2007年01月17日
2007年01月11日
2006年11月07日
Thinking speed
「考える」の次は、"Thinking Speed"。
考える速さを要求されるようになる訳だ。
じゃあ、その「考える速さ」ってのは、どうしたら鍛えられるのか?
いきなり鍛えようと思っても、脳が筋肉痛になっちゃうし、怪我でもしたら大変だから、慣れる事から始めよう。
まず日頃から考える事を習慣づけて、考え始める前に「えーと」とか、「さあ、どうしよう」って言葉を挟まないようにする。
これは、シュートする前に「どっこいしょ」とか「さあて」なんて言わないのと同じ事。
考える習慣ができて、頭のストレッチングができるようになったら、次の段階へ。
2006年10月31日
ルーツは路地遊び
「この練習楽しそうに見えるけど、大変なんだよ。 お父さん一回やってみな」
息こそ切らしてはいないけど、かなり効いているみたいだ。特にハードルもリングも、立ち止まることなく跳び続けなければいけないから、足腰には良いエクササイズになっているはず。
「じゃあ、一回だけね」と返事をして、こどもがやっていたサーキットトレーニングの最初の4ステーションだけやってみた。
長方形の中心にいるこどもにボールをパスしたらすぐにラダーをステップ、
こどもとパス交換をして5個のミニハードルを両足ジャンプ、
こどもからパスを受け6個のマーカの間をドリブル、
こどもにボールをパスして12個置いてあるリングをケンケンで走り抜ける。
確かに大変だ。だけど面白い。(僕は息が切れた)
こどもはこれを右回りと左回りで行っているから、合計24ステーション。
パス交換もカウントすると倍の48ステーションも行っていることになる。
だけど、10分程度の短時間で終わってしまうから集中して楽しんでいるようにも見える。
2006年10月22日
2006.10.22の練習メニューから
Theme: Dribble&Running
- Stretching & Warming Up
- ブラジル体操
- TwistPass Overhead Pass
- 5rings
- Ring rings
- Control & Kick
給水 - VolleyKick
- 1-2-1-2 Rings~(トス)~Volley Kick
- Zigzag Rings~(トス)~Volley Kick
- Dribble
- InOutCut
- DoubleCut
- 3拍子Dribble
- 3拍子Dribble~SideStep
- 3拍子Dribble~Scissors
- 3拍子Dribble~パス交換
- Coordination【Dash & Dribble】
- パス~[Dash & 後ろ向きDash/Ladder/Dribble]~(パス)パス
~Zigzag rings Running~(パス)~Dribble Slalom~パス
~Hurdle~(パス)
- パス~[Dash & 後ろ向きDash/Ladder/Dribble]~(パス)パス
- Dash~shot
- Dash~(パス)~方向転換~シュート
- 1 vs. 1(Dribble~Shot)
2006年10月20日
純正サーキット・トレーニング
サーキット・トレーニングで修正してみようと思いついた。
思いついたなんて言っても、
サーキットの名前通りにエクササイズの種目を回路状に配置するだけの事。
ラダーやミニハードルを四角の辺上に並べて、右回りも左回りも行う、ただそれだけ。
今まで行っていたサーキット・トレーニングでは、ゴールへのシュートが入っていた為に、
ゴール内のボールを拾ってスタート地点まで戻る事も含めてのサーキットになっていたので、
回路に進行方向は設定されていなかった。
今回は、サッカーの要素をシュートからドリブルに変更する事で、これも解決した。
2006年10月17日
右回り 左回り
昨日もこどもと二人で走りに行った。
「今日は10周走ろう」と言われたけど、ただ走っているのは性に合わないので、図書館で借りてきた「サッカ-がうまくなるためのからだづくり」の64ページ【スタミナの養成】にあったドリルを試してみる事にした。
インターバル走って言うのかな、走っては休み走っては休みを繰り返す。だけど、ただ止まって休んでしまうとこどもとのペースが合わずつまらないので、止まらず歩き続けて後から走ってくるこどもを待つ事にした。
後ろを振り返らず考え事をしながら歩いていると、後から子どもの足音と息が聞こえてくる。
2006年10月14日
ライディング・ポジション
昨日は自転車に乗って、ちょっと遠くにある体育館までトレーニングに行ったのですが、上半身のエクササイズを多めにしただけで腕が疲労してしまい、帰り道は自転車がフラフラする程でした。
自転車がフラフラする理由の一つは、ハンドルバーが遠いポジションにある事。レバーのゴムパッドの所に手を置く比較的楽な姿勢でも腕が疲れ、プルプルしてしまいます。
サイドバーの上に手を置けばもっと楽なんですが、こうするとブレーキレバーから離れてしまうので、減速する度に手のひらの位置を移動しなければならず、余計に疲れます。
だいいち、これでは危険ですよね。
2006年10月13日
スピード・リング
サッカーでの「走り方」を得る為に、まずラダーを使ってトレーニングしてみた。
ピョンピョン元気に跳ねるような敏捷性を得る為に、ミニハードルを自作した。
ラダーとミニハードルを使ったトレーニングにも慣れてきて、トレーニングメニューもマンネリ化してきた。道具のせいばかりじゃないんだけど
また、ラダーもミニハードルも直線的な動きにしか対応できないので、今度はリングを購入していろいろ試してみようと思う。
2006年10月02日
コンディション
試合の翌日でも、こんなに体中が痛む事は今まで無かった。
身体が痛む原因は、
1.日頃の運動不足
- 筋トレをするだけでは、サッカーの為のトレーニングとしては不十分
- ボールを使った練習は絶対に必要だし、走る事も必要
- パソコンの前にばかりいるようじゃ、サッカーはできないね
2.試合前の調整不足
- 軽いストレッチングをして、ちょっと汗を流しただけ
- 心拍数は大して上がっていなかったし、ボールも触っただけ
- ゲームが始まってから、サッカーを始める訳じゃない
- 起きた時から(じゃないな)、前日の晩飯の頃から始まっているんだよね?
3.試合後の調整不足
- ジャージを着替えただけの格好で、試合後の二試合を観戦してしまった
- 地べたに直接座り込んでいたので、身体を冷やしてしまった
- 試合直後に、充分な水分とエネルギーの補給を怠った
- クールダウンと栄養補給は必要だったね