« First ‹ Prev - | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 Next › Last »

2005年05月18日

ケンケン相撲 + ボールキープ

二軸構造の動作トレーニングに、「ケンケン」でドリブルしたらどうだろうか?
なんて書いたけど、これはいまいちピンと来なかった。

いろいろな人たちに意見を聞きながら、「二軸構造の動作トレーニング」を考えていたら、
ボールキープしながらケンケン相撲をしたらどうだろう?って思いついた。

続きを読む »

2005年05月12日

スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと

スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと

スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと
著者: 小田 伸午
出版社: 大修館書店
発売日: 2005/03

第4章 誰もが知っておきたい「軸感覚」のこと -二軸動作と中心軸動作-
を読みたくて、さっき買ってきました。

続きを読む »

2005年05月10日

二軸構造の動作トレーニング

身近にあるもので、「二軸」を意識してトレーニングできるものはないか?

真っ先に頭に浮かんだのは「竹馬」。
これは、小学校の校庭開放で貸してもらえる。

小学校といえば、「雲梯」に「登り棒」。
ところで、「雲梯わたり」は二軸構造の動作だよな。
猿やオランウータンの基本動作だから、間違いないよね。

続きを読む »

2005年05月07日

おとうさんもねじれてる

蹴った後の動作に書いたとおり、
インサイドでボールを蹴った後、動作を止めず、そのまま一二歩程歩くようにさせてみた。

ボールを蹴ると止ってしまい、歩こうとするとボールを蹴る事ができない。
歩く動作の途中でボールがインサイドに当たっているだけだから、球威が全くない。

何回かに一度、調子のいい時のロナウドみたいなフォームで蹴る事ができるんだけど、
偶然にできているだけなんだよなあ。

続きを読む »

2005年05月06日

蹴った後の動作

僕のインサイドキック、こどもに教えていたインサイドキックは、二軸動作だったようだ。
季刊サッカー批評(issue26)
サッカー批評 (Issue26(2005))で、
また「二軸動作」に関する記事が書かれていたから、ちょっと読んでみた。

続きを読む »

2005年04月08日

動作学-スポーツ運動学―スポーツ運動の教育学的な理論序説

von Dionysos bis Physis, und....のブログがきっかけで興味を持ち、動作学-スポーツ運動学―スポーツ運動の教育学的な理論序説を、図書館で借りてきました。

およそ700ページもあり、分厚い教科書みたいな本だったので、まずは、おそるおそる拾い読みをしてみたのですが、

文章は、比較的易しい言葉遣いで、行間も広めにとってあるので、思ったよりも読みやすいです。

この手の本にありがちな、訳のわからないグラフを用いた解説など無く、全体的に、知りたいことが解りやすく読めます。

続きを読む »

2005年03月19日

2005.03.19の練習メニューから

1.Warming up CoordinationTrainingから
毎回コーディネーショントレーニングをWarming upと兼ねて行っているので、今回から変更。

○キャッチボール
左右でグラウンダー、左右でワンバウンド、両手でワンバウンド

○ツーボール(ハンド)パス
グラウンダー、ワンバウンド、ワンタッチ、左手でキャッチ~右手でパス(反対まわりも)

次回は、ボールを二個使って、キック&(ハンド)パスをやってみよう。

2.Ball Masteryから
小学校の校庭では、触るだけでもボールは転がる。
触るのと蹴るのとは全く違う事。
ボールを蹴る音が聞こえるか?

続きを読む »

2005年03月18日

ストイコビッチのインサイドキック

日常的な痛みはないけど、ランニングをすると腓腹筋から足底にかけて痛みがある。
足のストレッチをしようとジムの鏡の前に立って、なんとはなしに脚を振ってみた。

腓腹筋に意識して力を入れて、膝から下の脚を前後に振ってみたら、足が自然と斜めに開いている!

だいぶ前に、「ストイコビッチのインサイドキック」が話題になった事があったが、そのときに読んだ内容では、どこが独特なのかがよく理解できなかった。

だけど、今やっと解った(気がする…)。

続きを読む »

2005年03月08日

リフティングに関する誤解

リフティングが、キックやトラップのようなサッカーの基本技術の一つであると誤解されているようだけど、

間違えて欲しくないのは、リフティングは識別・変換能力のコーディネーション・トレーニングで、あくまでもトレーニング・メニューのひとつだという事。

また、日本ではリフティングと言うけど、よその国ではジャグリング( juggling )と呼ばれている。
ちなみに、ジャグリングとは大道芸人が見せてくれる「曲芸」のこと。
簡単に言ってしまえば、「お手玉」。

地面に転がってるボールを「持ち上げる」動作を、「リフト」と言うけど、このへんからリフティングなんて呼ばれるようになっちゃったんじゃないかな。

続きを読む »

2005年02月01日

サッカーの道具/靴(1)

靴に関しても、ガイドラインにあるように過度に高価なものは必要ないと思います。

最初は、日ごろ履いている運動靴で球蹴りをしていました。メジャーなスポーツブランドの靴で、靴底が波状になっているごく一般的なものでした。

小さなボールを蹴っては追いかけしているぐらいのときはなんでもなかったのですが、走ってきてシュートをしたり、急に止まって方向転換したりなどの動作ができるようになると、頻繁に転ぶようになりました。

小さなこどもは、よく力余って転んでしまう事がありますが、よく観察してみると校庭に撒かれた砂に足をとられて滑っているのが原因でした。

続きを読む »
« First ‹ Prev - | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 Next › Last »