2007.12.26のさっかーのーとから
- 12月26日水曜日
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シュートは相手をおきざりにしたらすぐにける。でもおちついて。
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三角パスの時に対辺にける。
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相手がボールをもってたら動きながらじゅんびしておく。
シュートは相手をおきざりにしたらすぐにける。でもおちついて。
三角パスの時に対辺にける。
相手がボールをもってたら動きながらじゅんびしておく。
THEME: 三人目の動き
今日良かったところは、とられてもとりかえしたし、インターセプトもできたし、
シュートもきめられた。
1対1で、もっとボールによる。
ゲームの時にもっとパスをもらうスペースを見つける。
パスをもらうスペースは門の間でもらう。
コオーディネーション(コーディネーション)・トレーニングは、単純なドリル・トレーニングではないんですよね。
「今、僕の知りたいこと」にコメントいただいた、
コオーディネーショントレーニングを体系づける試みは、たくさんあるのですが、そのモデルが独り歩きし、反復(固定)的に練習されるようになると、その途端、狙っている部分から逸脱してしまいますよね。
体系化と脱構築の配合が難しいです。
という、U.K. さんの言葉を思い出します。
僕は、コーディネーション・トレーニングを、「調整する能力を引き出し、養うもの」だと考えます。
だから、ある動作や技術を「教え込ませるためのもの」とは違うと認識しています。
また、サッカーのCoordination Trainingである以上、サッカーの目的にあったトレーニングであるべきだと思います。
トレーニングメニューを変えてみた時、その取り扱いについて悩んだレッグカールとエクステンションについて、
蹴るためには、このハムストリングスが重要なのですが、ハムストリングスを膝関節まわりで使うクセがあると、スポーツではかえって「使えない」身体になってしまうのです。
と、また、レッグカール・マシンについては、
その運動で確かに、ハムストリングスは太く、強くなります。しかし、同時に膝関節まわりばかりが発達しすぎて、すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い身体になってしまうので、厳重な注意が必要です。
とあった。
「すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い」には心当たりがあるにはある。
そのバランスの悪さ故に膝を怪我したのではないかと思っているんだから...
「サッカー 大腿二頭筋」で検索してみると、怪我のことばかり。
大腿四頭筋が「ブレーキ」でハムストリングスが「推進力」ってなことを、以前どこかで読んだ気がして調べてみると、「高岡 英夫」という名前を見つけた。
「走る トレーニング」をキーワードにして探しだし、 先日図書館から借りてきた本の中に、偶然にも高岡さんの著書「身体づかいの常識革命!」があったので読んでみると、
大腿四頭筋は身体にブレーキをかける筋肉ですから、ここを使うと蹴りのキレが悪くなりコントロール能力がどんどん下がることにもなります。 また、軸足を踏み込む時にも、前へ1歩、2歩、踏み込んで蹴ろうという動きにブレーキをかけることになり、腰を後ろに残してしまいます。
と、また
前ももの大腿四頭筋がブレーキ筋なら、アクセル筋はもも裏にあるハムストリングス(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)です。【中略】 大腰筋をムチのようにしなやかに使ってければ、足が地面をはうような動きをするため、結果、蹴られたボールも地面をはうような軌道になります。
とも書かれていた。
最近は、歩く過程で蹴るを意識したドリルトレーニングをこどもにやらせている。
踏込めないって書いた時には気づかなかったことだけど、
「踏み込めない」のではなかったんだと、最近になって気づいたから。
踏み込んで、踏み込んだ脚で身体を支えようとするから、
踏み込んだ力を身体を支えている脚で止めてしまおうとするから、
だから、蹴れなくなっていたんだと思う。
だとすると、こどものキック・フォームが崩れたのも、
「踏み込む」を意識しすぎていたからなんだろうな。
四本の脚で蹴るって書いた時には、
ランニングばかりやっていたらダメなのかな?って疑問に思ったんだ。
走るトレーニングでどこか変わっちゃったのかなって、真剣に考えた。
だから、スロートレーニングに書いたように、筋トレの内容を見直してみたんだ。
だからなのかな?最近はキック・フォームが安定している。
12月15日土曜日
シュートの時におとうさんをぬいたらだれもゴールにいないから、
おもいっきりけってはずすともったいない。
だから、ぬいたらせいかくにゴロでねらってシュートする。
ぬいたらスピードアップする。
けったら一歩前にでる。
THEME: 間合いとタイミング
12月14日金曜日
なんでもすこしうまくなっただけでうぬぼれるとまたすぐ下手になるから、
うまくなったら、うまいままでいられるように気をぬかない。
ドリブルはシュートするためにするんだから、
いくらうまいドリブルやフェイントができても、わくに入らなくちゃいみがない。
一回できただけでおわりにしない。
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