2006年02月02日

ストレングス&コンディショニング

ストレングス&コンディショニング〈1〉理論編

ストレングス&コンディショニング〈1〉理論編
著者: NSCAジャパン
出版社: 大修館書店
発売日: 2003/04

ストレングス&コンディショニング〈2〉エクササイズ編

ストレングス&コンディショニング〈2〉エクササイズ編
著者: NSCAジャパン
出版社: 大修館書店
発売日: 2003/11
関連商品
パーソナル・トレーナーズ・バイブル
ストレングス・ボールトレーニング
爆発的パワー養成 プライオメトリクス
爆発的パワー養成プライオメトリクス DVD版
ボディバランスを獲得するスタビライゼーション―身体能力を著しく向上させる実戦的トレーニング

図書館で借りてきたこの2冊の本には、
トレーニングのこと怪我のこと、
筋トレのことストレッチングのこと、
コーディネーションのこと、
バランスボールとバランスディスクのメニューまで書かれていました。

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2006年02月07日

体幹スクワット

前頸骨筋を強化するために、シーテッド・トウ・レイズを行っていました。

僕の場合、ベンチに座り両足の踵を台の上に乗せ、つま先を宙に浮かした状態にして、両足の甲にウエイトを置き負荷をかけ、つま先を引き上げるように行っていましたが、両膝を痛めてしまってからは、このエクササイズは行っていません。

どんなトレーニングでもそうですが、オーバートレーニングは怪我の原因になります。

前頸骨の強化が目的であるならば、本来ウエイトで負荷をかける必要な無く、ゆっくりと回数をこなせばよかったんじゃないかと、今になって思います。

今は、体幹のトレーニングを兼ねて、体幹スクワットを行っていますが、これは効きます。

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2006年02月15日

バランスボール=腹筋×背筋

トレーニングにバランスボールを取り入れるようになってから、なんだか身体に安定感がある。足が地に着いている感覚がしっかりとあるって言うのか、どっしり感があるって言うのか、表現しにくいんだけど...

歩いたり走ったりする時だけじゃなく、椅子に腰掛けたり、床に座ったりする時も、その安定感が体感できる。(きっと今のうちだけだろうけど...)

で、バランスボールを使って、なにをしているのかって言うと、特に難しいことをしているわけじゃない。

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2006年06月01日

大腰筋

ドイツ戦をみていて、「やっぱり当たり負けしているな」と思った。

当たり負けといえば、最近どこかの記事で読んだなと思いだし、古新聞を検索、24日付の日経新聞「サッカーの科学」にあった。

大腰筋など身体の中心に近い筋肉が強ければ、簡単に当たり負けすることはなくなる

大腰筋体幹インナーマッスル、キーワードはこのあたりかな。

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2006年09月18日

大殿筋-Gluteus Maximus-のエクササイズ

Gluteus Maximusいわゆるおしりの筋肉、大殿筋のExerciseを、
ExRx (Exercise Prescription) on the Net で調べてみたら、
Barbellを使うものが19種類、
Dumbbellを使うものが9種類、
Smithを使うものが10種類紹介されていました。

そのうち、
Barbellを使うDeadliftが4種目、Squatが9種目、
Dumbbellを使うDeadliftが0(ゼロ)、Squatが4種目、
Smithを使うDeadliftが3種目、Squatが5種目。

このサイトを見るかぎりでは、大殿筋を鍛えるなら、バーベルを使用してスクワットを行うのがポピュラーで、種目も豊富だという事がよく解ります。

僕の20年程の経験で、素人ながらに考えてみても、大殿筋のエクササイズなら当然バーベル・スクワットなんですが、スクワット用のラックが無い施設では、大きな負荷をかけてのスクワットを行う事ができません。

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2006年09月27日

+1

下腿部は、20年以上の間欠かすことなくトレーニングしてきた。
10種目もあったエクササイズの種目が、今ではBIG3+1になって、
ターゲットが絞られてシンプルにはなっているけど、

この+1にかける時間は、現役(?)の時より多いかもしれない。

怪我をして、昨シーズン中はずっとリハビリをしてきて、
この下腿部のエクササイズもやり方がずいぶん変わった。

マシンに頼らず、できるだけ多くの筋肉が連動するように、
連動の邪魔をしないように、いろいろと工夫してきた。

今は、各種目をインターバルを挟んだサーキットにして、
ターゲット・ポイントを分散するように組み立てている。
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2006年09月28日

下腿部のエクササイズ

下腿部のエクササイズといっても、ターゲットは最低でも三つある。

GastrocnemiusLateral.jpgTibialisAnterior.jpgSoleusLateral.jpg
Calf Raiseは以前から行っていた。

以前通っていたジムにはスミスマシンがあり、Smith Standing Leg Calf Raiseをしていたのだが、今のところではこれができないので、最初のうちはベンチに腰掛けSeated Calf Raiseをしていた。

だけど、これだと他の筋肉を上手く連動して使う事ができないと思い、Dumbbell Single Leg Calf Raiseに替えた。

それから、足底筋膜炎(足底腱膜炎)のリハビリと再発防止を目的に、体幹スクワットで前頸骨筋あたりの強化を行ってきたのだけど、腓腹筋と前頸骨筋のエクササイズは、意識としては全く別のものだった。

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2006年10月17日

右回り 左回り

昨日もこどもと二人で走りに行った。
「今日は10周走ろう」と言われたけど、ただ走っているのは性に合わないので、図書館で借りてきた「サッカ-がうまくなるためのからだづくり」の64ページ【スタミナの養成】にあったドリルを試してみる事にした。

インターバル走って言うのかな、走っては休み走っては休みを繰り返す。だけど、ただ止まって休んでしまうとこどもとのペースが合わずつまらないので、止まらず歩き続けて後から走ってくるこどもを待つ事にした。

後ろを振り返らず考え事をしながら歩いていると、後から子どもの足音と息が聞こえてくる。

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2006年10月31日

ルーツは路地遊び

「この練習楽しそうに見えるけど、大変なんだよ。 お父さん一回やってみな」

息こそ切らしてはいないけど、かなり効いているみたいだ。特にハードルもリングも、立ち止まることなく跳び続けなければいけないから、足腰には良いエクササイズになっているはず。

「じゃあ、一回だけね」と返事をして、こどもがやっていたサーキットトレーニングの最初の4ステーションだけやってみた。

長方形の中心にいるこどもにボールをパスしたらすぐにラダーをステップ、
こどもとパス交換をして5個のミニハードルを両足ジャンプ、
こどもからパスを受け6個のマーカの間をドリブル、
こどもにボールをパスして12個置いてあるリングをケンケンで走り抜ける。

確かに大変だ。だけど面白い。(僕は息が切れた)

こどもはこれを右回りと左回りで行っているから、合計24ステーション。
パス交換もカウントすると倍の48ステーションも行っていることになる。

だけど、10分程度の短時間で終わってしまうから集中して楽しんでいるようにも見える。

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2007年01月11日

リセット

今もに座ってキーボードを叩いているけど、半日この姿勢を続けているだけで、たしかに背筋が伸びている気がする。

歩行が良くなったってのも実感できる。

だけど最近、妙に首がこるんだ。首を回すと、ギシギシ音がする。
自分の姿をイメージすると、背筋の伸びた鶏(禿鷹?)
このままじゃ、いけない。

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