまうのです。
と、また、レッグカール・マシンについては、
その運動で確かに、ハムストリングスは太く、強くなります。しかし、同時に膝関節まわりばかりが発達しすぎて、すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い身体になってしまうので、厳重な注意が必要です。
とあった。
「すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い」には心当たりがあるにはある。
そのバランスの悪さ故に膝を怪我したのではないかと思っているんだから...
フォームは直ったけど、体重が前に乗らない。重心が後方に残ったままだと感じるのは、骨盤が前に出ないからなんだろうか?
最近は、以前にも増して座ったままで仕事をしている時間が長くなったから、身体の前後のバランスと、上下のバランスが崩れちゃったんだろうな。
左に開くで気づいたことなのに、全く改善されていなかったわけだ。
だから今日は フォームが戻ったに書いた事を思いだして、上半身を意識してトレーニングをしてきた。
僕のトレーニングには、二つのキーワードがある。
その一つは「怪我」。
僕の筋トレには、当然怪我をしないようにするという目的があるが、
筋トレで怪我そのものを防ぐ事はできない。
怪我をしてしまったときのリハビリも筋トレだし、
痛みが残る部分に鎧を被せる意味でも筋トレは必要。
だけど、怪我対策の筋トレは難しい。
筋肉の量が目的ではなく、むしろ質が大事なんだと思う。
特定の部位だけ強化する事もできず、
かといって全身隈無く強化する必要がある訳でもない。
下腿部のエクササイズといっても、ターゲットは最低でも三つある。
以前通っていたジムにはスミスマシンがあり、Smith Standing Leg Calf Raiseをしていたのだが、今のところではこれができないので、最初のうちはベンチに腰掛けSeated Calf Raiseをしていた。
だけど、これだと他の筋肉を上手く連動して使う事ができないと思い、Dumbbell Single Leg Calf Raiseに替えた。
それから、足底筋膜炎(足底腱膜炎)のリハビリと再発防止を目的に、体幹スクワットで前頸骨筋あたりの強化を行ってきたのだけど、腓腹筋と前頸骨筋のエクササイズは、意識としては全く別のものだった。
僕は足首をよく捻挫しました。
ちょっとした事でも捻挫してしまうので、「捻挫癖」という言葉を使っていました。
メルクマニュアル家庭版, 足首のねんざ 72 章 足の障害には、
足首のどの靭帯にも損傷は起こりえます。通常は足首が外側に回転して、足の裏が内側を向いてしまったときに起こります。この種のけがは、平らでない地面を歩いたり、特に石を踏んでしまったり、歩道の縁石を踏み外したときなどによく起こります。足首の靭帯がゆるんで弱くなっている場合、脚の筋肉の神経が損傷している場合、かかとにスパイクのついた靴などを履いている場合、足の指が内側を向くような歩き方によっても、足首がねんざしやすくなります。土踏まずのアーチが高いなど、足の形に特徴がある人も、ねんざしやすい傾向があります。
※上記引用部分のリンク先と文章は、参照元の編集に伴い下記のとおり変更しました。
下肢の外傷: スポーツ外傷: メルクマニュアル 家庭版には、
足首のねんざ
足首のねんざは、足首の靭帯(骨と骨をつないでいる丈夫な弾性組織)が傷ついた状態です。
- 通常は足首のねんざは、平らでない地面を歩いたり走ったりしているときに足を内側にひねり、足首の靭帯が本来の限界以上に伸ばされた場合に起こります。
- 足首が腫れ、歩くと痛みが生じます。
- 診察と場合によってはX線検査を行って診断します。
- 治療では、脚の安静(Rest)、冷却(Ice)、包帯による圧迫(Compression)、挙上(Elevation)を行い(RICE)、しばしば固定具や取り外し可能なブーツで足首を保護します。
米国では、1日に25,000件の足首のねんざが報告されています。通常、ねんざは足が内側に回転して、足の裏が内側を向いてしまったときに起こります。このような動きは足の内反、または足首の回外と呼ばれます。この損傷は内反ねんざと呼ばれることもあり、多くの場合、足首の外側の靭帯が損傷します。この種のけがは平らでない地面を歩いたとき、特に石を踏んだときや歩道の縁石を踏み外したときなどに起こります。次のような要因があると足首を外側にひねりやすくなり、ねんざのリスクが上昇します:
- 以前のねんざによって、足首の靭帯がゆるくなっている
- 脚の筋肉が弱くなっている、または神経が損傷している
- かかとにスパイクのついた靴を履いている
足首の他の靭帯が損傷すると、一般的にみられる内反ねんざよりも重症になる傾向があります。たとえば、足首の内側にある大きくて強い靭帯をねんざする場合や、脚の2本の骨を足首の上でつないでいる靭帯をねんざする場合があります(足首上部のねんざ)。
とありましたが、捻挫癖という言葉はどこにもありませんでした。
僕が捻挫しやすかったのは「癖」などではなく、自分で作り出してしまった捻挫をしやすい特徴のためだと、僕は思っています。
トレーニングにバランスボールを取り入れるようになってから、なんだか身体に安定感がある。足が地に着いている感覚がしっかりとあるって言うのか、どっしり感があるって言うのか、表現しにくいんだけど...
歩いたり走ったりする時だけじゃなく、椅子に腰掛けたり、床に座ったりする時も、その安定感が体感できる。(きっと今のうちだけだろうけど...)
で、バランスボールを使って、なにをしているのかって言うと、特に難しいことをしているわけじゃない。
トレーニングルームで会うユースの子には、「筋トレをするなら、怪我をしないためのトレーニングをするといい」なんて言っておきながら、自分ではすっかり忘れていた。
何ポンドを何回挙上できたかなんて関係ないんだ。
筋肉を大きくすれば、怪我が減るわけじゃない。
パスが正確になるわけじゃないし、シュートが決まるわけじゃない。
頭の隅にあったトレーニングの本来の目的を、今日になってようやく引っ張り出してきた。
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