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2005年03月11日

どこまでやっていいの?

草サッカーで初めての相手と試合をする時や、講習会などで初めて会う人と練習するときなどに、ボディーコンタクト(いわゆる「あたり」)の加減を、どこまでやっていいものか、いつも考えてしまう。

こどものサッカースクールでゲームを観戦しているときも、それを考えて(しまって)いる子と、そうでない子がいるのがよく分る。考えていない子は、あたりの加減を知っている子とそうでない子に分類され、加減を知っている子には、そのほとんどに年上の兄弟がいる。

年上の兄弟とだったら、遠慮無く戦う事ができる。
相手は適当にいなしてくれるし、やりすぎれば叱ってくれる。
いわば日常から一対一の練習をしているようなものだ。

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2005年03月04日

子供が育つ魔法の言葉

[新装版]子どもが育つ魔法の言葉

[新装版]子どもが育つ魔法の言葉
著者: ドロシー・ロー・ノルトレイチャル・ハリス
翻訳: 石井 千春
出版社: PHP研究所
発売日: 2006/10/19

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JFA キッズハンドブックにも、
Dorothy Law Nolteの「子は親の鏡」(Children Learn What They Live)
という詩が紹介されていますが、そのドロシー・ロー・ノルトの著書です。

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2004年11月30日

「勝負」

最近の子供達は「勝負」しているのかな?

僕が子供の頃は、メンコやベーゴマなんかで毎日のように勝負していた。
子供同士の勝負といっても、負ければ持っているメンコ全部を勝った相手に取られちゃうような、
そんなルールの勝負を挑まれたりするんだから、真剣勝負だった。

強い相手に取られたくなかったら、勝負を受けなければいいんだけど、
勝負を受けないと無条件で何枚かのメンコを献上しなければならないルールがあったりしてね。

とにかく、逃げる訳にはいかなかったもんだ。
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