∨ Descend « First ‹ Prev 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 Next › Last » Ascend ∧

2005年12月28日

2005ナショナルトレセンU-12 指導者講習会

2005ナショナルトレセンU-12指導者講習会に参加してきました。

選手達の練習を見学してきたのですが、ナショナルトレセンに選抜されるような子供達にも、やはり課題はありました。

続きを読む »

2005年12月29日

ボール以前に必要なもの

その一)つづき
選手達が何を苦手としているのかは、見れば分ります。
極端な言い方をすれば、「脚だけを操作するのは上手」ということです。

正しい言い方ではないと思いますが、上半身は脚と連動していません。
もっと言えば、左右のバランスさえとれていません。

これは、得意な脚だけを巧みに動かしてボールを操作することだけをやってきたからでしょうか?

サッカーだけを一生懸命やってきたからなのでしょうか?(それでは悲しすぎます。

サッカーの指導者が、練習の中にコーディネーション・トレーニングを取り入れてさえいれば、
それだけで解決できたことなのでしょうか?

サッカーには何か足りないものがあるのでしょうか?

続きを読む »

2005年12月31日

シュートが入らない

NTCでもシュート練習をしていました。

無人のゴールの真ん中を狙って強く蹴るシュートは良いのですが、指定されたターゲットを狙ったり、ゴールの中にコーチが入っていたりしただけで、とたんにシュートが入らなくなるようです。

そんな選手達が、なぜか皆同じようなフォームだったのは不思議でした。

続きを読む »

2006年01月03日

見逃しの三振

こどもが空振りの三振をする友達の話をしていたので、「見逃しの三振をするよりは、いいんじゃないか?」と言ってやると、

「みのがしのさんしん?」と首をかしげた。

続きを読む »

2006年01月25日

竹馬でサッカー

こどもが体育の授業で「竹馬」をするというので、「竹馬」でサッカーはできるのかな?と思いました。

すぐにをしてみたら、やっぱりありました。
東京の区立大杉東小学校では、竹馬で運動会を行い、その中でサッカーもしているそうです。
竹馬は、自分達で作るんですね。(いいなぁ、うらやましいぞ)

続きを読む »

2006年01月26日

竹馬で蹴る

竹馬でボールを蹴る時は、どうするんだろう?

竹馬でサッカーができるような子供達なんだから、
当然、片足立ちなんかは簡単にできるんだろうけど、

どうしたら蹴り脚を振ることができるんだろう?

立ち脚側を回転の軸にして、扉を閉めるようにして蹴り脚を振るのかな?
竹馬の棒の部分を足の指で挟むことができれば、テコの原理で蹴ることもできそうだな。
「妖怪ぬりかべ」がインサイドキック??にも、同じことを書いたけど、

動きながら蹴るんだったら、
やっぱり、躓きながら蹴るのが一番いいんじゃないだろうか?
続きを読む »

2006年01月27日

Gボール

Technical news Vol.11のp.49「キッズドリル紹介 Gボールを使っての楽しい動きづくり」で、Gボールを使ったトレーニングが紹介されていました。

僕もジムでは必ずこのボールを使って、バランス感覚のトレーニングをしています。
感覚というとアバウトな感じがしますが、体幹を操作するトレーニングです。

ボールの上に座り、両足を床から離してバランスをとります。
ボールの上で少しずつ跳ねながら、おしりが安定するポイントを探すといいでしょう。

骨盤のあたりを前後左右に動かしたり、回したりできるようになればたいしたものです。
ただ座っているだけでは面白くありませんから、ボールに座って動いてみましょう。
片足だけ上げてみたり、腕や肩を動かしてみたりするとだんだん面白くなってきますよ。

以前は、マシンやウエイトを使って腹筋や背筋のトレーニングをしていましたが、いまはこのボールを使ったエクササイズで充分だと思っています。

続きを読む »

2006年02月10日

運動神経がよくなる本

運動神経がよくなる本

運動神経がよくなる本
あきらめるのはまだ早い
著者: 白石 豊
出版社: 光文社
発売日: 1997/09
関連商品
どの子ものびる運動神経 小学生編
運動神経の科学
「奇跡」のトレーニング
運動会で1番になる方法 (DVD)
小学校の「苦手な体育」を1週間で攻略する本―「勉強のコツ」シリーズ

図書館で見つけました。

続きを読む »

2006年03月07日

入らないのにナイスシュート?

「入らなかったら、ナイスシュートじゃないでしょ」とこどもが応えた。

いつか僕が口にした言葉を覚えていたのかな?

その言葉を思い出したので、こどもに「シュートを外した時は、なんて言ってもらいたい?」と聞くと、「『がんばれ』がいいな」と言っていた。

続きを読む »

2006年03月23日

人間この信じやすきもの

人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)

人間この信じやすきもの
迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)
著者: トーマス ギロビッチ
原著: Thomas Gilovich
翻訳: 守 一雄守 秀子
出版社: 新曜社
発売日: 1993-06
関連商品
結婚の謎(ミステリー)
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳)
「困った人たち」とのつきあい方 (河出文庫)
少子化の人口学 (人口学ライブラリー)
100歳まで元気に生きる!

以前から気になっていました。

続きを読む »
∨ Descend « First ‹ Prev 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 Next › Last » Ascend ∧