勝ちにいくスポーツ心理学
- 勝ちにいくスポーツ心理学
心を強く鍛えるための15の「理論」と「実践法」
(からだ読本シリーズ) - 著者: 高畑 好秀
- 出版社: 山海堂
- 発売日: 2000/09
今日は図書館で借りてきたこの本を紹介するつもりでいたのですが、監督Sのサッカー指導ドットコム! でも、おやじのふっとぼーる日記でも、メンタルについて書かれていましたね。
今日は図書館で借りてきたこの本を紹介するつもりでいたのですが、監督Sのサッカー指導ドットコム! でも、おやじのふっとぼーる日記でも、メンタルについて書かれていましたね。
「怪我をしない方法は?」って聞かれちゃったんだけど、これは難しい質問だね。
「準備を充分にすること」が第一かな。練習や試合の前に、ストレッチングなどの準備運動をしっかりしておくってのは当然としても、それらを集中して行えるように、時間や気持ちに余裕を持って行動するなんて事も必要だよね。
日頃から、食事や睡眠もできるだけ質の高いものを心がけるとか、自分の体調や心理状態を観察できるようにする意味でも、これらの記録もサッカーノートをつけるといい。今日は体調が悪いなとか、いつもと違うなと感じる時は、当然怪我をしやすい状態なんだから、その注意信号を見逃さないことが大事だよね。
コーチに指摘してもらって、「踏込めない」ことは解っているのだが、
どうしても大きく踏み込むことができない。
考えられる理由は二つ。
膝の故障からくる、痛みへの恐怖。
インサイドキックやドリブルなどは気にせずできる。
ブラジル体操で膝を高く上げることなどは全く問題ない。
インステップとインフロントでボールを蹴るのが怖いんだろうな。
また怪我をした時の痛みがあるんじゃないかって思って、
心も体も縮こまっちゃっているんだよな。
今日、生まれて初めて脚をつった。(左脚のふくらはぎを)
しかも、家の玄関で...
たしかに今日は、3時間程サッカーの練習をしてきた。
ゲームもしたけど、5分を3本だけ。
右膝をかばって、左脚に負担をかけていたのかな?
ストレッチが足りなかったよな。
なにしろ今日は早く帰って、明日に備えなければと持っていたから...
昨日、こどもと野球をして遊んでいて、こどもが打った球を捕ろうと反射的に左腕を大きく伸ばした時に、とんでもない激痛があった。
去年の夏頃、サッカーの練習中に左肩の靱帯を痛めてから、それでなくても痛みがあったので用心はしていたのだけど、昨日は涙が出る程痛かった。
ところが、その激痛の後からは左肩が痛み無く動かせるようになった。
怪我をして診察を受けてから、一月以上経った。
左膝の膝蓋靭帯の痛みはもう無い。
右膝は、サッカーや自転車漕ぎをした後に大腿四頭筋腱が少し痛む程度。
「痛みが無くなったら、トレーニングを始めても構わない」と医者が言っていたから、昨日は久しぶりにジムでマシンを使ってトレーニングをしてみた。
ジムまではゆっくり、フォームを意識しながら歩き、身体を温める。
ジムでは、念入りにストレッチ。痛めた部分を意識して、かつ、全身くまなく。
トレッドミルに傾斜をつけ、左右に3ポンドのウエイトを持ち、設定した心拍数を保ちながら、大きく腕を振り、できるだけ一本の線上をゆっくり歩くように心がける。
ここまでがすべてウオーミングアップ。
一般的には、膝蓋靭帯炎と大腿四頭筋腱炎を総称してジャンパー膝というらしい。
跳躍系のスポーツ選手に多発するので「ジャンパー」って名前が付いたという。
また、10代の男性にに多発し、30歳を過ぎたスポーツ選手には希な、オーバーユースに起因する膝のスポーツ傷害だそうだ。
だけど、40歳を過ぎた僕の両膝は膝蓋靭帯炎だと診断された。
僕は球蹴りはするけど、「ジャンパー」じゃない。
当てはまるとしたら、「overuse」ぐらいかな。
僕の場合には、Over weighも間違いなく怪我の要因のひとつだろうな。
つまり、スポーツをする人だったら、気をつけていないと誰にも起こりうる傷害だということだね。
アイシングにも温湿布にも使えるというので、
Ice&Hot LP789 アイス/ホットパックを購入。
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